今、日本と中国の関係が険悪化しています。
高市早苗首相が11月7日の国会で、中国が台湾に軍事力を行使する「台湾有事」になり、駆けつけた米軍と中国が衝突した場合、日本が集団的自衛権を発動できる「存立危機事態」になると答弁したことが契機です。
中国側は猛反発し、さまざまな圧力をかけ始めています。ここまで悪化した「本当の理由」とは何か。そして、今後の展開は。外信部の米村耕一デスクに聞きます。
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- Published24 November 2025 at 07:20 UTC
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