喫茶店つくるつくるラジオ

ep.060 最後の配信/自画自賛メリ〈教材③〉

2025年4月26日収録

毎週水曜日配信

シーズン1最終回/振り返り/具体的コンセプト『ポッドキャストの喫茶店』/具体に辿りついたコウと羨むメリ/ちゃぶ台返し/まったく行動が伴わない/能力がないとバレたくない俺/ポッドキャストやっててよかったし知れてよかった/ポッドっキャストの世界に触れて/知ることは知ること/自画自賛メリ(本性)/ありがとうございました。また『続・喫茶店つくるつくるラジオ』で会いましょう!!

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**tara tara ratatat** by EN_OKAWA

Ai氏によるあらすじ(内容に誤りがある場合があります)

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「喫茶店つくるつくるラジオ」シーズン1の最終回。2024年2月29日に始まり、1年を経たこの回で、コウとメリは振り返りを続けながら、とある到達点にたどり着く。エピソード48でようやく見えた「ポッドキャストができる喫茶店」という具体的な構想。しかしその直後の3月、コンセプトが明確になったにもかかわらず、全く動き出せなかった現実。「認められたい自分」や「能力のなさを見せたくない自分」が行動を縛っていたと、コウは語る。

一方、メリはその構想を聞いたとき、「衝動が明確になったこと」が羨ましいと感じていた。自分にはそこまで突き詰めた「やりたい」がないことへの戸惑い。コウの変化が、自分のモヤモヤを浮かび上がらせたのだ。

そしてふたりは気づく。喫茶店のコンセプトを考えることは、自分の衝動を問い直すことだと。ポッドキャストは、文章も絵も音楽もできない自分たちにとって、自分のモヤモヤを許しながら形にする表現の場だった。

シーズン1は終わる。でもそれは終わりではない。自分を見つめる旅は続き、「続・喫茶店つくるつくるラジオ」が始まっていく。