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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    自民党総裁選が告示 5人が争う選挙戦スタート 投開票は10月4日…午後1時から演説会

    「自民党総裁選が告示 5人が争う選挙戦スタート 投開票は10月4日…午後1時から演説会」 自民党の総裁選挙が22日に告示され、10月4日に向けて5人が争う12日間の選挙戦がスタートしました。最新情勢について、自民党本部からフジテレビ政治部・木村祐太記者が中継でお伝えします。先ほど、座席や論戦の順番に使われる5人の届け出順が確定し、午前11時半現在、自民党本部では昼に行われる演説会の準備が行われています。立候補の受付は午前10時に始まり、代表者が推薦人名簿とともに届け出ました。届け出順はくじ引きで、小林氏、茂木氏、林氏、高市氏、小泉氏の順に決まりました。自民党・小林鷹之元経済安保相:(他候補は)先輩方が揃ってますけど、臆することなく、この国の未来のために同志とともにぶつかっていきたい。自民党・茂木敏充前幹事長:党や政府でも様々な役職を経験させていただいた。その全てをこの国のために捧げたい。自民党・林芳正官房長官:この2週間弱の戦い、しっかり政策を訴えて戦い抜いていきたい。そういう決意でございます。自民党・高市早苗前経済安保相:心静かに、そして幸せな、燃えるような思いです。この総裁選挙にかける意気込み、半端なものではありません。自民党・小泉進次郎農農水相:きょうから始まる総裁選を丁寧に、そして誠実に最後まで仲間と一緒に戦い抜こうと。議員票の情勢についてFNNの取材では、小泉氏がトップの支持を集め、林氏、高市氏が続いて激しく争う展開となっています。トップ争いの小泉氏、高市氏は持論の政策を「封印」し、中間層を取り込む戦略が鮮明ですが、各候補の「違い」が薄まったことで、「安定感」の林氏の支持拡大に注目が集まるほか、主張が明確な茂木氏、小林氏の追い上げも焦点です。午後1時からは演説会が開かれ、論戦がスタートします。

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    お台場の発展とともに…「ゆりかもめ」が11月1日に開業30周年 広報担当は“シティポップ風イラスト”の「ゆりな」さん

    「お台場の発展とともに…「ゆりかもめ」が11月1日に開業30周年 広報担当は“シティポップ風イラスト”の「ゆりな」さん」 東京・お台場の発展を“交通”で支えてきた「ゆりかもめ」が、まもなく開業30周年を迎えます。1995年11月、新橋とりんかい副都心を結ぶ交通機関として誕生した「ゆりかもめ」。最大の特徴は「全自動無人運転」です。開業時には、その珍しい乗り物を一目見ようと多くの人が駅に集まりました。開業時の乗客:景色とかきれいだったし、揺れないし、安心して乗れました。その1年後には乗客1000万人を突破。フジテレビ社屋のイベントでも取り上げられました。それから、お台場の発展とともに歩んできた「ゆりかもめ」は11月1日に開業30周年を迎えます。10月25日には記念イベントが開かれ、目玉は10年ぶりに一般公開される「車両基地」です。普段は入れない「車両基地」を間近で見られる参加者応募の締め切りは9月24日です。そしてもう1つ話題になっているのが、1980年代のシティポップ風に描かれたイラストの「ゆりな」さん。「ゆりかもめ」30周年の広報を担当するイメージキャラクターとして駅構内、車両内のポスターのほか、公式SNSなどにも登場しています。ゆりかもめによりますと、「ゆりな」さんは東京・江東区出身。小さいころから「ゆりかもめ」のファンで、今回30周年を迎えるにあたり、自ら広報の仕事を志願したということです。株式会社ゆりかもめ 総務部 連携企画課長・南部聡さんは「株式会社ゆりかもめは、2025年11月1日に開業30周年を迎えます。これまでご利用いただいたお客様そして沿線の企業の皆様に心より感謝申し上げます。皆様への感謝の気持ちを込めて、各種イベントなどを企画しています。10月25日には、10年ぶりに車両基地を一般公開する『車両基地公開イベント』を開催します。普段は立ち入ることのできない施設の内部を間近でご覧いただける貴重な機会です。ぜひご応募ください。また、30周年を盛り上げる広報担当キャラクター『ゆりな』も活躍中です。

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    “次期総裁相応”高市氏28.3%・小泉氏25.7% 「経済政策」「社会保障」6割以上が生活に直結する政策の議論求める【FNN世論調査】

    「“次期総裁相応”高市氏28.3%・小泉氏25.7% 「経済政策」「社会保障」6割以上が生活に直結する政策の議論求める【FNN世論調査】」 FNNは、総裁選告示の直前となった20日と21日、世論調査を実施しました。次の自民党総裁にふさわしい人として、高市前経済安保相と小泉農水相を挙げた人がそれぞれ25%を超え、2人で過半数を占めました。調査は以下の方法で行いました。・期間:2025年9月20日・21日・電話調査(RDD 固定・携帯電話)・全国18歳以上の男女1018人が回答石破首相の次の自民党総裁に最もふさわしい人として、高市早苗氏を挙げた人が28.3%で最も多く、小泉進次郎氏が25.7%で2番目、その後、林芳正氏(11.1%)、小林鷹之氏(4.0%)、茂木敏充氏(3.8%)が続きました。一方で、支持する政党を「自民党」と答えた人に限ると、小泉氏(35.2%)、高市氏(22.5%)、林氏(18.6%)の順となりました。次の総裁を評価する際に最も重視することを尋ねたところ、「リーダーシップや実行力」(42.2%)、「掲げている政策や政治理念」(26.2%)の2つが、「経験や実績」(9.2%)、「人柄や年齢」(6.5%)を大きく引き離しました。総裁選で重点的に議論してほしい政策については、「物価高対策や賃上げなどの経済政策」が39.5%と最も多く、次いで「年金や医療・福祉など社会保障」が25.2%で、6割以上の人が生活に直結する政策の議論を求めました。一方、現在の石破内閣への「支持」は、8月より0.9ポイント下がり37.9%で、「支持しない」は56.0%でした。また、石破首相が退陣を表明したタイミングについて、「遅かった」とした人が42.9%で最も多いものの、37.8%の人が「辞任する必要はなかった」と答えています。今後の政権の枠組みについては、「自公に野党の一部が加わった政権」が最も多く46.9%、次いで「野党が中心の政権に交代」が28.7%、「自民・公明両党による政権の継続」は15.6%でした。

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