残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

kotaro zamma

イノベーションで世界をよりよく変えていこう、という闘う人々を応援するチャネルです。スタートアップや大企業、音楽家やアーティストなど、様々なイノベーターのビジョン、考え方、パッションを是非是非、全身で感じてください!

  1. 気づきのスイッチノベーション(1625回)

    1 HR AGO

    気づきのスイッチノベーション(1625回)

    明治大学文学部教授の齋藤孝さんの言葉に、新たな気づきを頂きました^ ^ "気づきを得られるかどうかは、能力の問題というより、スイッチを入れているかどうかで決まります。常にスイッチを入れている人は、どんな漫画を読んでもテレビドラマを見ても、何かに気づくことができるのです。" "私が教鞭を執る明治大学の近くには、いつも行列ができているうどん屋さんがあります。教え子の多くも、そのうどん屋さんに通い詰めています。   漠然とうどんを食べている学生にとっては「いつも混んでいるな」という感覚でしょうが、その学生がうどん屋さんを経営することになれば、とたんにスイッチが入り、行列の理由を知ろうとする意識が芽生えるはずです。" ここから私は思いました 1、圧倒的当事者意識 2、究極の共感 3、パッションの源の逆算 1、圧倒的当事者意識 ご存知リクルートでとても有名になった言葉ですが、気づきを得るためにも、これがとても重要なんだなあということを教えていただきました いろんなことに好奇心を持つことで、気づきが増えるという話もあるのですが、最も強烈な意識改革はこれだと思いました コンサル時代には、よく、「お前、それ自分で使ったのか?」とよく言われましたが、ユーザヒアリングとか、アンケートとかよりも何よりも、自分がユーザーになることで、見えていないことがたくさん見えてくる経験もさせて頂きました 斉藤さんがおっしゃるとおり、ラーメン屋さんも私は大好きですが、自分がやると追い詰めれるくらいの状況になった時の気づき量は、100万倍違うと思いました そういう意味で、新しいサービスを、机上で検討しているのと、実際に行動を起こしてやって見た時の気づき量も計り知れなく違う、だからこそ、一歩踏み出すことが重要、そんなふうにも思いました 2、究極の共感 お客様がいる際のB2Bビジネスとかですと、とはいえ、そこまで食い込むことができない時もあるかと思います お客様のお客様になってやって見たのか?!とも言われましたが、エンドユーザーに携わってないお客様への提案もあるので、一概にはいえないことごあります その場合は二つポイントがあるかと思うのですが、一つはデザインシンキングでいうところの共感をどれだけ自分のものにできるかということなので ここでまさに現場100回、三現主義の現場、現物、現人がやはり重要になるということかと思います。 なかなかB2Bの会社では、資料をちゃんと作っていかないとお客様に失礼になるみたいなことで、なかなか現場にいかないケースが本当に多いので、むしろそちらの壁を越えることが仕組みとして求められるかと思います そのやり方もいろいろあるのですが、もう一つ大事なことは、お客様を好きになることかもしれないなあと思います BCGの秘伝のタレで言われていた"他者への貢献に対する強い想い"というのはまさにそうなのかなと。もちろん仲間への貢献もありますが、お客様をいかに好きになれるかということがあるかなと 連続起業家であるユリ・レヴィーンさんがおっしゃっていた'問題に恋する"というのも、とても似ている意味な気がします。そこまで入れ込むからこそ、究極の共感までいけるのかもしれないなあと そして、究極の教官まで行ければ、きっと、気づきも沢山生まれてくるのだろうなあと思いました 3、パッションの源の逆算 実は、そんなこんなで感じた違和感がなぜ自分に生まれたのか?と、紐解いていくと、実は、自分のパッションの源に気づくことができてくるのかもしれないなと、思いました なぜそんなに、気になって、気づきが沢山生まれてしまったのか?!そこには、自らのパッションの源をふるわす何かが、あったからに違いないと考えて それがいつも自分で意識しているパッションの源であれば、それはそれで改めて意識できますし、もし、自分でも思いがけず熱くなってしまった、なんてことがあった時はチャンス到来です そこにも、実は、忘れていた自らのパッションの源があるのかもしれない、と意識し始めると、新たに広がる世界があるかもしれないなあとも思いました ということで、一言で言えば 気づきのスイッチノベーション(1625回) そんな話をしています^ ^ 参考:本: 「気づき」の快感 令和6年11月発行 著者 齋藤孝  発行所 株式会社幻冬舎

    20 min
  2. 自分が最初に感じた疑問をずっと残すノベーション(1624回)

    1 DAY AGO

    自分が最初に感じた疑問をずっと残すノベーション(1624回)

    京都大学の皮膚科学教室教授として、アトピー性皮膚炎やアレルギーの研究で国際的評価を受ける椛島カバシマ健治さんの、メモ活用理由にイノベーションの秘密を見ました 曰く "あの時間が経ったら、また見返してっていうのはずっと繰り返して行くんですけど。 わからない状態がずっと続くと、だんだん当たり前で、わからないのが当たり前で、最初に思ったり疑問を忘れちゃうじゃないですか。 それは結構自分で嫌なので。自分が一番最初に感じた疑問というのはとりあえずずっと残すようにしてるんですよ。" "自分が感じたことを大切にしたい、というのがあるんですよ。 なぜそう感じたのかとか、で、それに対してどういう風に、あの対応できるかとか。なんかやっぱり少しでも形にして行きたいですよね。"  ここから私は思いました 1、日々の違和感をたいせつにする 2、何度も思い返す 3、ある時気がつく時が来る 1、日々の違和感をたいせつにする レオナルドダビンチもメモ魔だったというお話は有名ですが、イノベーションを起こす上で、日々の違和感や思いつきを忘れないようにすると言えことが、とても大切なんだなあと、改めて思いました 違和感は、最初に感じるもので、日々過ごしているうちに、それはあまり前になってしまう、ということが多々あると思います それがいつの間にか、普段の生活の中から、自分に染み込んでしまうバイアスだと思うのですが、実はそこにこそ、イノベーションの種が潜んでいる、ということなのだなあと思いました 2、何度も思い返す 私はそれをiPhoneのメモ機能で、タグ付けをしてやっていて、この番組のネタも、常日頃気になったら、写真に撮ったり、録音したり、そして最終的には、メモに貼り付けています 本当は、紙のメモの方がパラパラめくりながら一覧できるので、より思い返しがしやすいのかもしれないなあと思いつつも、何冊紙のメモをなくしたことか💦どうしても移行はできない感じです 昔観た映画やドラマを、今観ると、また新鮮に違う感覚になるように、自分の昔のメモを久しぶりに見ると、ああ、これ、面白いかもなあと、改めて思えるので 別にイノベーションの種や!みたいに思えなくても、ちょっとでも気になったことは、何でもかんでもメモるということをすると、いつの日か、不思議と面白い解釈が生まれるということも、自分としての発見で面白いとも思います 3、ある時気がつく時が来る 苧坂直之先生のデフォルトモードネットワークのお話のように、その時は深く考えずに、メモっておくことで、脳の片隅にあることが、ある日突然結びつく、みたいなこともあるのかもしれないなあと思います ジェームズWヤングさんの、有名なアイディアの作り方、という本でも、第五段階で、アイディアが素晴らしい子供ではないことに気づき、それを忍耐強く手を加えて行く、と言われています そのために、メモとして溜め込んでおいて、気軽に少しずつ手を加えて行くのは、とても良い方法なのだなあと思いますし こらからは、AIに自分の考えを読み込ませておいて、自由に引き出したり、掛け合わせもしてもらう、みたいなこともできるようになるんだろうなあと、そんなことも思いました ということで、何らにしても、大切なことは 自分が最初に感じた疑問をずっと残すノベーション そんなことを思いました^ ^ 参考: 情熱大陸【椛島健治/皮膚科医7世界初の創薬も!奥深き”皮膚”のナゾを解き明かす】皮膚科医Vol.1371  2025/9/28(日)https://www.mbs.jp/jounetsu/2025/09_28.shtml 動画で観たい方はこちら https://youtu.be/ecPPVxJwKys

    19 min
  3. 誰かのためになら頑張れるノベーション(1623回)

    2 DAYS AGO

    誰かのためになら頑張れるノベーション(1623回)

    朝ドラの、あんぱんロスになってる私ですが、脚本家の中園ミホさんの「精力的に仕事を続けるためには?」への回答に感動しました 曰く "ああ、やっぱり ほんと自分のためには頑張れない。 なんか誰かに喜んでもらおうとか、 あの誰かを笑顔にしたいなとか ちょっと。  あの人の なんか助けになるといいなとか。 今回は、やっぱり、やなせさんのメッセージを伝えようとか。 あと、その戦争で傷ついた自分の親たちの世代の思いを伝えようとか そういう誰かのためだときっとその 2年間私生活なくてもなんとか、この怠けものな私が頑張れるわ、これ。自分のためのちょっと無理だろうなって" 1、利他パッション 2、パッション、仲間、大義 3、究極の贈与 1、利他パッション 朝ドラの、あんぱん、が終わってしまって、なかなかの、あんぱんロスを味わっている私ですが 脚本家の、中園ミホさんが、2年間に渡り、どのようなパッションで、継続する力を支えていたのかを伺うことができて、とても感動しました。 情熱のポートフォリオからすると、これは、大好き、利他、個性、成長、という四象限の中でも、利他パッションが炸裂している状態なのかなあと思います 情熱の源は、必ずしも自分良がりなものだけではなく、人のために尽くすことが、自分の幸せと感じる方もたくさんおられるし もっと言えば、どなたの中にも、誰かのために何かしてあげたいという気持ちはあると思います その情熱を糧に、この感動的な、あんぱんの物語を書き上げたのかと思うと、ある意味、やなせさんの思いが乗り移っていたのかもしれないなあと、そんなことを思いました 2、パッション、仲間、大義 もう一つの観点として、イノベーションや創造的活動という観点で見ると 誰かの痛みをなんとしたいという思い(パッション)が立ち上がり たくさんの人たちと協力することによって(仲間) 世の中のたくさんの人たちが喜んでくれることを実現する(大義) これによって、新しい価値がどんどん創造されていき、そこに感謝のループが回り始めるという幸せのループが生まれるとも思います 朝ドラあんぱんの大義は、決してひっくり返らない正義、それはすなわち、アンパンマンのように、お腹を空かせた誰かがいたら、食べ物を分けてくれるということ どんな世界でも決してひっくり返ることのない、その正義を伝えるために、放送局の皆さんや役者さんや衣装さんや小道具さんや、様座生仲間が集まって 中園さんの、やなせさんのメッセージを伝えたい、戦争で苦労された方の思いを伝えたい、そのパッションを支えてくれた そんなふうにも思えました 3、究極の贈与 ライブや舞台の演者であれば、すぐに喜んでくれる人がいるので、すぐにフィードバックをもらえて、喜んでもらえたことが実感できると思うのですが 中園さんのような脚本家の皆様は、その実感を得られる相当前に書き上げなくてはならないことを考えると 究極の贈与的な気持ちではないとなかなかできないお仕事だなあと思いました ある意味、そのフィードバックがあろうがなかろうが、やなせさんや、戦争で傷ついた親世代の思いを伝えたと思えた時点で 親が子供に何かをしてあげて、特にフィードバックを得たいと思わないのと同じように、その作品を世の中に届けた時点で、何かパッションに火をつけることができるのかもしれないなあとも思いました それが究極の利他パッションにもつながるのかもしれないなと ということで、中園さんから 誰かのためになら頑張れるノベーション を教えていただきました そんな話をしています^^ 参考:NHK  あさイチ「あんぱん」中園ミホ再び!2025/9/25(木)NHK総合・東京

    19 min
  4. 「いつも心に〝たまたま〟を」のアウト老ノベーション(1622回)

    3 DAYS AGO

    「いつも心に〝たまたま〟を」のアウト老ノベーション(1622回)

    マイブーム、ゆるキャラなどの造語を生み出した、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンとして幅広く活躍されている、みうらじゅんさんの、人生哲学に触れた気がして感動しました 曰く "先ずは、「僕は何者なのか?」を知るところから始めなければならない。そして、「何者でもない」ことを知るべきなのだ。たまたまこの世に生を受けただけじゃん! その通称〝たまたま〟が正体なのに、何を恐れ、悩むことがあるだろうか?" "ここでひとつ重要なのは、面白くするのも、つまらなくするのも、自分次第であるってこと。" "結局、何者でもないのだが、ここのジャッジとプレイは委ねられる。もう、好き嫌いなんて言ってる場合じゃない。生き物には寿命があるからだ。ちょっとでも気になったら食らい付く。" "いよいよ僕も世間で言われるところの高齢者となったが、こちとらはみ出し老人。「いつも心に〝たまたま〟を」のアウト老。" ここから私は思いました 1、生まれたこともセレンディピティ 2、自分次第で全ては解釈可能 3、自らの魂の源の理解   1、生まれたこともセレンディピティ 大好きな、みうらじゅんさんの、人生哲学にまたしても感動してしまいました。この"たまたま"は、生まれたことでさえ、セレンディピティで、偶然の幸運に過ぎない、ということかと思いました セレンディピティに関しては、ライフネット生命の出口治明さんの、人本旅、のお話がすごく好きで、人と会うこと、本を読むこと(昔の人と出会う)、旅をすること(異世界の人と会う)ことが セレンディピティを高める方法としてはあるなあと常日頃思ってます。幸運を拾う確率が同じだとすれば、その出会いの数を増やすことで、確率は上がらなくても、数を増やすことができる イノベーションや、発明には、このようなセレンディピティもとても大事なので、普段からそんな活動をすることによって、幸運を拾う可能性が高まると みうらさんのいっている"たまたま"が、そんな活動をした結果、自分が生まれたのかどうかはわかりませんが、いずれにしてもこれを、自分にとっては、最も重要なセレンディピティの始まりだったと考えてもいいなあと思いました 2、自分次第で全ては解釈可能 いつもお話しするニーチェの解釈論も、みうらさんのお話にはあって、最後に自分次第という、重要な解釈の余地があるということだなあと思いました 真実はない、あるのは解釈だけである、のとおり、起きた事象は変えられないが、それをポジティブに幸運と捉えるのか、ネガティヴに失敗と捉えるのかで、人生は180度変わっちゃう それがわかってるだけで、100万人がネガティヴな反応をしていても、自分1人が、これは幸運なんだと思うことができれば、素敵な人生の連続にできるかもしれない だって全ては、"たまたま"のセレンディピティから始まってるんだから、というのは、とても生きる上での力を抜いてくれて、また逆に勇気を頂なるなあと思いました 3、自らの魂の源の理解   そして、最後の解釈の物差しとなるのが、私は、自らのパッションの源が、何なのかを理解しておくことかなあと思いました サラリーマン時代は、自分の頭は、会社のジョブを解決することにほとんどの頭を使ってましたが、じゃあ自分のジョブは何だっけ?にほとんどの頭を使うことができなかった気が、今思えばします 自分自身が何のために会社に入ったのか?どんな人になりたかったのか?何を成していきたかったのか?忙ししさにほとんど考えることがなかってような気がします みうらさんは、その部分に関しては、自らのパッションの源が、自然とわかっていて、そして自然と選択してきている、そんな方なのかなあとも思いました 私は常日頃それを忘れてしまうので、さまざまなセレンディピティが起きた時に、それを幸運とするのか、不幸とするのか、幸運とするには、自分のパッションの源は何で言ってるのか? こんなことを解釈のメジャメントにできるようになりたいなあと思いました。そんでそんな追い方をしていきたいと ということで、一言で言えば 「いつも心に〝たまたま〟を」のアウト老ノベーション そんな風に思いました^ ^ 参考:本: アウト老のすすめ 2025年4月20日 発行 著者 みうらじゅん  発行所 株式会社文藝春秋 動画で観たい方はこちら https://youtu.be/xt0gX8t6E1o

    11 min
  5. 運命愛ノベーション(1621回)

    4 DAYS AGO

    運命愛ノベーション(1621回)

    ニーチェさんの永遠回帰につながる、運命愛の考え方に、イノベーターマインドセットの重要な一つを教えて頂きました 曰く "すべての「こうあった」を「私がそう欲した」につくりかえること、これこそ、私が救済と呼びたいものだ" ここから私は思いました 1、解釈論 2、過去を肯定する 3、未来を創造する 1、解釈論 ニーチェさんといえば、解釈論がとても好きなのですが、【真実はない、あるのは解釈だけである】というのは、全ての事柄につうじる大切な概念だと思っています つまり、100人いて99人が否定的な事実だと言われていても、自分1人がそれは肯定的な事実であるという考え方を、言ってもいいのである もっといえば、100人が各々の真実ということを持っていいのである、という考えは、とかく同調圧力や世間のバイアスに流される自分としては 思考の拠り所になる、勇気の源になる考え方だと思っています 2、過去を肯定する その解釈論を使って、過去の出来事を、どう捉えていくのかということが、とてもイノベーション活動においても、引いては、人生においてもとても重要なことだと思います 後悔のない人生なんてない、と良く言われますが、私も沢山の後悔を持っていますが、その一つ一つが、今の自分の仲間だったり、自分のノウハウやスキルだったり、目指す方向性だったりを 間違いなく作ってくれてた要因なんだと、考えることで、少しでもそれらをポジティブに捉えようとすることが大事だと思っています そうは言っても、どうしようもないほどに、辛い事情もあったりすると思いますし、無理にそれをやるということとはまた違う気がしますが いつの日かそんなふうに考えられる日が必ず来ると思っておるだけで少しは変わってくる気もします イノベーション活動では、まさによく言われる、失敗経験から、抜け出せない問題がそれに当たると思いますが それがあったら、今のプロジェクトやお客様との関係があるということを紐解いてみると、必ずしも失敗と否定せずに、役に立ったと言われることを見つけるということも大切な気がしています 3、未来を創造する そして過去を肯定することができたら、これからの自分についても、新たな挑戦をすることは、怖いことではなく、また違う新たな経験やステップを、どんな結果になったとしても、加えていけることになる そう考えるだけで、新しいことに挑戦することへの、とても勇気のもらえるマインドセットだと感じました 青色LEDの天野浩さんが言われていたように、失敗は誰かの役に立つ、という考え方も、未来への挑戦を肯定してくれる考え方ですし シリコンバレーでよく言われるFast Failも、早く失敗して軌道修正をしたほうが、実は早くゴールに辿りつける、そんな話も、とても挑戦を肯定してくれる考え方だと思いました ということで、ニーチェさんの、解釈論、過去の肯定、未来の肯定、を支える、運命愛の考え方は、イノベーターに必須のマインドセットだと思いました ひことこでいえば 運命愛ノベーション そんな話をしています^ ^ 参考 NHKオンデマンド 1 00分de名著 ニーチェ ツァラトゥストラ第3回●永遠回帰とは何か?「ツァラトゥストラ』 https://www.nhk-ondemand.jp/program/P201800185300000/ 動画で観たい方はこちら https://youtu.be/dnqnjtDV20U

    20 min
  6. 感情をインフラにノベーション(1620回)

    5 DAYS AGO

    感情をインフラにノベーション(1620回)

    今日は株式会社ココリーチの島田代表のイノベーター人生を、編集後記的に、私がいつもお話ししている、イノベーターリップルモデルの、パッション、仲間、大義で、振り返ってみたく思います。 1、パッション おじいちゃんからのモノづくりスピリッツ 2、仲間 シリコンバレーで苦楽を共にした仲間 3、大義 感情をインフラに 1、パッション • 私は、おじいちゃんからのものづくりスピリッツだったんじゃないかと思いました。 • 島田代表が、なぜこんな、研究人生に歩みに至ったかという根源的なところには、おじいちゃんがすごくクリエイティブな方だったという話がありました • そのおじいちゃんの影響から、島田さんは色々ものづくりを自分でやる、工夫してやる、というような幼少期を過ごしたという事でした。 • そしてまたおじいちゃんの健康にあける認知的な機能をなんとかしてあげたいという思いが生まれて、そこにも、実はおじいちゃんをなんとかしたいという思いがあったとのことでした。 • 最初のおじいちゃんのものづくりスピリッツから始まって、そしておじいちゃんの、認知機能をなんとかしてあげたい、というところから、神経科学の研究に進んだ ・こういうストーリーになってるので、全くもって島田さんの人生のど真ん中の、課題感でありソリューションであるという事が言えるのではないかと思いました • まさにパッションの源が、自分の人生に乗っかっていて、そしてさらにそれが今でも、継続してる、というところが、一貫してるということが、私が本当に感動したポイントの1つ目でです 2. 仲間 • 島田さんの場合は、J-Startup Xという経産省がやられてるプログラムがあって、3ヶ月スタンフォード大学、シリコンバレーの話を偶然聞いて ・もともとシリコンバレーにすごい興味があったという話から、それに飛びついて、シリコンバレーに行くチャンスを得た。 • そこで出会った仲間たちと、苦楽を共にして、ある意味、仲間たちとの、いい所も悪いところも全部見える活動だった • 一つの目標に向かって、一緒に何かをやるということを、短い間でも長い間でも、時間に関係なくやれると、強い信頼関係って生まれる • そう考えると、運命の仲間との出会いだったんじゃないかと思いました ・シリコンバレーで出会った仲間たちと一緒にいたから起業できたっていうところもあったんじゃないかという風に私は思いました • そういう意味じゃ、島田さんが求めたからとも言えるとは思うんです。もともとシリコンバレーの仕掛けがね、日本にも必要だと思っていたと ・で、シリコンバレーに興味があるという中で、そのシリコンバレーという機会が、偶然、セレンディピティで出会って、それを掴んだかどうかということかと思います • それを掴んだことによって、次の行動が生まれてるという事で、それを掴むという行動をしなかったら、今の島田さんは無いかもしれないという意味で ・やっぱり島田さんがパッションに基づいて行動した結果、この仲間たちにも、出会えたのかなって、私は思いました 3. 大義 • また素晴らしいと思ったのは、明確に大義を言われてるわけです。感情を資産にしていく、と言っています • さらに感情をデータ化して、これからのインフラにしていく。データとしてのインフラに感情がなっていくという世界が来るための、最初のステップだとまで言ってるわけです • だから、その感情をこと細かに取れるという事から今は始めるということからやっていく、島田さんには、これからもたくさんの応援が集まると思いました ・その感情を今後資産にしてビジネスができるんじゃないかということに気づいた人たちが、必ず島田さんの応援団としてですね、どんどん仲間に入ってくれると。 • また、その大義がしだかりあると、ソリューションは、ピボットをしてもある意味、構わないと思いました ・最初、おじいちゃんの認知機能のところから始めようと思ったんだけど、老人にアタッチメントつけるとかってのは難しかった。 • だからこそ、今自分自身が、生活している圏内での感情分析っていうことから、イベントなどから始めると。 ・このソリューションをピボットするのは全然悪くなくて、ある意味、感情を資産に、という大義がある中ではですね、何をやってもいいってことだと私は思いました • 今の、技術環境、さらには、ビジネス環境の中で、感情を資産に、という大義に、基づくことであれば何でもやっていいと。私はそう思いました。 • という事で、もう本当に素晴らしい起業家で、これは間違いなく、くるなと、私は、確信しました という事で、本当に素敵なお話を頂けて、まさに、真のイノベーターだと思いました。 あえて、一言で言えば、最後に島田さんが言っていたように、感情はインフラになるノベーション、そんなことを思いました 今日は私の私の勝手な話だったんで、島田さんの第1弾から第5弾までのソリューション紹介とイノベーター人生、是非是非、島田さんのお話を、ご覧頂ければと思います。素敵なお話を本当にありがとうございました 参考:株式会社ココリーチホームページ https://www.verniytech.com 動画で観たい方はこちら https://youtu.be/NNYoZlvWMaA

    13 min
  7. まずは声を出してみようノベーション(1619回)

    6 DAYS AGO

    まずは声を出してみようノベーション(1619回)

    第五弾!ついに最終回です。株式会社ココリーチの島田代表による、感情を資産化する「LUMION」は、どのように起業にいたり、そしてどこを目指しているのか、さらにはイノベーターへのメッセージまで、たっぷり語って頂いています。 起業や、イノベーターを目指す方、オープンイノベーションをされる方、新しい価値を創り出す人になりたい方、皆さんに必ずやお役に立つお話と思います。是非是非、お聴きくださいませ^ ^ 1、研究と社会実装をつなぐ • 私が学部 の時に、自分のやりたい研究やりながら社会実装というか、せっかく自分が研究して作るんだったら、その先にいる一般の消費者の人にこれを届けたいみたいな気持ちがすごくあって ・このビジネスと研究とっていう両輪で経験を積むっていうことを、学部の時から意識してやってきたんですけど ・その中でよく言われるのが、研究者ってビジネスができないみたいな、起業はできないみたいなこととか、よく界隈とかでも言われると思うんですけど ・結構それに対して悔しいなって思うことがあって、でも実際にはやりにくい要素っていうのはあるんですね。 ・研究者は、自分のやりたい研究ドリブンで研究進めてたりとか、パッションが強いのはそれでいいことなんですけど、なかなか消費者視点を、失いがち ・技術ドリブンな進め方をしていく中で、自分の研究が、論文まではいくんだけど、それがその論文としてしか世の中に残らない ・その先に社会実装されないで終わってしまうみたいなケースが、意外に多かったりとかもあって ・そこには多分、本人のモチベーションももちろんあるとは思うんですけど、資金面とか、色々な障害があって、終わっていくっていうのを、自分はすごい、もったいないなって思ってて、優秀な研究者の人とかにもお会いする中で。 2、シリコンバレーの経験とディープテック • ひょんな機会で、シリコンバレーに連れていっていただいた機会も、過去にあったんですけど ・その中で、ディープテック分野って言われるような、大学の研究機関で開発された技術を持ちよって起業するのが、盛んだったりするんですよね ・研究者にとっては、研究成果って、子供みたいなものなので、実際に社会に届けることをされてる起業家を見て ・あ、自分もこれやりたいし、日本にこれができる環境を整えるべきだなって、自分は強く思っていて ・なので、今、私は、このプロダクトを通して、もちろん、自分の研究成果っていうのを、社会に届けたいっていう思いを持ってやってるんですけど ・それを、通して、そういうムーブメントっていうのを、日本にも広げていって、環境も作りたいっていう思いがあって、やっています。 3、J-STARX参加のきっかけ ・ジェトロがやってるJ-STARXへの参加は、企業家の友達の紹介で、こんなのあるよ、みたいな、教えてもらったんですけど • 私自身、元々、シリコンバレー行く前から、日本の中で、どうやって、研究者が、自分のやりたい研究を続けて ・世の中に、届けれる環境を作れるのかっていうのを考えた時に、シリコンバレーが、一つ、モデルとしては、自分の中にあって ・ピッチだけじゃなくて、普段の会話の中でも、私は将来、日本にシリコンバレーを作るんだみたいなことを、言ったりしてたんです。 4、起業のタイミングと仲間の出会い • 元々やりたいって言って、やってた内容が認知症の方のプロダクトであったので、どういう業界で、どういうことすればいいのかっていうのは、少し知見はあって。 • シリコンバレーの中でも、スタンフォード大学に、そのプログラムの中では、3週間滞在してたんですけど、そこに、日本人メンバーとして、一緒に行った子が、実は、今のCTOだったりとかもして • その3週間、スタンフォード行って、シリコンバレーの投資家の人に、ひたすら自分のプロダクトに対してメンターがついてアドバイスを受けるんですけど、結構、きついんですね。現地の方の指摘が。 ・苦楽をともに乗り越えてじゃないですけど、お互いのパーソナリティも、よく分かった上で、一緒にやろうっていうふうに言えたので、それはすごいよかったなって思いますね。 5、周囲の反応・家族の心配 • やっぱり、親とかは、すごい心配しますし、経済的に余裕があるわけではないので、それは、今でも、反対とまではいかない心配を、すごくされてて、それを説得する形で、進めてますね。 6、これからやりたいことは、感情をインフラに • まず、ココリーチとしてやってる、感情資産にっていうところは、まず、第1ステージとして自分がやりたいところではあって ・自分が日常生活の中で思い描く感情だったりとか、その時の感情っていうのを、消費者の人に、形として残るものにして.お届けするってこともやっていきたいですし ・それを、新たなインフラとしてデータ活用して、新しいものを生み出すっていうところに、ちゃんと、届けていくってこともやっていきたいと思ってます。 • AIがだんだん発達していく中で、どれだけ多くのデータを保有してるかの勝負に、企業もなってくると思うので ・そういうところも含めて、感情とか、今、まだデータになってないものをデータ化するっていうところに注力してるっていうのは、会社としてのまず、目標です。 7、生涯目標は、シリコンバレーを日本に • 私の生涯としての目標としては、シリコンバレーを日本に持って来るじゃないですけど、日本でも、産学連携っていうのを、もっと推進していくことで ・あえて産学連携って言わなくても、自分のやりたいことを、研究か、ビジネスかじゃなくて、研究としても、ビジネスとしても ・世の中に、形として残せていけるような社会を作りたいって思ってるので、そこは、 今後も精進していきます。 8、イノベーターを目指す人へのメッセージ • 私が言いたいのは2つですね。 8-1、声を出してみよう ・ 1つは、まず、声に出してみることだと思います。多分、いろんな方も言われるとは思うんですけど、今までの、ちょっと今日お話しさせていただいた、私の今までの変歴みたいなところでも ・自分が、まず、声に出して言うことによって、自分としても、覚悟決めなきゃいけないところも、あるとは思うんですけど ・周りとしても、じゃあ、何をしたら、私のことを助けてあげられるかなっていうふうに思ってくれる人が周りにいるときに ・声に出すことによって、新しい繋がりが生まれたり、チャンスが生まれたりってのは絶対にあると思うので ・声を出すこと自体は、リスクがほとんどないって、私は思ってるので、まずは、声に出して、主張するっていうことが大事だと思います。 8-2、失敗を恐れず踏み出してみよう • もう1つは、失敗とか、リスクとか、恐れずに、やってったらいいのかなって思っていて。 ・特に、若いうち、学生のうちとかは、失敗しても、最低限、学生っていう身分もあるし、周りで、支えてくれる家族だったり、友達もいたりすると思うので ・やっぱ、取れるうちに、リスクは取っておいた方がいいなっていうふうに思いますね。 •今、現時点で、自分として言えるのは、なんか、失敗しても、なんとかなるので ・認知症の、元々やってたプロダクトも、私自身、じゃあ、成功したかって言われると、今、形を変えて、違うことに取り組んでる ・人から見たら、失敗というふうに捉えられかねない内容ではあるんですけど、でも、そこで得た知見だったりとか、少なくても、自分が頑張ったっていう自信だったりとか ・そういうものって、絶対、次に繋がるので、失敗から何も得られないなんてことは絶対にないので ・リスクだったり、失敗を恐れずに、まずは、一歩、踏み出してみるのが、大事かなと、思います。 ということで、いかがだったでしょうか?島田代表の起業、そして、これからの思い、さらには、イノベーターを目指す皆さんへのメッセージまで、たっぷりと語って頂きました。 祖父への思いから、神経科学への研究者、さらには、感情を人類のインフラにしていくらそんな熱い思いをいただきました。 そして、同じようにイノベーターを目指す人へは、声に出すこと、行動に移すこと、応援メッセージも頂き、感動いたしまし

    16 min
  8. 祖父の認知機能から神経科学への研究ノベーション(1618回)

    26 SEPT

    祖父の認知機能から神経科学への研究ノベーション(1618回)

    第四弾!島田代表の研究人生がどのように始まったのか!「感情を資産に」を目指す画期的なソリューション「LUMION」を展開する株式会社ココリーチの島田代表 高校生のロボコン優勝から、何故大学で神経科学を研究し、今の事業に至ったのか、までを振り返って語っていただきました。 どうすれば島田さんのような研究人生を送れるのか、子育てや教育に携わる方々にも参考になる話かと思います。是非是非、ご覧くださいませ。 1、高校〜神経科学に関心を持つまで ・高校生の当時、自分は割と研究者になりたいみたいな気持ちが強くて、また物作りとは離れたとこではあったんですけど ・祖父が、高校3年生で亡くなったときに、いわゆるせん妄状態って言われるんですけど、高齢者の方が、入院とか退院とか繰り返す中で ・普段のご自宅じゃない別の環境に入院で移った時に、環境に適応する能力が落ちてってるので、認知機能が著しく一時的に落ちちゃうんですね。 ・そうすると、入院中やっぱりぼけちゃうみたいな発言が、いわゆる多くなるんですね ・例えば、今、僕はどこに旅行に来てるんだっけみたいなことを入院中に話し始めちゃったりとか ・いつも誕生日にサプライズでなんか用意するぐらい、前のめりな祖父だったんですけど、私の誕生日忘れちゃってたりとか ・そういうのが結構自分はショックで、認知機能が下がってると、普段好奇心旺盛な人とかが、ぼーっとして、何もする気がなく、無気力になっちゃったりとか ・優しい人が怒りっぽくなっちゃったりとか、そのパーソナリティの変化みたいなのも見られるんですね。 ・それを見て、ショックだったんですけど、祖父の頭の中に何が起こってるんだろうみたいとこを、解明したいというか、理解することでショックを和らげたいみたいな気持ちも当時出てきて。 ・そこからなんかこう、じゃあ高校生でも読めるようなものから、だんだん論文になってって、神経科学っていうカテゴリーの学問に興味を持つようになったっていうのがきっかけでしたね。 2、大学進学(SFCを選んだ理由) ・元々はお医者さんになりたいなみたいな気持ちもあって、お医者さん目指す子が多かった中高に入学してたんですけど ・日本の今のその当時の医療システムだと、最初医学部入ると、お医者さんになるための勉強、国家資格取るためにやるので、なかなか研究はできないんですね。 ・自分自身はもっと早く研究がしたい気持ちが強かったので、SFCっていう慶應義塾大学の環境情報学部に、大学・学部は入ったんですけど ・そこが、当時有名だったのは、1年生から研究会に所属する権利がある。もちろん研究会に受け入れてもらう必要はあるんですけど ・そういうことができる学校だって聞いたんで、自分はお医者さんになりたいわけじゃなくて、研究がしたいんだっていうとこで、SFCに入学したっていう経緯です。 3、コロナ禍での模索と実務経験 ・最初交換留学でいきたかったんですけど、コロナになっちゃって、交換留学とかも出せなくなっちゃって。 ・当時は研究したくて入ったのに、研究もできなかったんですよ、対人の実験が、コロナのせいで。 ・やることなくて休学して、フルタイムでベンチャーさんで働いてみたりとか ・何を思ったのかドローン飛ばしてみたりとか、まやりたいこと一通りやったんですけど。 ・でも、その時にいただいた営業とか、マーケティングのお仕事が、今のサービスにも繋がってたりもするので、自分としてはすごいいい経験だったなとその時期も思うんですけど。 4、トロント大学での研究(学部後半) ・コロナが終わった後に、学部3年生だったんで、交換留学に出す権利はなかったんですけど ・たまたま研究室の先生が、一時いらっしゃったカナダのトロント大学にご紹介してくださるっていうことで ・トロント大学の研究室に半年間行って研究させていただいたりもしてました。 ・リハビリテーションに近い運動系の研究室だったんですけど、実際に実験も一緒にやって、卒論はその時の内容をちょっと含めて、学部の卒論は書かせていただいたんですけど。 5、研究→今の事業へつなげた経緯 ・実は、冒頭に話したスマートウォッチを高齢者の方に付けていただいて、生活習慣をスマートウォッチから、心拍含めてデータとして集めて ・生活習慣送ってる高齢者の方が認知症とか認知機能が落ちやすいのかみたいなところを、研究として6年くらい学部の時からやってて ・今も大学院でその研究は継続させていただいてるんですけど、元々それをやっぱ社会実装してサービス化したかったんですね。 ・ただ、そこで課題になったのが、私たち世代ですら、Apple Watch流行ってるんで、つけてる人はいますけど、みんながつけてるわけじゃなかったりとか ・特に高齢者の方とかそういう習慣がないっていう中で、これで認知症は予防できますよってなったとしても、高齢者の方、つけたいっていう風に思わなかったりするんですね。 ・それが結構課題というかハードルになって。その中で、まずは生体情報をやっぱりこう共有するっていう文化というか、習慣というか経験を ・消費者の人に持ってもらわなきゃいけないんじゃないかっていうところで、今の自分の年齢だったり世代だったりとか、今までの経験でできることを考えてった結果、今の事業になったっていう経緯です。 ・もちろん、背景には祖父が認知機能下がっちゃって、どういうこう気持ちでいるのかがわからないっていう、家族としてのモヤモヤだったりとか ・マーケティングとか営業やってる中で、じゃあその上司から、消費者の心理を予想しながら企画を作れとか言われて ・でもそんなの無理だよとか思いながらもやってたりとかしてたんで、そういう経験とかも入ってはいますね。 ということでした。祖父への思いから神経科学への研究人生、そしてそこからの社会実装として事業化への思いが溢れておりました。 そして、明日は最終回、第五弾、ついに、どのように起業へ至ったのか、そして、これから目指す方向性、さらには、イノベータへのメッセージまで、語っていただきます。 明日も是非是非お楽しみに! 参考:株式会社ココリーチホームページ https://www.verniytech.com 動画で観たい方はこちら https://youtu.be/hG2T8zwEfvQ

    13 min

Trailers

About

イノベーションで世界をよりよく変えていこう、という闘う人々を応援するチャネルです。スタートアップや大企業、音楽家やアーティストなど、様々なイノベーターのビジョン、考え方、パッションを是非是非、全身で感じてください!

You Might Also Like