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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    首相指名選挙へ「榛葉幹事長から立憲・安住幹事長と会談セット」国民・玉木代表…野党党首会談で“統一候補”合意できるか不透明

    「首相指名選挙へ「榛葉幹事長から立憲・安住幹事長と会談セット」国民・玉木代表…野党党首会談で“統一候補”合意できるか不透明」 国民民主党の玉木代表は山口市で記者団に対し、首相指名選挙での野党統一候補の擁立を目指す立憲民主党が呼びかけている党首会談に応じる意向を表明しました。立憲民主党の野田代表は、14日にも日本維新の会、国民民主党と党首会談を行いたい考えを示しています。国民民主党・玉木代表:党首会談は受けたいと思います。ただ、まずは幹事長レベルでしっかりどういったことを協議するのか、前さばきが必要だと思います。先ほど(国民民主党)榛葉幹事長から連絡があって、(立憲民主党)安住幹事長との幹事長会談がセットされたと。玉木代表は党首会談に向け、国民民主党の榛葉幹事長と立憲民主党の安住幹事長が会談すると明らかにしました。玉木代表は、自民党、公明党、日本維新の会とも今週中に幹事長会談を行いたい考えで、「できれば明日、立憲・自民とやりたい」と述べました。野党内では首相指名選挙で玉木代表を擁立する案も出ていますが、玉木代表は、安全保障政策や原発などエネルギー政策での一致が必要と強調しており、野党党首会談で統一候補の合意ができるかは不透明です。

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    大阪・関西万博が最終日迎える 大屋根リングに多くの来場者…パレードや花火でフィナーレ

    「大阪・関西万博が最終日迎える 大屋根リングに多くの来場者…パレードや花火でフィナーレ」 4月に開幕した大阪・関西万博も、13日がフィナーレ。13日の会場はどうなっているのか?現地で取材している広瀬修一キャスターが中継でお伝えします。万博会場では青空が広がっていて、とても天気がいいです。日なたには日傘をさした人の列ができていて、アメリカ館とフランス館に並ぶ人たちの列になっています。奥にパビリオンがありますが、パビリオン近くは大変な人の数です。先ほど先頭近くの方に話を聞くと、2時間並んでようやくパビリオンに近づけたという話が聞けました。大屋根リングの上にも下にも、たくさんの人が集まっています。リングを一周散歩すること自体が13日で最後かもしれないということで、皆さん最後の一周を楽しんでいます。リングの内側にも、歩くのがなかなか進まないくらいたくさんの人がいて、芝生の上で休んでいる人もいます。13日は最終日ということで、色々なイベントが行われます。午後4時ぐらいからは各国の地域、そして国の旗を持った人たちが西ゲート付近から出発してリングの下を通り、東ゲート付近まで行進する「フラッグパレード」が行われます。ゲートの奥にも旗が見えますが、これらを一斉に下ろすイベントが午後5時30分ごろに行われ、6時35分ごろになると花火が打ち上げられます。そして、午後8時30分に水上ショーが行われ、午後10時になると、184日間あった万博がとうとうフィナーレ、閉幕ということになります。SPキャスター・橋下徹氏:リングは200メートルは保存して、上にも上がれるような状況で残ることになっています。青井実キャスター:そういう意味では万博は技術や文化、その辺りを残していくことが重要なわけですが、吉本興業のパビリオンで行われていた万博カラオケや、日本の文化である盆踊りとかカラオケを、お金を多くかけずにシンプルな形で世界にアピールしていたブースなどもあったわけですけど、これも含めて万博だったわけですよね。

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    【密着】EXITが能登復興へボランティア「来てください!意外と近い」震災から1年10カ月…今支援するワケは“風化させない” 地元大学生と海岸でごみ拾いも

    「【密着】EXITが能登復興へボランティア「来てください!意外と近い」震災から1年10カ月…今支援するワケは“風化させない” 地元大学生と海岸でごみ拾いも」 「イット!」では今週、「for the NEXT」を共通テーマに、未来に向けたSDGs関連のニュースをお伝えします。能登半島地震から1年10カ月、まだ復旧・復興ができていないところもたくさんあります。そんな中、今だからこそ必要なことがあるといいます。過去に能登半島でライブを行ったEXITの2人が能登を支援。その活動に密着しました。EXITの2人が訪れたのは、石川・能登地方にある輪島市文化会館。まもなく取り壊されるといいます。兼近大樹さん:そうか、これもダメか。こんなでっかいところが…。りんたろー。さん:2021年、地域活性化しようぜみたいなツアーをしてたんですけど。兼近大樹さん:1000人くらいの人が来てくれてやったんですよね。りんたろー。さん:解体される前に来られて良かったね。兼近大樹さん:そうね。もう見れなかったってことですから、ちょっと遅かったら。震災から1年10カ月、「今だからこそ能登を支援したい」そんな思いに突き動かされたといいます。兼近大樹さん:一番みんなが(被災地に)来てくれる時期もあって、その時期通り過ぎたあとに人がなかなか来なくなってしまうので。その時期にまた行ったら、また話題になって、また(被災地に)人が来るんじゃないかなみたいな。能登半島地震を風化させないために。11日、2人が向かったのは石川・輪島市門前町。一般社団法人 NOTOTO.担当者:店舗が並んでいたんですけど、34軒中20軒が半壊以上の建物になってしまって。プレハブのこのタイプに、これも2年半という縛りがあるので、それ以内に再建とか(考えないといけない)。りんたろー。さん:あとどれくらいですか?一般社団法人 NOTOTO.担当者:あと1年半。りんたろー。さん:マジで?いける?一般社団法人 NOTOTO.担当者:…無理。りんたろー。さん:そうですよね?住民:無理。思わず声を上げた店舗の女性。話を聞いてみると…。

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    台風23号 犬吠埼では風がとても強く…犬吠埼灯台は荒天のため見学できず 千葉・銚子市

    「台風23号 犬吠埼では風がとても強く…犬吠埼灯台は荒天のため見学できず 千葉・銚子市」 大きな被害が出た台風22号からわずか4日で、台風23号が八丈島に接近しました。本州への影響について、千葉・銚子市から木村拓也キャスターがお伝えします。銚子市の犬吠埼では雨は降っていませんが、風がとても強くなっています。このエリアはもともと風が強い場所ではありますが、13日午後3時20分現在も10メートル以上の風が吹いています。このあと気をつけなければならないのが海です。波がとても高くなり、白波が立っていて、このあと夜にかけて波浪に注意が必要です。雨のピークは午前中で、千葉県は強風域も出ましたがまだ風が残っていて、波の高さにも注意をしてください。この場所は千葉県の東の端で、犬吠埼灯台という関東各地の方々が車で来る、観光に訪れる場所です。ただ、荒天のため見学ができなくなってしまいました。午前10時前までは入れましたが、10時の段階で強風、台風による風の影響で鍵を閉めてしまいました。そのため、訪れた人は、3連休最終日に来たのに見られないんだということで、予定を若干、変更しているようでした。ただ、目の前には商業施設があり、そこから雨風をしのいで海の景色を眺められますし、近くには温泉もあるため、多少予定は変更しつつも3連休を思い思いに楽しんでいるようでした。

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    台風23号が八丈島を直撃 大きな被害が出た台風22号からわずか4日

    「台風23号が八丈島を直撃 大きな被害が出た台風22号からわずか4日」 大きな被害が出た台風22号からわずか4日で、台風23号が八丈島に接近しました。被害の状況について、八丈島の定食屋前から、フジテレビ・石渡花菜キャスターがお伝えします。この定食屋は、台風22号の影響で甚大な被害を受けていましたが、幸いにも台風23号ではあまり影響を受けなかったということで、台風23号が過ぎ去ったあとに復旧作業を行っていたということです。復旧作業に来ていた高校生は、普段からこの店に家族で来ていて、地域を助けたいという思いでボランティアに来ていたということです。そして13日は、作業の合間を縫って店主の土方克哉さんにインタビューさせていただきました。フジテレビ・石渡花菜キャスター:今日はお忙しい中ありがとうございます。このお店はいつから開いて、どんな思いでやっているのでしょうか。菜々屋 店主・土方克哉さん:平成10年から、うちの母が労働者におなかいっぱい食べてもらいたいという思いで始めたお店です。フジテレビ・石渡花菜キャスター:先ほどボランティアに来ていた高校生が、ここの温かい雰囲気のあるお店でもう一度ご飯を食べたいと言っていたのですが、どう受け止めているでしょうか。菜々屋 店主・土方克哉さん:皆さん、頑張れとおっしゃってくださるので、できるだけのことはしようと思っています。

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    スマホと連動できる白杖が音声で道案内!歩行中に危険回避も…英語など10以上の言語に対応2026年に日本語版発売目指す トルコ

    「スマホと連動できる白杖が音声で道案内!歩行中に危険回避も…英語など10以上の言語に対応2026年に日本語版発売目指す トルコ」 「Live News days」では今週、「for the NEXT」を共通テーマに未来に向けたSDGs関連のニュースをお伝えします。14日は視覚障害者の移動を支援する“白い杖”です。視覚障害者が路面を確認するために使う白い杖。トルコのスタートアップ企業「WeWALK」が新たに開発したのは、音声で道案内してくれる白い杖です。杖が目的地に向けて進むべき方向や距離などを細かく教えてくれます。これまで視覚障害者がスマートフォンで音声案内などを使う場合、白い杖とスマホで両手がふさがってしまい荷物が手から離れるなどの危険がありました。この問題を解決するために開発されたのが、スマホと連動できる杖です。駅やバス乗り場までの道案内や近くのカフェなどの検索も可能で、さらにスマホを取り出すことなく通話をすることもできます。また、歩行中に危険を回避するための機能も。上半身の高さにある障害物をセンサーが検知し、音で危険を知らせてくれます。WeWALKは現在、英語やトルコ語など10以上の言語に対応していて、2026年には日本語版の発売を目指しています。自らも視覚障害者であるWeWALK開発担当のガムゼ・ソフオール氏は「視覚障害者にとって、より平等、より活動的、より自立した生活を提供したいです。WeWALKは私に世界を変える機会を与えてくれます」と話しています。視覚障害者が杖1本で自由に移動できる世界を目指し、挑戦は続きます。

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