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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 5 TIMER SIDEN

    2年連続“住みここち全国1位”北海道・東川町と企業が「共創」で進化 “にしたんクリニック”名物社長も魅力発信

    「2年連続“住みここち全国1位”北海道・東川町と企業が「共創」で進化 “にしたんクリニック”名物社長も魅力発信」 自治体と企業が一丸となって町おこし。“あの社長”も盛り上げます。北海道の最高峰「旭岳」に降り積もった雪解け水。北海道・東川町は、全国でも珍しい「上水道が無い町」です。農業用水、生活用水のすべてが天然水で、しかも無料です。鉄道はおろか国道も通らない町が、2年連続“住みここち全国1位”に。移住者を呼び込む大きな魅力となっているのが、モノづくりに対する“自治体の手厚い支援”です。東川町で新たな起業をする場合、補助金を受けられるほか、町が施設を建て、民間に製造・運営してもらう「公設民営」の施設整備を行い、自治体が産業をリードしています。そして、その特産品の魅力をSNSで全国に発信しようと自ら汗をかいているのが、“イモトのWifi”や“にしたんクリニック”で知られる「エクスコムグローバル」の西村誠司社長です。自ら撮影の段取りをしたかと思えば、画角まで決めるこだわりようです。テレビディレクター顔負けの演出で、精力的にロケをこなしていきます。エクスコムグローバル・西村誠司社長:ここに来ると自然と笑顔になって、心がおおらかになって活力が出てくる。そんな場所がこの東川町なのかなと思います。日本という国のどこが強みで、他の国にないかと考えた時に、この自然豊かな四季があって、なかなか世界の人に伝わってない。やっぱり僕としては“もったいないな”っていうのがあった。2025年2月、町が地方創生アドバイザーを西村社長に委嘱。「地方の良いものを、もっと輝かせて国内外に伝えたい」との思いを胸に、町の魅力を発信しています。北海道・東川町 菊地伸町長:西村社長が持つ発信力や、人に対する影響を与える力を東川町の発信力に生かしたい。西村社長がSNSで発信をしてくれた4月以降、東川のふるさと納税が非常に金額伸びてます。東川町は、大雪山の雪解け水に恵まれた米どころ。8月末からブランド米「ゆめぴりか」「ななつぼし」などの収穫が始まり、2025年は約1万2000トンが見込まれています。

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  2. 6 TIMER SIDEN

    DAISO 都内に最大規模の旗艦店リニューアルオープン 初の公式キャラ「だいぞう」お披露目

    「DAISO 都内に最大規模の旗艦店リニューアルオープン 初の公式キャラ「だいぞう」お披露目」 100円ショップ大手の「DAISO」などを展開する大創産業が、初となる公式キャラクター「だいぞう」をお披露目しました。東京・墨田区にある「アルカキット錦糸町店」のリニューアルオープンに合わせて発表されました。ダイソー初となる公式キャラは、象をモチーフに、ブランドカラーのピンク、そしてダイソーの頭文字「D」のポシェットがあしらわれています。店頭では「だいぞう」と写真が撮れるフォトブースのほか、ぬいぐるみやキーホルダーなどグッズ売り場が設置され、早速ぬいぐるみを買い物かごに入れる客の姿も見られました。DAISOは海外ではアジアや北米など25の国と地域に出店していて、キャラクターを通してブランドイメージの浸透を目指します。また、リニューアルされた店舗は売り場面積約828坪と東京都内で最大規模となります。DAISOを含む3つのブランドの複合店となり、幅広い世代を取り込み、買い回りによる相乗効果を狙います。DAISOでは売れ筋商品である「靴下」をはじめ、「アクセサリー」や「収納」コーナーに注力します。靴下は約800種類を取りそろえ、売り場面積を通常店舗の2.5倍に拡大します。アクセサリーは若い世代を意識した商品を増やし陳列にも工夫を凝らしたほか、収納グッズも「まとめ買い」に対応できるよう、陳列数を増やしたといいます。大創産業グローバル広報課・後藤晃一課長:「Standard Products」、「THREEPPY」というブランドに関しては、ダイソーと全く違うブランドコンセプトで作ってますので、より多くのお客さまの層にアプローチができる。さらにお会計は1カ所でできるので、お客さまにとっても利便性が高い。多様なフォーマットに適用して出店できるので、地域に合った出店の仕方をしていきたい。大創産業は今後、複合店の展開を広げるとともに、地域のニーズに合わせた出店や品ぞろえを強化する方針です。

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  3. 9 TIMER SIDEN

    南海トラフ巨大地震の30年以内確率を「60~90%程度以上」に変更 これまでの「80%程度」から 政府地震調査委員会

    「南海トラフ巨大地震の30年以内確率を「60~90%程度以上」に変更 これまでの「80%程度」から 政府地震調査委員会」 南海トラフ巨大地震が30年以内に発生する確率について、政府の地震調査委員会は、これまでの「80%程度」から「60~90%程度以上」に変更しました。地震調査委員会委員長・平田直氏:これまで通り、南海トラフでは巨大地震の発生する可能性は非常に高いと思って、防災対策を引き続き進めていただきたいと思っています。政府の地震調査委員会は、駿河湾から日向灘沖までのプレート境界を震源とするマグニチュード8から9の南海トラフ巨大地震が、今後30年以内に発生する確率について、これまでの「80%程度」から「60~90%程度以上」に改訂したと発表しました。地震の発生確率は過去の地震の経過年数などから計算されていて、江戸時代に起きた宝永地震と安政地震の隆起量のデータに誤差があることなどが分かり、再計算したところ確率が変わったということです。政府は、南海トラフの想定震源域内で地震発生の確率が高まっている現象が見られていないとしていますが、南海トラフ巨大地震への備えを呼びかけています。

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  4. 10 TIMER SIDEN

    “ホテル密会”前橋市長が議会で謝罪も辞職の考えなく 報道陣の質問には応じず立ち去る 知事は苦言「どう考えてもおかしい」

    「“ホテル密会”前橋市長が議会で謝罪も辞職の考えなく 報道陣の質問には応じず立ち去る 知事は苦言「どう考えてもおかしい」」 妻子ある職員と10回以上にわたるホテルでの密会が明らかになった群馬・前橋市の小川晶市長。26日午前10時過ぎ、黒いシャツに赤いかばんを持ち、庁舎の裏口から登庁しました。小川市長は26日の前橋市議会で、「私に関する一連の報道によりまして、市民の皆さまに多大なるご迷惑をおかけしておりますことを深くおわびを申し上げます」と謝罪しました。24日に行われた緊急会見で男性職員とホテルを訪れたことを認めた小川市長。前橋市・小川晶市長(24日):私が特定の職員と複数回ホテルに行ったことは間違いありません。(Q.ホテルに通った回数)細かい記録は残していないんですけど、10回以上あったと思う。その目的について、会見では「男女の関係はありませんが…」「その男性とは男女の関係というのはありません」と話し、「ホテルの中で仕事やプライベートの相談に乗ってもらっていた」と主張しました。そして26日午後3時半ごろ、改めてカメラの前で会見を行いました。会見前には「本日の会見は市長からの報告のみとし、報道機関の皆さまからのご質問はお受けしないかたちとします」と呼びかけがありました。前橋市・小川晶市長:ただいま議員の皆さまに今回の件について説明させていただきました。おととい、記者会見で話した内容と同じ内容になりますが、議会の皆さんに色々とご意見をいただきまして、今後のことについても考えていきたいと思っております。私からは以上です。そして、報道陣の質問には一切答えず、足早に立ち去りました。注目の進退について小川市長から説明を受けた市議会議長は、辞職の考えは示されなかったと明らかにしました。群馬・前橋市 富田公隆議長:「しっかり反省し、市民のために力を尽くしていきたい」という言葉だったので、今すぐ辞任されるような雰囲気ではなかった。一方で、議員の一部からは辞職を求める声も上がっています。さらに、この会見の前に行われた群馬県知事の定例会見で、山本知事は小川市長の説明に苦言を呈しました。

    3 min.

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