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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    維新・吉村代表「審議すらされていない」「茶番劇」議員定数削減法案の成立困難…あす自維党首会談で今後の対応協議

    「維新・吉村代表「審議すらされていない」「茶番劇」議員定数削減法案の成立困難…あす自維党首会談で今後の対応協議」 衆議院の議員定数を削減する法案の今国会での実現を巡り、与野党の攻防が激化しています。自民党と日本維新の会が国会に提出した衆議院の議員定数を1割削減する法案を巡り、野党側は、衆議院の政治改革特別委員会で企業・団体献金の法案の審議を優先する姿勢で、審議入りのめどはたっていません。日本維新の会・吉村代表:12月5日に提案しましたけれど、審議すらされていないという状態が続いて、本当に残念に思います。茶番劇です。そんな国会、本当にまっぴらごめんですね。維新は15日の委員会で企業・団体献金法案の質疑を打ち切り、採決を求める動議を出し、これに対し野党は猛反発しました。立憲民主党・笠国対委員長:こうした動議が出されるということは到底受け入れがたいし、とんでもない暴挙である。国会の会期末が17日に迫る中、定数削減法案の成立は困難な情勢で、16日、高市首相と維新の吉村代表が党首会談を行い、法案の成立見送りを確認した上で、今後の対応について協議する方向です。

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    議員定数削減法案は成立困難…高市首相と維新・吉村氏があす党首会談 補正予算案はあす成立の見込み

    「議員定数削減法案は成立困難…高市首相と維新・吉村氏があす党首会談 補正予算案はあす成立の見込み」 国会の会期末が17日に迫る中、最大の焦点である議員定数削減法案は成立が困難な状況です。国会記者会館から犬伏凜太郎記者が中継でお伝えします。自民党と日本維新の会の連立合意では、臨時国会での成立を目指すと明記していましたが、高市首相と維新の吉村代表が16日に党首会談を行い、成立の見送りを確認する方向となりました。高市首相:連立の合意書。最大限尊重し、それらすべての実現に向かって努力をするのが総裁としての務めだと考えております。16日の党首会談を前に、ある維新の幹部は「今国会はもう無理だ」とした上で、「来年が勝負になる」と強調しました。野党側の反発で法案の審議入りが難しい中、党首会談では、今国会での成立を見送る方針を確認した上で、吉村代表が高市首相に対し、2026年の通常国会での成立を求めるものとみられます。維新の中には、いまだ「法案が成立しなければ連立離脱だ」といった強硬論がありますが、幹部の1人は「今年は離脱しない」と話していて、連立の行方は2026年に持ち越された形です。一方、参議院予算委員会では補正予算案の審議が行われ、高市首相が「これまでの内閣以上に賃上げの環境整備の取り組みを徹底していきたい」と強調しました。補正予算案は16日に成立する見込みです。

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    「自分が犯人だ」自ら通報…30歳男を緊急逮捕 HKT48男性スタッフ殺害しようとした疑い 凶器とみられる包丁2本所持【福岡男女2人刺傷】

    「「自分が犯人だ」自ら通報…30歳男を緊急逮捕 HKT48男性スタッフ殺害しようとした疑い 凶器とみられる包丁2本所持【福岡男女2人刺傷】」 14日、福岡市で男女2人が包丁で次々に刺された事件で、警察は福岡県内の30歳の男を逮捕しました。テレビ西日本・城谷陽一郎記者が中継でお伝えします。福岡県警が15日朝、殺人未遂の疑いで緊急逮捕したのは、福岡・糸島市の無職・山口直也容疑者(30)です。警察によりますと、山口容疑者は14日午後5時ごろ、福岡市中央区のみずほPayPayドーム1階駐車場のエレベーターホールで、HKT48の男性スタッフの胸を包丁で刺して殺害しようとした疑いです。山口容疑者は15日午前2時ごろ、現場から10km以上離れた福岡県内の公衆電話から自ら110番通報し「自分が犯人だ」という趣旨の話をしたということです。駆けつけた警察が職務質問したところ、凶器とみられる包丁2本を持っており、犯行を認めるような話をしたため、警察は山口容疑者を緊急逮捕しました。調べに対し山口容疑者は「殺そうと思って刺した」と容疑を認めていて、取り調べには落ち着いた様子で受け答えをしているということです。山口容疑者は現場隣の商業施設で会社員の女性(27)が刺された事件についても関与をほのめかしていて、警察は女性に対する殺人未遂の疑いでも捜査を続けています。

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  4. 4 TIMER SIDEN

    年賀状受付スタート!園児のかわいい投函イベント、発行枚数はピーク時の6分の1ながら「紙の良さ」大事にする人も

    「年賀状受付スタート!園児のかわいい投函イベント、発行枚数はピーク時の6分の1ながら「紙の良さ」大事にする人も」 お正月まであと半月、2026年の年賀はがきの受け付けが、15日朝から全国で始まりました。東京・千代田区の郵便局では、ポストに年賀状専用の差し出し口が設けられ、朝から早速、投函(とうかん)に来る人の姿が見られました。投函に来た人からは「15日に必ず出すと毎年決めている。SNSは受け取りが薄いと思っていた。紙だと一枚一枚思いを込めて見られる。手に取る重みがある」「30通あるかどうか。減ってはいる」といった声が聞かれました。日本郵便によりますと、年賀はがきの発行枚数は2004年の44億5000万枚をピークに年々減少していて、2025年は2024年より3割ほど少ない7億5000万枚となっています。こちらの郵便局では幼稚園児を招いてイベントを開き、園児たちは年賀はがきをシールでデコレーションするなど、思い思いに仕上げてポストに投函しました。「きょうから年賀状出せます!」という幼稚園児たちのかわいい呼びかけが、年賀状離れの“歯止め”になると良いですね。なお、日本郵便では、年賀はがきが元日に届くためには、25日ごろまでに投函するよう呼びかけています。

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