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元鹿島カイオ先制弾も…UAEがW杯予選敗退…荒木友輔主審の判定に批判!「不当だ」

「元鹿島カイオ先制弾も。UAEがW杯予選敗退。荒木友輔主審の判定に批判!「不当だ」」  UAE代表は11月18日に行われたFIFAワールドカップ北中米大会アジアプレーオフ3位決定戦で、イラク代表に1-2で敗北。W杯本大会出場を逃したが、元鹿島アントラーズ所属FWカイオ・ルーカスのゴール以外に、日本人審判員である荒木友輔主審の一部ジャッジが現地で批判の対象になっている。 荒木氏をはじめとした日本人セットのもとで行われた一戦では、後半7分にUAEがカイオのゴールで先制。しかし、イラクは後半21分にMFモハナド・アリのヘディングシュートから同点に追いつくと、後半アディショナルタイム11分に再びアリのヘディングシュートがゴールマウスに。VAR(ビデオアシスタントレフェリー)の介入、荒木主審によるOFR(オンフィールド・レビュー)を経て、イラク側の勝ち越しゴールが認められた。