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  1. -2 J

    東京ゲームショウ2025、過去最多出展で盛況 世界初プレイアブル出展も、ゲーム市場の成長を体現

    「東京ゲームショウ2025、過去最多出展で盛況 世界初プレイアブル出展も、ゲーム市場の成長を体現」 「 2025年9月27日、千葉・幕張メッセで世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2025(TGS2025)」が盛況のうちに開催されている。9月25日から28日までの4日間、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する本イベントは、今年で過去最多となる1,138社が出展。うち615社が海外企業で、特に中国や韓国からの出展が大規模かつ華やかで注目を集めた。 ビジネスデイ(25日・26日)の来場者数は、初日52,352人、2日目54,779人を記録。一般公開日となった27日からは、開場前から長蛇の列ができ、ゲームファンからの期待の高さを示した。各ブースでは、開発中の新作や未発表タイトルが多数展示され、来場者は最新ゲームをいち早く体験できる貴重な機会を享受した。会場は新作ゲームの試遊に加え、著名コスプレイヤーによる撮影会や、来場者自身がゲームキャラクターに扮する「なりきり参加」など、多様なコンテンツで賑わいを見せた。 豪華試遊タイトルが勢揃い、ファンの期待に応える」

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  2. -2 J

    国際協力の今を知る「グローバルフェスタJAPAN 2025」開幕 フィリピン大使館も参加し魅力発信

    「国際協力の今を知る「グローバルフェスタJAPAN 2025」開幕 フィリピン大使館も参加し魅力発信」 「 2025年9月27日、国際協力の現状と世界の課題を市民に啓発するイベント「グローバルフェスタJAPAN 2025」が、新宿住友ビル三角広場で開幕した。開発途上国支援を担う政府機関や国際協力NGO、民間企業などが一堂に会し、来場者の国際貢献への意識を高める狙いがある。 フィリピン共和国のブースは、南国の活気あふれる雰囲気を来場者に伝えた。ブースでは「Philippine Bananas」やブランド「Sumi-toro」のパイナップルなど、新鮮な果物が豊富に並び、来場者の関心を集めた。また、ココナッツ製品や精巧な手工芸品も展示され、同国の豊かな産品と文化の多様性をアピール。ブースを訪れた人々は、スタッフから直接話を聞き、フィリピンの新たな魅力に触れていた。 ミレーン・デ・ホヤ・ガルシア‐アルバノ駐日フィリピン大使は「フィリピン大使館は、再びグローバルフェスタJAPANに参加できることを大変嬉しく思います。南国の果物、ココナッツ製品、手工芸品、そして多彩な観光の魅力を通じて、皆さまにフィリピンの新たな魅力を発見していただければ幸いです。同時に、国際社会との協力と共に歩む発展への強い決意を改めて表明いたします」と話した。」

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  3. -5 J

    混迷の国政の裏で熱気を帯びる宮城県知事選―現職の「土葬」提案と対抗馬の複雑な背景

    「混迷の国政の裏で熱気を帯びる宮城県知事選―現職の「土葬」提案と対抗馬の複雑な背景」 「 猛暑の中で、「土葬」という「?」を持ち出したのは、宮城県の現職知事だ。宮城県では、昭和35年あたりまで土葬と火葬が選べたのだが、その県民のための土葬ではなく、移民の方に来てもらって、日本で一生を終えてほしい旨の「土葬」だ。ちなみに、土葬を選択する宗教の移民の方々のために、石巻市には「モスク」が建ち、大崎市には廃校利用で「日本語学校」建ち、移民一期生が市内の市営住宅とおぼしきところに住んでいる(市営住宅は物価高のおりから、市民ですら高倍率の抽選を経て入居なのだが)。 知事と大崎市長は仲良しだ。どのくらい仲良しかというと、数年前に西部警察風の行政ポスターが作成された時、首長で一人タレントさんに混ざって知事と一緒に出てたくらいだ。もしや、日本語学校の流れから、県北に土葬を! という流れになっていたら怖い。 ところが、告示日が迫って、各市町村の首長に個別に知事が電話した。そして全首長から「土葬反対」と言われたそうで、とりあえず白紙撤回した。知事としては断念だが、僕個人としてはどうなのかはわからない。おそらく、6期目当選の暁には、また言い出すかもしれない。」

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