「耐硫酸・CO2排出7割減…安藤ハザマ、下水道用コンクリ製ブロック実証」 安藤ハザマは大分市上下水道局と共同で、下水道インフラ向けに開発したコンクリート製壁面ブロック「下水道用低炭素セグメント」について、実用化に向けた実証実験を始めた。独自開発の防菌剤と低炭素型コンクリートを組み合わせることで、下水道施設特有の硫酸劣化に対する抵抗性能を高め、製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を従来比70%削減できる。耐久性能や力学性能を検証し、今後見込まれる下水道更新工事への適用を目指す。
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- HäufigkeitTäglich
- Veröffentlicht19. November 2025 um 07:00 UTC
- Länge1 Min.
- BewertungUnbedenklich
