「人はいずれ死ぬ」という不条理をコミカルに描く――ポップな血みどろホラー「THE MONKEY ザ・モンキー」監督インタビュー[ホラー通信]。「超シリアスで重苦しい映画よりも、むしろとことんおかしな映画を作ってやろう、と思いました」 ねじを巻いたらあとはお楽しみ、猿がドラムを叩けば人が死ぬ。。。いくら捨てても手元に戻ってくる謎めいた猿のおもちゃ、親の代から引き継いだその負の遺産に翻弄される双子の兄弟を描いた「THE MONKEY ザ・モンキー」(9月19日公開)。スティーブン・キングの短編小説「猿とシンバル」を原作に、猿がもたらす「突然の死」をエクストリーム且つポップに描き、原作者のキングをも「狂気の沙汰だ」と驚かせた一作だ。
Information
- Show
- FrequencyUpdated daily
- Published18 September 2025 at 13:00 UTC
- Length1 min
- RatingClean