◆#146「“つくりたい”を引き出すスイッチとは?長谷川あかりさんのマネしたくなるレシピ術」(ゲスト:料理家/管理栄養士・長谷川あかり)概要
#146のゲストは、レシピ本やSNSを通じて“思わずつくりたくなるレシピ”を発信し続け、今年の食トレンドを象徴する存在となった料理家・管理栄養士の長谷川あかりさん。
前編では、レシピ本に心を救われた高校時代の原体験から、料理家として注目を集めるまでの歩み、そしてSNS時代に「人が本当につくりたくなる料理」を形にするプロセスまで、じっくりお話を伺います。
なかでも印象的なのは、長谷川さんのレシピづくりに潜む「必然性」についての話。一見大胆に見えるアレンジも、実は「こういうときに、こういう味で、こういう状態の人がつくれるものがほしい」というゴールからの逆算によって導かれていると言います。
その一方で、味を想像しきれない余白をあえて残すことで、レシピにちょっとしたエンタメ性を宿らせている点も興味深いところ。
また、SNSに寄せられる膨大な質問に、なぜ丁寧に向き合い続けるのか。その理由として語られた「自分がレシピに救われた経験があるからこそ、誰かの生活の助けになりたい」という言葉には、創作を続ける原動力がにじみます。
料理を作業から楽しみへ。そのスイッチがどこにあるのかが自然と見えてくる回となりました。
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◆タイムライン
(00:48) 長谷川あかりさん登場
(02:40) 今の仕事をはじめたきっかけ
(05:15) レシピ本に救われた高校時代
(07:48) 父親の料理から受けた影響
(13:26) “マネしたくなるレシピ”はどう生まれる?
(13:34) 驚きのあるレシピはどう考えているのか
(17:05) 「#限界丁寧ご飯」に込めた思い
(21:13) SNSでの発信に込めるスタンス
(22:48) 「このレシピならつくりそう」と確信する瞬間は?
(27:21) 今後の展望について
(29:50) エンディング
【ゲスト】
長谷川あかり(はせがわ・あかり)
料理家、管理栄養士。料理雑誌・ファッション誌の連載やWEBメディア等、幅広くレシピを提供。自身のSNSでも数多くのレシピを紹介し、発見のある組み合わせと手軽なのに作りやすい本格レシピが好評。SNS総フォロワーは100万人を超える。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年12月時点のものです。
Produce:SmartHR
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▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Anfitriones e invitados
Información
- Programa
- FrecuenciaCada semana
- Publicado10 de diciembre de 2025, 8:00 a.m. UTC
- Duración32 min
- Temporada146
- Episodio7
- ClasificaciónApto
