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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    “人気温泉ランキング”3年連続1位は群馬・草津温泉 「裏草津」や「顔湯」にも注目集まる お得な宿泊プランも

    「“人気温泉ランキング”3年連続1位は群馬・草津温泉 「裏草津」や「顔湯」にも注目集まる お得な宿泊プランも」 旅行サイト「じゃらん」の会員1万2000人以上が選んだ「じゃらん人気温泉地ランキング2026」が発表されました。これまでに行ったことがある温泉地のうち「もう一度行ってみたい」温泉地のトップ3は、3位・神奈川県の「箱根温泉」、2位・大分県の「別府温泉郷」。そして栄えある第1位が、湯畑が温泉街のシンボルとなっている群馬県の「草津温泉」。高評価の理由として多く挙げられたのが、SNS映えする街の雰囲気です。訪れた人は「ここ(湯畑)の景色が魅力的だったんで、ライトアップされててきれいでした」と話します。幻想的に浮かび上がる湯畑のライトアップに、草津温泉の伝統的な入浴方法湯もみのショーなど、SNS映えする観光スポットが多くあります。さらに今、若者から人気急上昇中のスポットがあります。航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗さん:「裏草津」という湯畑から歩いて5分程度にある裏路地を入った裏の部分になっているエリア。裏草津とは、町が新たに総工費8億円ほどをかけて整備した観光エリア。草津温泉にゆかりのある漫画家の作品など、約1万冊の漫画が読めるスペース「漫画堂」や地元の食材を使ったスイーツが食べられる「カフェ 月の貌(かお)」などもあります。さらに、こんな珍しいものも。温泉の蒸気を顔にあてて楽しむ、その名も「顔湯」。肌がスベスベになると若い女性から評判で、観光客は「下に温泉があって湯気がずっと顔に当たっている感じ」といいます。早速、体験した宮本真綾キャスターは「下から温かい湯気がふわっと来て、凍えきった鼻先だったり耳が温まってすごく気持ちいいです」と話します。おしゃれな温泉地としてイメージアップを図り、多くの観光客でにぎわうようになった草津温泉では最近、若者でも利用しやすいお得な宿泊プランを出す施設も増えてきているといいます。そんな草津温泉で驚きの宿泊プランを見つけました。ホテル「ラビスタ草津ヒルズ」では、オール・インクルーシブという宿泊プランを提供しています。

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    高級住宅街の “歴史的建物”近くで火災 東京・高輪 都心は強風注意報と8日連続の乾燥注意報 火元の住宅120㎡全焼

    「高級住宅街の “歴史的建物”近くで火災 東京・高輪 都心は強風注意報と8日連続の乾燥注意報 火元の住宅120㎡全焼」 消防車の前で立ち込める煙。東京・港区の高級住宅街、高輪で火災が発生しました。火災は港区高輪の一等地、付近には警察署や消防署などが近くにある住宅街で起きました。火災発生の一報が寄せられたのは、12日午前10時20分ごろ。通行人からの「火が見える」との通報でした。近隣住民が撮影した火災発生直後の映像で、大量の煙の手前に立っている白い建物は高輪消防署二本榎出張所です。火元となったのは、この消防署の出張所に隣接する住宅でした。近隣住民は出火直後の様子について、「ちょっと臭いがした気がする、焦げくさいみたいな。きょう風が強いから怖いですよね」「目の前の消防署の方々が走って出て、怒号が飛び交っていました。『こっちだ!』とか『こっちだ、そっちじゃない!そこ押さえろ!』みたいな」などと話しました。1933年に建てられた二本榎出張所。屋上には特徴的な火の見やぐらが立ち、1階には日本初の国産消防車などが保存されています。建物自体が東京都選定歴史的建造物に選定されているのです。そんな歴史的な建物の近くで起きた今回の火災。ポンプ車など26台が出動し、2時間ほどでほぼ消し止められました。火元の住宅120平方メートルが全焼した他、出張所の車庫の壁などが焼けたということです。この火事で、92歳の女性が頭や顔にやけどをし搬送されたものの意識はあったということです。この女性は、火が出た際の状況を「ガスを付けようとしたら火が出た」と話しているといいます。12日、強風注意報が出されていた東京都心。乾燥注意報は8日連続で発表されていて、火の元へのさらなる注意が必要です。

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    積雪149cmの青森で再び地震 東京は「目を開けていられない」強風…日曜日は雪混じりの雨も

    「積雪149cmの青森で再び地震 東京は「目を開けていられない」強風…日曜日は雪混じりの雨も」 この冬一番の寒気の影響で、警報級の大雪が襲った北日本。各地の状況を取材しました。12日、青森や北海道などで再び大きな揺れが。午前11時44分ごろ、青森・東方沖を震源とする地震があり、北海道、青森などで震度4の揺れを観測しました。この地震で岩手県沿岸を含む北海道から宮城県の太平洋沿岸に一時、津波注意報が発表されました。8日に震度6強の地震が発生した青森では、12日午後5時50分現在も後発地震注意情報が継続中。引き続き、警戒が必要です。地震があった北日本では、この冬一番の寒気の影響で警報級の大雪に見舞われました。積雪が149cmと、この冬、最も多くなった酸ヶ湯。除雪作業で集まった雪は、記者の背丈を超えるほどです。そして、時折吹き付ける激しい吹雪が体力を奪います。一方、雪がもたらしたのは神秘的な光景。観光客からは、「冬景色もすごくキレイで幻想的。車は大変なんですけど、貴重な体験なのでよかった」と感激の声が上がりました。まるで深い霧の中にいるような光景となったのは北海道。札幌市では、最低気温がマイナス6.5度と今シーズン一番の寒さとなりました。一方、最低気温が5.8度と冷え込みが強まった東京都心。千代田区の立ち食いそば店「そば千」では、寒い朝に温かい一杯を食べようと多くの客が訪れていました。店内が満席となったため、寒空の下でそばをすすり体を温める客の姿がありました。朝から強風が吹き荒れていたのは、東京・お台場。ベビーカーを押して歩く母親は、強風にあおられ、なかなか前に進めません。関東では各地で冷たい北風が吹き荒れました。最高気温が氷点下1.3度となったのは、群馬県にある人気の温泉地・草津。最大瞬間風速は19.6メートルを観測し、名物の湯畑では湯気があっという間に風に流されていました。辺り一面銀世界となった群馬・みなかみ町では、階段が雪で埋まり、段差がどこにあるのか分からなくなっていました。一方、都内にあるカー用品店では、冬用のタイヤ交換が急ピッチで行われていました。

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  4. 3 HRS AGO

    「今年の漢字」は「熊」が初選出 過去最多の人的被害やパンダ返還が理由 街では「確かにね」「わかります」 2位「米」3位「高」

    「「今年の漢字」は「熊」が初選出 過去最多の人的被害やパンダ返還が理由 街では「確かにね」「わかります」 2位「米」3位「高」」 12日午後、京都の清水寺で師走の風物詩「今年の漢字」が発表されました。2025年はどの漢字が選ばれたのでしょうか。発表を前に、街の皆さんに予想してもらいました。「『高』いですね。物価高の『高』。かなり厳しいです。買い物行く度にわかります。高市さんの『高』」「変化の『変』。いろんなことが政治的なことで前の首相とガラっと変わっていることが多いので、変化してるから『変』かな」「お『米』…。『米』かな。みんなお米で動いていたから。まだ下がらないし」「『熊』ね、『熊』も怖かったね。東京のはずれでも出てるというし」と、思い思いに、2025年の漢字を予想する声が上がりました。そんな中、午後2時過ぎ、発表の瞬間を迎えました。2025年の世相を表す漢字一文字に選ばれたのは「熊」。30周年を迎えた今年の漢字で、「熊」が選ばれたのは初めてです。「熊」は全国から応募があった18万9122票のうち、最も多い2万3346票を獲得。全国各地でクマの出没が相次ぎ、人的被害が過去最多を記録したことや、日本にいた4頭のパンダ(熊猫)が中国に返還されたことなどが選ばれた理由に挙げられました。連日、各地に出没し止まらないクマ被害。2025年度のクマによる死者数も過去最多の13人に上っています。北海道で10月に撮影された映像には、わなに捕らえられたクマがおりの中で暴れている様子が映っています。人が近づくと、何度も低いうなり声を上げて威嚇していました。青森県では、海を泳ぐクマの映像が撮影されました。さらに、水中から顔を出し、カメラのほうを向いているのが分かります。北海道・歌志内市では、体長2メートルほどのクマと2頭の子グマが、こちらを威嚇するように車めがけて突進してくる恐怖の瞬間が撮影されました。今年の漢字に「熊」が選ばれたことについて、街では「確かにね~。毎日テレビでクマの話題出てたもんね」「わかります、わかります。

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