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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    自民・麻生最高顧問と国民・榛葉幹事長が会談 今後の連携のあり方を協議か 高市新総裁は議員宿舎で人事構想練る

    「自民・麻生最高顧問と国民・榛葉幹事長が会談 今後の連携のあり方を協議か 高市新総裁は議員宿舎で人事構想練る」 高市新総裁の就任を受け、自民党の麻生最高顧問は6日、国民民主党の榛葉幹事長と会談しました。連立拡大を視野に、今後の連携のあり方を協議したものとみられます。高市新総裁は6日、東京・赤坂の議員宿舎にこもり、7日に決定する自民党役員の人事構想を練っていて、まだ報道陣の前に姿を現していません。こうした中、自民党の麻生最高顧問と国民民主党の榛葉幹事長が都内で会談しました。高市新総裁は周辺に対し、今後の連立拡大も視野に、国民民主党を軸に早期に政策協議を進めたい考えを示していて、今回の両者の会談はこれを受けた形です。連立拡大や政策協議について、高市新総裁の周辺は「ある程度の時間が必要だ」と話していて、15日で調整されていた臨時国会の開会が後ろにずれ込む可能性も出ています。一方、国民民主党の玉木代表は5日、高市新総裁が政治資金収支報告書への不記載があった議員を人事で処遇する意向であることについて「国民からどのように見られるのかは非常に重要だ」などと述べ、けん制していて、高市新総裁が行う人事も協議の行方に影響を与えそうです。

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  2. 53 MIN AGO

    日経平均が初の4万8000円台 高市新総裁就任受け株高円安が加速 2カ月ぶり水準の1ドル=150円台

    「日経平均が初の4万8000円台 高市新総裁就任受け株高円安が加速 2カ月ぶり水準の1ドル=150円台」 自民党の高市早苗新総裁の就任を受け、株高円安が加速しています。積極的な財政政策がとられるとの受け止めから、日経平均株価は初めて4万8000円台をつけました。東証アローズからフジテレビ経済部の木沢基記者がお伝えします。「高市トレード」が鮮明になった東京市場は、株高円安が一気に進んでいます。東京市場は、取引開始直後から、買い注文が膨らみ、平均株価は、上げ幅が一時2000円を超えました。相場を押し上げているのは、自民党の高市新総裁の経済政策への期待です。就任後の会見で、高市氏は、物価高対策に力を入れる姿勢を強調し、積極財政路線で景気刺激策がとられることへの期待が広がりました。岩井コスモ証券:ガラッと日本の相場も変わりましたね。小泉さん有利だと言われていたのが高市さんだったわけだから、高市トレードだということだと思う。一方、円相場では、日銀による追加利上げのハードルが上がるとの見方も広がるなか、1ドル=150円台まで円安が進み、約2カ月ぶりの水準となっています。市場関係者の間からは、「少数与党で安定した政権運営ができるかが今後の焦点だ」「株価の上昇ピッチが続くかは注意してみていく必要がある」との声が上がっています。

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  3. 3 HR AGO

    今夜「中秋の名月」関東・東海曇りも北海道や近畿・九州など晴れ予想 “夜景ビジネス”も広がる

    「今夜「中秋の名月」関東・東海曇りも北海道や近畿・九州など晴れ予想 “夜景ビジネス”も広がる」 6日夜は「中秋の名月」です。日本の秋の風物詩「中秋の名月」。旧暦の8月15日夜に見える月のことで、2025年は6日夜にあたります。「中秋の名月」を愛でる習慣は平安時代に中国から伝わったと言われています。気になる6日夜の天気ですが、北海道や東北北部、北陸、近畿から九州、沖縄は晴れて、「中秋の名月」を見られる所が多くなりそうです。一方、関東や東海はくもりの予想。一部では雲の隙間から見られそうで、そのチャンスに期待です。「中秋の名月」ですが、“夜景観光ビジネス”としての動きが拡大しているんです。「日本百名月」のホームページでは、後世に残したい名月を、一定基準のもとに「日本百名月」として認定・登録するという取り組みを行なっていて、9年前から始まったそうです。全国各地の観賞ポイントが登録されるなか、関東では「東京スカイツリーから望む月」や「江の島から望む月」などが紹介されています。6日夜の関東は「中秋の名月」観賞には今ひとつの空模様になりそうですが、ほかにもお月見のチャンスがあります。オススメは「十三夜」のお月見。2025年は11月2日の夜にあたります。それまでに“自分なりのお月見ポイント”を探して備えるのも良さそうですね。「日本百名月」のサイトでは現在97カ所が登録されていて、残りの3カ所はこれからだということです。

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  4. 4 HR AGO

    脱線した回送列車は「見習い運転士」が運転 田園都市線事故・国による本格的調査始まる 半日経過も事故車両は現場に

    「脱線した回送列車は「見習い運転士」が運転 田園都市線事故・国による本格的調査始まる 半日経過も事故車両は現場に」 神奈川・川崎市の東急田園都市線・梶が谷駅付近で列車同士が衝突し、片方が脱線した事故で、脱線した列車の運転士は見習いだったことが分かりました。現場から、フジテレビ社会部・佐竹潤記者がお伝えします。事故発生から半日が経過しましたが、列車はまだ止まったままで動く気配はありません。6日午前、国の運輸安全委員会の調査官が現場に到着し、本格的な事故原因の調査が始まりました。東急電鉄によりますと、5日午後11時ごろ、川崎市高津区の東急田園都市線・梶が谷駅付近で、各駅停車渋谷行きの列車が、止まっていた回送列車と衝突し、回送列車の先頭車両が脱線しました。渋谷行きの列車には乗客149人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。事故の影響で6日朝、振り替え輸送を行ったJR南武線の武蔵溝ノ口駅では、改札前に行列ができるなど、周辺の路線では混雑がみられました。利用客:(Q.事故を知ったのは?)今です。渋谷の方まで出ないといけないので、どうしようかなって(思っています)。運輸安全委員会によりますと、脱線した回送列車は見習いの運転士が運転していたということです。この事故の影響で、田園都市線の渋谷-鷺沼間の上下線と東急大井町線の溝の口-二子玉川間の上下線で始発から運転を見合わせていて、復旧のめどは立っていないということです。

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