FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. -50 MIN

    イギリスのユダヤ教礼拝所でテロ 2人死亡4人重傷 車で突っ込み刃物で襲撃した男は射殺…警察が新たに3人を逮捕

    「イギリスのユダヤ教礼拝所でテロ 2人死亡4人重傷 車で突っ込み刃物で襲撃した男は射殺…警察が新たに3人を逮捕」 イギリスのユダヤ教の礼拝所で2日、男が車で突っ込み刃物で襲撃する事件があり、2人が死亡しました。警察はテロ事件と断定し、新たに3人を逮捕しました。イギリス北部マンチェスターにあるユダヤ教の礼拝所で2日、男が外にいた人たちに車で突っ込み、周囲にいた人を次々と刺しました。これにより2人が死亡、4人が重傷を負い、男は駆けつけた警察官に射殺されました。警察はテロ事件と断定し、35歳のシリア系イギリス人による犯行とみて調べていて、事件に関与した疑いで新たに3人を逮捕しました。この日はユダヤ教で最も重要とされる祭日で多くの信者が集まっていて、事件を受けスターマー首相は訪問先のデンマークから急きょ帰国しました。イギリス・スターマー首相:卑劣な人物がテロ攻撃を行った。再び台頭している(反ユダヤの)憎悪を打ち破らねばならない。イギリスではユダヤ教徒を狙った事件が増えていて、スターマー首相は全国のユダヤ礼拝所に警察官を追加配備するとしています。

    1 min
  2. -54 MIN

    自民党総裁選あす投開票 大阪で最後の演説会 閣僚の林氏・小泉氏はビデオメッセージ 議員への働きかけや駆け引き続く

    「自民党総裁選あす投開票 大阪で最後の演説会 閣僚の林氏・小泉氏はビデオメッセージ 議員への働きかけや駆け引き続く」 自民党の総裁選挙は4日の投開票を前に、最後の演説会が大阪市で行われました。小林鷹之元経済安保相:技術と経済があれば、必ず防衛力は高まる。経済力と防衛力があれば、それを裏付けに国際社会の中での発言力が高まる。茂木敏充前幹事長:地域が持つ潜在力を最大限発揮できるような地域社会・日本をつくっていきたい。高市早苗前経済安保相:なんといっても、いま経済成長が必要。いまやらなければ間に合わない、いま手を付けたら間に合う。日本にはそれだけの可能性がある。2日の演説会には、小林氏・茂木氏・高市氏が出席し、フィリピンを訪問していた小泉氏ら閣僚の2人はビデオメッセージで訴えました。小泉進次郎農水相:伝統や慣習などを守りながら時代の変化に合わせ、国民の皆さんの変わりゆく願いや思いを敏感に感じ取っていく。林氏はFNNのインタビューの中で、連立の拡大を含む野党との連携について語りました。林芳正官房長官:もし私が総裁になったら、なるべく早く、色々な党の党首と党首会談をやっていく。また、閣僚などの人事を巡り、他の候補者や首相経験者らの要職への起用に含みを持たせました。新たな総裁は3日に決まりますが、ギリギリまで議員への働きかけや駆け引きが続く見通しです。

    2 min
  3. -2 H

    “わいせつ動画スタジオ”を居住目的とウソつき借りた疑いで配信事業会社社長逮捕…1億8000万円荒稼ぎか 部屋を借り摘発は全国初

    「“わいせつ動画スタジオ”を居住目的とウソつき借りた疑いで配信事業会社社長逮捕…1億8000万円荒稼ぎか 部屋を借り摘発は全国初」 わいせつな行為をライブ配信するため、スタジオとして使っていたマンションを居住目的と偽って借りた疑いで、配信事業会社の社長が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、北川雄基容疑者(28)です。捜査関係者によりますと、北川容疑者は、女性のわいせつな行為をライブ配信するためのスタジオとして使っていた神奈川県相模原市のマンションを居住目的とうその説明をして借りた疑いが持たれています。スタジオとして使われていたマンションの一室には、衣装や撮影機材などが用意されていて、自宅で配信ができない女性らに予約制で開放されていました。わいせつな行為を撮影するという使用目的を隠してマンションの部屋を借りた事例の摘発は全国で初めてだということです。北川容疑者が、スタジオとして使っていたマンションは北海道や埼玉などあわせて4カ所あり、警視庁は余罪を捜査しています。北川容疑者は9月、海外のライブ配信サイトを使ってわいせつな行為を配信した罪で逮捕・起訴されていて、運営する事務所の配信者の女性が得た報酬の一部を受け取る形で約1億8000万円を荒稼ぎしていました。

    1 min
  4. -6 H

    没入体験型“瞑想”プラットフォームが世界初公開 楽しみながら集中力向上へ

    「没入体験型“瞑想”プラットフォームが世界初公開 楽しみながら集中力向上へ」 “瞑想(めいそう)”、心を静めて自分自身と向き合う時間。それが最先端の技術と融合して、かつてない体験ができる没入型瞑想XRプラットフォーム「ZENBU KOKO」が世界で初めて公開されました。設計には建築家の隈研吾さんが携わっています。ひと足先にフジテレビ・上中勇樹キャスターが体験しました。上中勇樹キャスター:これから一緒に瞑想の旅へ行きましょうというようなアナウンスが流れています。今はこのドームの中に本当に座ったような状況ですね。そして今、足元が細かく揺れています。振動を感じます。そして今、1枚1枚のパネルがほどけていくような感じで自然が目の前に現れました。石に見立てた足元の装置も映像と連動して動く仕組みになっており、目や耳の感覚だけでなく、体に伝わる熱や振動によってその世界に入り込むことができます。上中勇樹キャスター:目の前にたき火がありまして、その奥には川があります。そして今、足元がちょっと冷たくなってきました。体験時間は約20分です。上中勇樹キャスター:このカメラを使って自分を俯瞰(ふかん)的に見る映像にも切り替わるんですね。自分から離れた位置で自分を見つめ直すというような、そんな時間でもありました。とても面白い体験でした。瞑想の世界市場の規模は、7年後には今の倍以上となる2.6兆円になると予想されるなど、今、瞑想は世界的なブームが起きています。今回のイベントは、スイスの「All Here」が主催し、参加者に自分の集中力や心の状態を客観的に見つめてほしいといいます。さらに瞑想を数値として可視化することで、将来的にマインドスポーツとして発展させることも目指します。「All Here」エルキン・ベック代表:今までは結果が見えるまでに時間がかかったが、リアルタイムでその結果を見ることができる。一般の人がこの技術を通して瞑想とは何かを体験し、それが素晴らしいものと理解するための技術的な架け橋。このイベントを通じて、瞑想を楽しみながら集中力を向上させる新しい体験をしてほしいとしています。

    3 min
  5. -7 H

    「理想」と「モチベーション低下」上司の違いは…対話やフォローなどがカギ

    「「理想」と「モチベーション低下」上司の違いは…対話やフォローなどがカギ」 理想の上司に関する調査で最も支持を集めたのは「話しかけやすく相談しやすい」でした。光学・精密機器メーカー「カールツァイス」が、全国の一般社員500人を対象に調査を行ったところ、理想の上司ナンバーワンは「話しかけやすく相談しやすい(32.6%)」で、2位は「コミュニケーション能力が高い(27.2%)」、3位は「公正公平に判断しひいきがない(25.4%)」という結果になりました。安心して話せる雰囲気や対話の時間を上司に求めていることが分かりました。一方、仕事のモチベーションを低下させる上司の言動について聞いた質問では、1位は「アドバイスは多いが、こちらの意見は聞いてくれない(63.6%)」、2位は「フィードバックで理由や背景を聞かずに否定的な指摘をされる(61.8%)」、3位は「ヘルプを求めたときに具体的な指示などなく、『頑張れ』とだけ言われる(60.0%)」、4位には「『任せる』と一任してくれるが、その後のフォローがない(59.0%)」がランクインしました。一方的で背景を掘り下げない上司の言動が、仕事のモチベーションを下げているという結果となりました。

    1 min

À propos

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

Vous aimerez peut-être aussi