リアルバースデーの真琴がタッグパートナー5人に囲まれての闘いで「36歳こそは誰もが振り返るようないい女に」と意気込み！

　26日、米山香織主宰によるゴキゲンプロレスが真琴のリアルバースデーに板橋大会を開催した。まずはオープニングで主役の真琴と、各団体でタッグパートナーを務める5人がリングに上がり、饅頭を使っての組み合わせ抽選を実施。真琴と同じくおいしい饅頭を手に入れた中森華子と沙也加はパートナーに。からし入りの饅頭に顔をしかめたVENY、Maria、真白優希は対角に立つことになった。これにより中森と真白の初対決、Mariaは真白と沙也加の初絡みなどが実現するが、いざ試合が始まるとVENYとMariaはパートナーである真白との共闘を拒否。真琴との激しい立ち技の応酬から丸め込みですりーかうんとを奪ったVENYが、6月のシードリング新宿大会で行なわれたBTSシングル王座戦でのリベンジを果たした。　試合後に行なわれた全選手参加による『だるまさんがころんだ』で初めて勝利した真琴は「36歳こそは、もう誰もが振り返るようないい女になるつもりなので。皆さん見届けてください」と抱負を語った。