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    初の女性首相誕生 高市首相の地元・奈良では「期待は大」の声 野党や海外で反応さまざま

    「初の女性首相誕生 高市首相の地元・奈良では「期待は大」の声 野党や海外で反応さまざま」 高市内閣が発足。初の女性首相誕生について、高市首相の地元・奈良県ではさまざまな声が聞かれました。高市早苗後援会・菊池攻会長:奈良県から初めての女性首相が出て、我々としても本当にやってきたかいがある。今の変革期にふさわしい総理大臣が決まった。地元の人からは「期待は大」「経済政策というか、もうちょっと(生活が)楽になればいいな」「とりあえず賛否両論があると思うが、やってもらわないことには前に進まないというのが正直な感想」という声が聞かれました。選出後、高市首相の初仕事は各政党へのあいさつ回り。最初に訪れた連立パートナーの日本維新の会・藤田共同代表は「(高市新首相は)我々に真摯(しんし)に向き合い、頭を悩ませながら腹を決めてくれた。党所属の国会議員一丸となり高市政権を支えてまいる」と述べました。一方、野党の代表たちからは。立憲民主党・野田代表:(高市新首相は)保守層を意識した政権運営をしていくと思うが、私はむしろ中道。国会の論戦を通じて厳しく対決をしていきたい。国民民主党・玉木代表:ぜひ責任ある積極財政をどんどん進めてもらいたいと思うし、閉塞(へいそく)感を打ち破る大なたを振るっていただきたい。その意味において協力をしたい。そして連立を解消した公明党の斉藤代表は「これから公明党は野党ということになるが、野党の役割、政府の監視、政策実現のために、しっかりと高市新首相と論戦をしていきたい」と述べました。高市首相の選出には海外からも反応が相次ぎました。中国外務省・報道官は「歴史や台湾問題などの政治的約束を誠実に履行し、日中戦略的互恵関係の全面的推進を期待する」と述べました。韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領はSNSで「シャトル外交を通じて両首脳が頻繁に会い、意思疎通を行っていきたい」とコメントしています。22日以降、新旧大臣の引き継ぎなどが行われ、高市内閣が本格的に始動します。

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  2. 5 HR AGO

    前にいたバイクが交差点内で急停止…「ほぼノーブレーキ」で後続の車が納車1年の車に追突 バイクは立ち去る 東京・北区

    「前にいたバイクが交差点内で急停止…「ほぼノーブレーキ」で後続の車が納車1年の車に追突 バイクは立ち去る 東京・北区」 東京・北区の交差点でカメラが捉えたのは、追突事故の瞬間です。ぶつかった衝撃で、辺りに部品が散乱。車ごと交差点に押し出されてしまいました。一体なぜ、事故は起きたのでしょうか。目撃者の車が交差点に進入すると、信号の色が青から黄色に変わります。すると、前にいたバイクが急停止。慌ててブレーキを踏んだところ、後ろを走っていた軽自動車が勢いよく突っ込んできたのです。前方のバイクはいったん交差点内で停止しますが、追突事故の直後、赤信号の中、そのまま直進していきました。目撃者によりますと、事故に遭った車は納車から1年もたっていなかったといいます。事故に遭った男性は「追突した車に乗っていた人からは、『ほぼノーブレーキでした』と謝罪がありました。バイクにぶつからなくて良かったですが、急に止まらないでほしいです」と話しました。警視庁は物損事故として処理。生活に支障はないものの、目撃者の首や腰には今も痛みがあるということです。

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  3. 5 HR AGO

    「やばいと思いながら急ブレーキ」2頭のシカが車に衝突、夜の山道では突然イノシシが…各地で動物の危険な飛び出し

    「「やばいと思いながら急ブレーキ」2頭のシカが車に衝突、夜の山道では突然イノシシが…各地で動物の危険な飛び出し」 静岡・伊豆の国市でカメラが捉えたのは、動物の危険な飛び出しです。映像をよく見ると、1頭のシカが歩道の茂みから飛び出し、前を走る車に衝突。さらに、もう1頭が対向車の目の前に飛び出し、合わせて2頭が次々と衝突したのです。目撃者はとっさにブレーキを踏み、何とか衝突を回避しましたが「全く声が出ずに、心の中でヤバイヤバイと思いながらブレーキ踏みました」と話します。その後、シカ2頭は立ち上がり、走り去っていったということです。ところかわって、宮城・蔵王町の道路で温泉帰りのドライバーが目撃したのは、突然何かが目の前を横切る瞬間です。何だったのでしょうか。映像を改めて確認すると、映っていたのは猛スピードで横切る大きなイノシシ。とっさにブレーキを踏み、何とか衝突を回避しました。目撃者によりますと、温泉に向かう途中にもイノシシの群れを見かけていたということです。目撃者は「山道を運転する時は気をつけないといけないと思いました」と語りました。

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  4. 5 HR AGO

    モバイルバッテリー発火の原因は…飼い犬がかんでいた 消防署員の犬が“大失態” アメリカ・ノースカロライナ州

    「モバイルバッテリー発火の原因は…飼い犬がかんでいた 消防署員の犬が“大失態” アメリカ・ノースカロライナ州」 アメリカ・ノースカロライナ州の住宅で撮影されたのは突然、火を噴いたモバイルバッテリー。何が原因だったのでしょうか。それは、ペットの犬。モバイルバッテリーをかんでしまったのです。すると突然、発火します。犬は、しばらく様子を見たあと、一目散に2階へ避難しました。犬の名前はコルトン。消火に当たった消防署員から「コルトン!なんでバッテリーをかんだの!?」「コルトン!良い子にしなさい!」と、おしかりを受けてしまいました。飼い主に助けを求めるコルトン。ところが、コルトンの飼い主も消防署員だったのです。ご主人の顔に泥を塗るような大失態を演じてしまったコルトン。幸い少し煙を浴びただけで、けがもなく、住宅もカーペットが燃えただけで済みましたが、飼い主が所属する地元の消防は注意喚起としてこの動画を投稿。コルトンが起こしてしまった火事を通じて、モバイルバッテリーの正しい充電や保管方法の大切さを呼びかけました。

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