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Windows 11の「エクスプローラー」が仕様変更 インターネット経由で入手したファイルのプレビューを無効化 セキュリティ強化のため

Windows 11の「エクスプローラー」が仕様変更 インターネット経由で入手したファイルのプレビューを無効化 セキュリティ強化のため。 Microsoftは10月22日(米国太平洋夏時間)、Windows 11の「エクスプローラー(File Explorer)」の仕様を変更し、インターネット経由で入手したファイルのプレビュー機能を自動的に無効化したことを明らかにした。この変更は、NTLM(New Technology LAN Manager)にまつわる脆弱(ぜいじゃく)性への対策の一環として行われるもので、2025年10月の更新プログラムから適用される。