かつて淡路島には『灘山』と呼ばれた風光明媚な場所がありました。大正時代までは、美しい砂浜に赤松が沢山あったと言われています。しかし戦後の高度経済成長の時代、まずは大阪湾の埋め立てのために、次に関西国際空港建設のために、そして大鳴門橋の架橋のために、この灘山は削られて、かつての美しい姿は消え果ててしまいました。しかし、そこに大きな変化が訪れます・・・。
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- Published21 December 2023 at 06:20 UTC
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