映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

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  1. #221『ワン・バトル・アフター・アナザー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    VOR 6 TAGEN

    #221『ワン・バトル・アフター・アナザー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    センセイ (0:45) 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 : 長いし重いがスルリと観れる不思議な映画。 (5:59) センセイ : ベニチオ・デル・トロ演じる忍者スクールの師範。「センセイ」としか呼ばれないので名前は不明。 (7:33) アメリカにおいては忍者はカラテをやる(と思われている) : ソースは『ニンジャスレイヤー』。ダメじゃん。 (8:06) ザ・ザ・コルダ : ベニチオ・デル・トロは『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』でめっちゃ命を狙われる大富豪ザ・ザ・コルダを演じていた。 (17:56) 『タモリ倶楽部』のドレッシング : テレビ番組『タモリ倶楽部』の人気コーナー『空耳アワー』では、空耳の内容に沿う形でズボンの股間が盛り上がる映像がたびたび流れるが、「制作スタッフの試行錯誤の結果、ドレッシングのボトルを利用してズボンの内側から股間部分を押し上げるのが最適だとわかった」という撮影の裏事情が企画で明かされていた。 (20:42) ランダ大佐 : 『イングロリアス・バスターズ』に登場するナチスの将校。 (21:41) 黒人女 : 差別的な言い方だが、ここでは作中での発言(字幕)をなぞっています。 (26:54) 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 : ここでも言及してますが、酒を飲みすぎたことを後悔しながら手が勝手に酒を注いでいるシーンが大好きです。あとブラピのラリってる演技。 (31:40) 『ジョジョ・ラビット』 : イマジナリーヒトラー。 (31:41) 『イングロリアス・バスターズ』 : 相手がナチスなら何やってもいいや的な。 (33:40) 『デス・プルーフ in グラインドハウス』 : 最後の15分だけが異常に面白い映画。 (34:07) 『マチェーテ』 : メキシコ移民を守るため、ダニー・トレホが鉈を振り回して暴れる映画。同じテーマで雲泥の差。なお筆者はこの映画を愛している。

    36 Min.
  2. #220『THE MONKEY/ザ・モンキー』

    5. OKT.

    #220『THE MONKEY/ザ・モンキー』

    バカホラーから摂取できる栄養 (1:36) 『ファイナル・デスティネーション』シリーズ : 大量の人間が工夫をこらしたオモシロ死にをする人気ホラーシリーズ。 (2:14) 『ドッグマン』 : わりと暗いダークヒーローの話なんだけど、大小さまざまな犬種のワンコたちが異常に賢くかわいい。人と犬で構成されたエキスパートチーム映画って感じ。 (4:00) 『オー!マイキー』 : マネキン人形を使ったシットコムドラマ。怖い。 (11:02) 『赤ずきんと健康』 : 映像作家・井上涼の卒業制作作品。赤ずきんが狼の体内で妖精たちとともに健康について歌い上げ、踊り狂う。 (15:26) 『ドールハウス』 : 御札ベタベタ貼って封印されてる日本人形をドールセラピーに使うんじゃないよ。 (15:30) 『死霊館』シリーズ : 実在した心霊研究家・ウォーレン夫妻を主人公としたホラー映画シリーズ。 (17:05) ガッデム病院 : 我々は『マリグナント 凶暴な悪夢』に登場する病院の立地や佇まいを愛しており、事あるごとに「ガッデム病院」として引き合いに出します。 (17:56) 病み上がり : コロナで咳が止まらず、しばらく映画館に行けませんでした。 (18:09) 『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』 : ウェス・アンダーソン監督の最新作。相変わらずポップな映像なのに、最序盤に割と派手な人死にが出る。 (18:26) チェリーパイ : 『スタンド・バイ・ミー』といい、『痩せゆく男』といい、スティーヴン・キングはパイ料理に恨みでもあるのかと思う。 (21:22) 『ハウスシャーク』 : クソサメ映画は好きなんだけど、血糊がとにかく汚らしくてなあ……。 (21:53) 音がどうのこうのいう韓国映画 : 『層間騒音』でした。 (22:35) 『たけしの挑戦状』のゲームオーバー : 葬式。

    23 Min.
  3. #218『バレリーナ:The World of John Wick』

    2. SEPT.

    #218『バレリーナ:The World of John Wick』

    アツクテシヌゼ (2:09) ダクトテープ : 洋画・洋ドラマのダクトテープは万能アイテム。出てきて役にたたなかった試しがない。 (2:20) 因習村 : 道に迷った旅人が歓待された後、生贄にされたりするタイプの自治体。 (4:29) 呉一族 : 格闘漫画『ケンガンアシュラ』『ケンガンオメガ』に登場する血縁者全員暗殺者の一族。 (4:35) 『イコライザー3』 : 元CIAのデンゼル・ワシントンが隠居先の田舎町で悪人をいっぱい殺す。 (5:59) もの凄い「たたいてかぶってジャンケンポン」 : 小学生の頃、友達の家で洗面器と丸めた新聞紙でこれを遊んでいた際、そこそこ酔っ払った友達の父親が参加、間違えて洗面器で息子の頭を強かにどつき、洗面器が割れて終了になったという記憶が蘇った。 (11:55) でんぐりでんぐりするやつ : 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。やたら長い階段を一番下まで転げ落ちる。 (12:47) 『マッハ!!!!!!!!』 : トニー・ジャーの主演デビュー作。エンドロールで燃やした脚を消火する映像があったような。 (15:36) 『アーガイル』 : 話がややこしいせいか評価低めだが、派手なアホアクションで個人的には結構好き。 (21:47) さすがにあれはCGじゃないかな : 「本当にやった。熱かった」ってインタビューで言ってた。馬鹿すぎる。(褒め) (23:32) 『RRR』 : 水モチーフと炎モチーフのダブル主人公の直接対決時、水のビームの背後では消防ホースが放水しながら暴れまわる。

    30 Min.
  4. #216『ファンタスティック4:ファーストステップ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    2. AUG.

    #216『ファンタスティック4:ファーストステップ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    ださ未来 (0:53) ださ未来 : 「レトロフューチャー」のカッコ悪い言い方。間が抜けてて好き。 (1:10) FTLエンジン : 超光速(Faster Than Light)エンジン。 (2:05) 神聖時間軸 : MCUのメイン世界である「アース616」のこと。 (7:16) ディストピア感 : 「すべての人民が将軍様を称えています」的な。 (7:19) 『トゥルーマン・ショー』 : ジム・キャリーが毎日コピペみたいな笑顔をしてて怖い。 (12:43) ヤシマ作戦 : 『新世紀エヴァンゲリオン』で展開される軍事作戦。近隣都市の電力を全てライフルの一撃に注ぎ込んだ。 (13:09) 地球を逆回転 : 『スーパーマン』(1978)でクリストファー・リーヴ演じるスーパーマンが地球の周りを超高速で周回することで逆回転させて時間を巻き戻した。力技が過ぎるし、地球上の生命体はたぶん慣性でみんな死ぬ。 (13:46) ファンタスティック目盛り : 脳内のリアリティレベルをどのくらいファンタスティックに設定して観るか、のバロメーターだと思われる。 (14:32) 名古屋弁 : アニメ版ファンタスティック4が『宇宙忍者ゴームズ』という邦題で放送される際、ヴィランのドクター・ドゥームは名古屋弁で吹き替えがされていた。 (17:35) アイアンマンのコア : 「アークリアクター」だそうです。 (20:48) 国連を欠席してた国 : ドクタ・ドゥームの出身国「ラトヴェリア」だそうです。 (25:44) アニメ版はコミカル : 吹き替えのノリが軽かっただけで、話はそこそこシリアスだった気もする。 (26:46) 『ストレンジャー・シングス』のメタリカ先輩 : 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』に登場する、エディ・マンソン。TRPGサークルのリーダーでヘヴィメタル好きな「洋画に出てくるナード」って感じの人。いい奴。 (36:18) グレンラガン : 『天元突破グレンラガン』。地下に追いやられた人類が地上を目指す話に始まり、最終的には全宇宙を巻き込んだ超絶規模のSFになるロボットアニメ。規模というかサイズが大きすぎて、終盤は銀河を掴んで投げたりする。 (36:27) 『海底人類アンチョビー』 : 少年サンデー増刊号で連載されていた安永航一郎の漫画。ある日突然、自分が壊滅した海底王国の末裔だと知らされた主人公が王国復興のために色々やらされる。 (38:33) IMAXのカウントダウン : 上映前のカウントダウンのデザインがファンタスティック4仕様になっている。

    39 Min.
  5. #215『F1/エフワン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    27. JULI

    #215『F1/エフワン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    キテレツ大百科 (1:55) バトルシップ賞 : SNSの有志から、「その年最もバトルシップだった映画」に贈られる賞。例年『バトルシップ』が受賞しているが『モータルコンバット』や『トップガン マーヴェリック』もノミネートされていた。 (7:59) 『トップガン マーヴェリック』のフワッとしたあれ : 「こんな人いたっけ?」って感じの昔なじみヒロインとのなんか曖昧なベッドシーンがある。少年漫画誌だとなんかキラキラしたトーンが貼られて終わってるやつ。 (11:36) 『モータルコンバット』 : モータルコンバットが開催されないまま終わる。 (12:48) 丹波哲郎っぽい人 : トビアス・メンジーズ。何故か『大霊界』の頃の丹波哲郎を思い出したんだが、似てはいないか。 (17:58) 10倍だぞ10倍 : プロレスラーのインタビュー記事より。ネットミームとして愛されている試合後のコメント。 (19:17) 『サンキューピッチ』 : 「1試合3球しか全力投球できない天才ピッチャー」をメインに据えた、思考実験の塊のような高校野球漫画。まともな思考で野球をやってる奴がほとんど出てこない。 (19:43) 野球漫画の例え : 『逆境ナイン』だと思う。 (20:10) 赤いサンタさんの役の人 : デヴィッド・ハーバー。『グランツーリスモ』でチーフエンジニア役をやってた。

    33 Min.

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