
「オリエンテーリング」混合スプリントリレーで日本5位 地図とコンパスでチェックポイント回りゴールまでのタイムを競う【デフリンピック2日目】
「「オリエンテーリング」混合スプリントリレーで日本5位 地図とコンパスでチェックポイント回りゴールまでのタイムを競う【デフリンピック2日目】」 15日に開幕した、耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック「デフリンピック」。オリエンテーリングの混合スプリントリレーで日本が5位に入りました。16日朝、日比谷公園エリアを舞台に行われたオリエンテーリングの混合スプリントリレー。選手たちは地図とコンパスを使い、設置されたチェックポイントを回りゴールまでのタイムを競います。女子が走る第1走では日本の辻悠佳選手がメダル圏内まで約30秒差につけ、男子の第2走へタッチしました。第2走の堤大揮選手がルートを間違えタイムロスを余儀なくされる場面も見られましたが、その後はしっかりとチェックポイントを通過。失格となる国も出る中、3走目の児玉健選手、アンカーの上園久美子選手と、最後までつないだ日本が5位でフィニッシュしました。
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- HyppighedDagligt
- Publiceret16. november 2025 kl. 03.26 UTC
- Længde1 min.
- VurderingIkke anstødeligt