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  1. 5 TIMER SIDEN

    北海道からは“初雪”の便りも…東京都心は3日ぶり30℃超 列島各地の表情は

    「北海道からは“初雪”の便りも…東京都心は3日ぶり30℃超 列島各地の表情は」 21日は各地で青空が広がり、夏に逆戻りしたような気温になった所もありました。一方、北海道からは初雪の便りも。ようやく季節の節目を迎えつつある列島の表情です。朝から青空が広がった東京・上野公園。あちらこちらにパンダのオブジェが飾られています。この週末に中国の秋の伝統行事、中秋節のイベントが開かれ多くの人でにぎわいました。「いただきます。けっこう辛いです。ビールに合いますね」と話す男性が食べていたのはホルモンなどが入った辛い四川料理「麻辣腸旺」。さらには麻婆麺や汁なし担々麺を食べる人も。会場では、様々な中華料理が販売されていましたが人気だったのが、かき氷です。21日、東京都心の最高気温は3日ぶりに30度を超えました。ステージでは中国の伝統芸能「変面」も披露。扇子で顔を覆うと一瞬でお面の色が変わります。訪れた人たちはその技に見入っていました。21日は猛暑日となった観測地点はありませんでしたが、関東から西日本では晴れて各地で真夏日となりました。一方、北海道では早くも冬の便りが。大雪山系黒岳で21日、初雪が降りました。赤く色づいた葉の近くに、うっすらと雪が積もっているのが確認できます。発表した黒岳ロープウェイによりますと、過去5年間で2番目に早い初雪だということです。冬の足音も聞こえる中、熊本市で行われたのは秋の風物詩「藤崎八旛宮例大祭・神幸行列」です。勇壮な馬追いが披露されました。掛け声をあげながら飾り馬を追う勢子(せこ)たち。街は熱気に包まれました。2025年は59の団体が飾り馬を奉納。熊本の街に威勢のいい掛け声が響きました。

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  2. 5 TIMER SIDEN

    ロシアとNATOが“核兵器の影”ちらつかせ合う事態に…ヨーロッパの緊張度は【日曜安全保障】

    「ロシアとNATOが“核兵器の影”ちらつかせ合う事態に…ヨーロッパの緊張度は【日曜安全保障】」 ここ最近、NATO諸国への領空侵犯を繰り返すロシア。その目的を探るとヨーロッパ情勢の緊迫度が見えてきます。ウクライナと国境を接するNATO加盟国・ポーランドで撮影された、ロシア製のおとりドローン「ガーベラ」。ポーランドは9月10日、ロシアが領空を侵犯しNATO諸国と協力して撃墜したと発表。侵入した19機のドローンのほとんどはベラルーシから飛来したといいます。ロシアはポーランド領内を狙ったことはないと主張していますが。能勢特別解説委員は「位置関係を見てみますとポーランドはベラルーシの西にあり、ウクライナは南に位置していて方向がまったく違います。ロシアがわざとおとりドローンを使ってポーランドにちょっかいを出しているようにみえる」と推測します。ポーランドは「ロシアの無人機は意図的にポーランドを狙った」と警戒感をあらわに。では、その目的は…。ポーランド領で撃墜されたガーベラは、発泡スチロールとベニヤで作られたもの。相手の対空ミサイルなどを無駄撃ちさせ、防空網にほころびを作ることが役割です。そして、その先のロシアの狙いを感じさせる動きも。今回ガーベラがポーランドの領空に侵入した後に、ベラルーシと共同演習をしたロシアが核・非核両用の弾道ミサイルを展開したのです。その場所はポーランドの北に位置するロシアの飛び地・カリーニングラード。能勢特別解説委員は「展開されたミサイルの射程は600kmとされます。性能上はポーランドの全域とバルト3国が射程に入ることになります」と話します。さらに緊張を高める動きもあります。ベラルーシがオレシュニクミサイルの移動式システムを展開させたと発表。ほぼヨーロッパ全域が入る射程3000km以上とされています。NATO側も素早く反応しました。ロシアの領空侵犯を受け、ポーランドに戦闘機や軍艦を派遣。中でも注目されたのがフランスのラファール戦闘機。機体にある「4-IE」の文字は、超音速核巡航ミサイル(ASMPA)を発射できる可能性を示しているといいます。

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  3. 6 TIMER SIDEN

    「一度の間違いで一生活躍の機会ないのか」小泉氏“不記載議員”も起用検討 自民党総裁選22日告示…出馬の5人が精力的な動き

    「「一度の間違いで一生活躍の機会ないのか」小泉氏“不記載議員”も起用検討 自民党総裁選22日告示…出馬の5人が精力的な動き」 自民党の総裁選挙に立候補を予定している5人は21日、番組への出演や視察を行うなど精力的に活動し、22日の告示に備えました。出馬を20日に正式表明した小泉農林水産相は千葉県の漁港を視察しました。その後の記者団の取材で総裁選に勝った場合、収支報告書に不記載があった議員も党幹部や閣僚への起用を検討する考えを示しました。自民党・小泉農水相:一度間違いをしてしまったことで、一生活躍の機会がないのか。このことが果たして本当にいいことなか。どのような形が一番(国民の)理解を得られるのか私なりに考えていきたい。さらに午後4時ごろ、さいたま市で「私が総理・総裁になったらすぐに衆議院を解散する状況にはないと思う」と述べました。一方、21日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」では小泉氏の出馬表明を巡り、小林元経済安全保障相が「世代交代。若い力で国を引っ張っていく」としつつ、小泉氏とは「考え方の軸が違う」と述べました。自民党・小林元経済安保相:考え方の軸がおのずと違ってくると思う。私は保守に軸を置いている。林官房長官は、与党が参議院選挙の公約として掲げた現金給付を「私ならやらなかったかもしれない」と述べたインターネット番組での発言を、「本当に不適切な発言だったのでおわびして取り消したい」と撤回しました。その上で、「少数与党だから公約に書いたことから一歩も動かない、ということではない」と述べました。高市前経済安保相はインターネット番組の収録で、安倍元首相の誕生日が9月21日だったことについて、尋ねられました。自民党・高市前経済安保相:(安倍元首相は)日本と日本人を愛してやまなかった人ですから、その気持ちもしっかりと受け継いで頑張ってまいります。また経済成長を重視した安倍氏の方向性を「継承していく」と述べました。

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