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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 2 TIMER SIDEN

    自民党総裁選 22日告示 5人が立候補届け出へ

    「自民党総裁選 22日告示 5人が立候補届け出へ」 22日告示の自民党の総裁選挙に出馬する小泉農水相が、衆議院の早期解散を否定しました。自民党・小泉進次郎農水相:私が総理・総裁になったら、すぐに(衆院を)解散しますという状況にはないと思ってます。やはり国民の皆さんが求めていることは、目の前の課題を速やかに解決をすること。さいたま市で記者団に小泉農水相は、「さらなる政治空白より政策を形にする」と強調しました。22日の立候補の受付には、小泉農水相ら5人が届け出る見通しです。小林元経済安保相は21日、羽田空港で出入国管理に関する技術を視察するとともに、「出国税」について「引き上げるべきだ」との考えを改めて示しました。高市前経済安保相は、地方議員らとの集会で「一発、しゃきっと自民党に背骨を入れ直す」と意気込みを語りました。林官房長官は、野党時代に総裁を務めた谷垣氏との面会をSNSで明かし、記者団に「最も厳しい党運営をした谷垣氏の言葉を総裁選で戦う糧にしたい」と述べました。東京都内の子ども食堂を視察した茂木前幹事長は、「子どもたちの笑顔が一番の収穫だ」と述べつつ、総裁選は「全力で頑張りたい」と引き締めました。

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  2. 8 TIMER SIDEN

    北海道からは“初雪”の便りも…東京都心は3日ぶり30℃超 列島各地の表情は

    「北海道からは“初雪”の便りも…東京都心は3日ぶり30℃超 列島各地の表情は」 21日は各地で青空が広がり、夏に逆戻りしたような気温になった所もありました。一方、北海道からは初雪の便りも。ようやく季節の節目を迎えつつある列島の表情です。朝から青空が広がった東京・上野公園。あちらこちらにパンダのオブジェが飾られています。この週末に中国の秋の伝統行事、中秋節のイベントが開かれ多くの人でにぎわいました。「いただきます。けっこう辛いです。ビールに合いますね」と話す男性が食べていたのはホルモンなどが入った辛い四川料理「麻辣腸旺」。さらには麻婆麺や汁なし担々麺を食べる人も。会場では、様々な中華料理が販売されていましたが人気だったのが、かき氷です。21日、東京都心の最高気温は3日ぶりに30度を超えました。ステージでは中国の伝統芸能「変面」も披露。扇子で顔を覆うと一瞬でお面の色が変わります。訪れた人たちはその技に見入っていました。21日は猛暑日となった観測地点はありませんでしたが、関東から西日本では晴れて各地で真夏日となりました。一方、北海道では早くも冬の便りが。大雪山系黒岳で21日、初雪が降りました。赤く色づいた葉の近くに、うっすらと雪が積もっているのが確認できます。発表した黒岳ロープウェイによりますと、過去5年間で2番目に早い初雪だということです。冬の足音も聞こえる中、熊本市で行われたのは秋の風物詩「藤崎八旛宮例大祭・神幸行列」です。勇壮な馬追いが披露されました。掛け声をあげながら飾り馬を追う勢子(せこ)たち。街は熱気に包まれました。2025年は59の団体が飾り馬を奉納。熊本の街に威勢のいい掛け声が響きました。

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  3. 8 TIMER SIDEN

    ロシアとNATOが“核兵器の影”ちらつかせ合う事態に…ヨーロッパの緊張度は【日曜安全保障】

    「ロシアとNATOが“核兵器の影”ちらつかせ合う事態に…ヨーロッパの緊張度は【日曜安全保障】」 ここ最近、NATO諸国への領空侵犯を繰り返すロシア。その目的を探るとヨーロッパ情勢の緊迫度が見えてきます。ウクライナと国境を接するNATO加盟国・ポーランドで撮影された、ロシア製のおとりドローン「ガーベラ」。ポーランドは9月10日、ロシアが領空を侵犯しNATO諸国と協力して撃墜したと発表。侵入した19機のドローンのほとんどはベラルーシから飛来したといいます。ロシアはポーランド領内を狙ったことはないと主張していますが。能勢特別解説委員は「位置関係を見てみますとポーランドはベラルーシの西にあり、ウクライナは南に位置していて方向がまったく違います。ロシアがわざとおとりドローンを使ってポーランドにちょっかいを出しているようにみえる」と推測します。ポーランドは「ロシアの無人機は意図的にポーランドを狙った」と警戒感をあらわに。では、その目的は…。ポーランド領で撃墜されたガーベラは、発泡スチロールとベニヤで作られたもの。相手の対空ミサイルなどを無駄撃ちさせ、防空網にほころびを作ることが役割です。そして、その先のロシアの狙いを感じさせる動きも。今回ガーベラがポーランドの領空に侵入した後に、ベラルーシと共同演習をしたロシアが核・非核両用の弾道ミサイルを展開したのです。その場所はポーランドの北に位置するロシアの飛び地・カリーニングラード。能勢特別解説委員は「展開されたミサイルの射程は600kmとされます。性能上はポーランドの全域とバルト3国が射程に入ることになります」と話します。さらに緊張を高める動きもあります。ベラルーシがオレシュニクミサイルの移動式システムを展開させたと発表。ほぼヨーロッパ全域が入る射程3000km以上とされています。NATO側も素早く反応しました。ロシアの領空侵犯を受け、ポーランドに戦闘機や軍艦を派遣。中でも注目されたのがフランスのラファール戦闘機。機体にある「4-IE」の文字は、超音速核巡航ミサイル(ASMPA)を発射できる可能性を示しているといいます。

    2 min.

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