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    【動画】82歳女性が悲鳴…秋田で散歩中クマに襲われる瞬間 顔引っかかれる 岩手の山林に損傷激しい遺体…73歳男性7日から不明

    「【動画】82歳女性が悲鳴…秋田で散歩中クマに襲われる瞬間 顔引っかかれる 岩手の山林に損傷激しい遺体…73歳男性7日から不明」 秋田県大仙市で散歩をしていた80代の女性が8日朝、クマに襲われました。襲われた瞬間を防犯カメラが捉えていました。線路の脇に潜むクマが道路脇を走って行きます。そして…女性に襲いかかったあと、走り去っていきました。立川愛梨アナウンサー:襲われた女性はJR羽後長野駅からまっすぐ歩いてきて、この辺りで襲われました。近所の人によりますと、普段この辺りは人通りが少ないということです。8日午前7時ごろ、大仙市長野で82歳の女性が散歩していたところ、突然現れたクマ1頭に襲われました。女性は通りかかった車に避難したあと病院に搬送されました。女性は顔を引っかかれましたが、会話はできる状態だということです。クマは女性を襲ったあと、線路の方向に去っていて警察などが警戒を続けています。一方、岩手県北上市の山林では8日午前10時過ぎ、損傷の激しい遺体が見つかりました。この山林では7日、キノコ採りに出掛けた73歳の男性が行方不明となっていて、遺体はこの男性の軽自動車の近くで見つかったということです。警察によりますと、遺体にはクマの爪痕があり、また現場付近ではクマの鳴き声が聞こえたということで、警察は、男性がクマに襲われたとみて、調べを進めています。

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    「たれぱんだ」「たまごっち」…平成レトロ“懐かしキャラ”が人気 写真をSNS投稿が令和流…企業には商機

    「「たれぱんだ」「たまごっち」…平成レトロ“懐かしキャラ”が人気 写真をSNS投稿が令和流…企業には商機」 たれぱんだ、こげぱん、ナカムラくんに、リラックマ。これら平成生まれのキャラクターが今、令和の若者にレトロブームとして再燃しています。「イット!」取材班が向かったのは、若者の街・東京の原宿。かばんにリラックマのキーホルダーを付けている人など、次々と“平成レトロキャラ”を発見。エンジェルブルー・ナカムラくんのキーホルダーをかばんにつけている30代の女性は「昔から好きで、懐かしい気持ちにもなれるしかわいいし、今風になってていいなと思います」と話しました。外出のお供をしていたのは平成生まれのキャラクターたち。リュックにウサハナをつけている女子高生は「懐かしい感じがかわいいポイントだと思います。ストーリーに上げたりしてます」と話しました。お気に入りの平成レトロキャラを写真に撮って、SNSに投稿するのが令和流の楽しみ方だといいます。Xには、20代の娘のために買ったという「こげぱん」の写真も投稿されていました。親子2代でのファンです。キャラクターグッズの専門店に行ってみると、懐かしい商品がたくさんありました。娘が「らんま1/2」のグッズを買った母親:私も好きでした、らんま1/2。うれしいです、昔好きだった物が買えるのは。店内にいた20代の女性が選んだのは、テレタビーズ。ポーチやスマホケースなど“テレタビーズ推し”です。20代女性:カラフルなのが好きだし、小さい頃から見ていたけど、最近また自分の中でブームが来た。この間も(お母さんと)一緒に買いに行きました、グッズ。「こげぱん」と「たれぱんだ」に熱視線を送っていたのは、50代の母親と20代の娘さんです。母親(50代):懐かしいなーと思って。娘(20代):このメモ帳があって、かわいいから使いたくないと思って置いておいた記憶がめっちゃある。エンジェルブルー・ナカムラくんとたまごっちをゲットしたのは50代の女性。50代女性:子どもが大好きなので。(Q.お母さんは何を買いに?)たまごっちです。(Q.たまごっちを昔していた?)していました。

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    埼玉はなぜ「魅力度最下位」になったのか…調査会社「わかりにくい、伝わりにくいのではないか」

    「埼玉はなぜ「魅力度最下位」になったのか…調査会社「わかりにくい、伝わりにくいのではないか」」 先日発表された都道府県の「魅力度ランキング」では、2025年は3位が沖縄県、2位が京都府、そして1位が北海道で17年連続の首位だといいます。これは民間の調査会社が認知度や魅力度、イメージなどを数値化したもので16年前から行われています。一方でランキングの最下位は、2024年に46位だった埼玉県でした。2024年最下位だった佐賀県は2025年は45位、2023年に最下位だった茨城県は46位で、この5年間、ワースト3県の顔ぶれは変わらず、最下位脱出を争っています。2025年はなぜ埼玉県が最下位なのか、調査会社に話を聞きました。ブランド総合研究所 代表取締役・田中章雄さん:“埼玉独自の魅力”がわかりにくい、伝わりにくいといったことがあるのでは。そこで、レトロな街並みから「小江戸」とも呼ばれる埼玉・川越市で埼玉県の魅力を聞いてみると「川越の蔵造りは観光地で人が多い。いい場所だと思います」「それなりに自然もあって、それなりに買い物できるところもあって、困るところがない」といった声が聞かれました。果たして最下位争いから脱出できるのか、埼玉県の魅力探しはまだまだ続きそうです。

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    「高市トレード」で円安加速…152円台突入 利上げ慎重姿勢が影響か 智田解説委「高市総裁の物価高対策と矛盾も」

    「「高市トレード」で円安加速…152円台突入 利上げ慎重姿勢が影響か 智田解説委「高市総裁の物価高対策と矛盾も」」 金融市場で「高市トレード」が鮮明になる中、円相場では円安が加速し、1ドル=152円を突破しました。円相場は1ドル=152円台に突入し、約8カ月ぶりの円安水準となっています。高市氏は景気を上向かせるため、金利を抑えてお金を借りやすくする環境が望ましいとして利上げに慎重だとされていて、条件が整えば利上げを進める姿勢の日銀との間で考えに隔たりがあるとも指摘されています。総裁就任後の会見で、高市氏が「金融政策で責任を持たなければならないのは政府だ」と語ったことで、日銀が利上げをしにくくなったとの見方が強まり、就任前から5円程度円安が進みました。フジテレビ・智田裕一解説副委員長:円安の進行は、輸入品の値上がりを通じて高市総裁が力を入れる物価高対策と矛盾してくる可能性があります。高市総裁が日銀の利上げに過度に待ったをかける可能性は少ないのではとの見方もあり、155円といった水準が次の節目になるとの声も出ています。

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