NIKKEIランナーズサロン(日経ランナーズサロン)

スキーモ&スカイランニング 上田絢加さん#3 大手企業辞め市民ランナーからプロ転向、五輪の夢追う覚悟【NIKKEIランナーズサロン】

どんなに高い壁があっても目標に向かって走り続けるランナーの「夢を諦めないシリーズ」。ミラノ・コルティナ五輪新種目「スキーモ」日本代表の上田絢加さんをゲストにお迎えした最終回は、大手企業に勤務しながらランニングを楽しむ生活からプロアスリートへ転向した上田さんの夢を追う覚悟について聞きました。

29歳での大きな決断。夢をかなえる挑戦に「年齢は関係ない」と話します。安定した生活を捨てて五輪を目指したいという上田さんを突き動かしたものとは――。

■#3目次

00:00 山岳スポーツと運命の出会い

07:04 悩み抜いた末のサントリー退社

10:53 企業も上田さんの挑戦を後押し

15:50 夢への挑戦に年齢は関係ない

■ゲスト:上田絢加さん(うえだ・あやか) 1993年生まれ。大学在学中にランニングを親しみ、社会人になってからスカイランニングや山岳スキー競技「スキーモ」に取り組み始める。スキーモの2025年日本選手権スプリントで優勝、世界選手権15位。26年のミラノ・コルティナ五輪出場を目指す。スカイランニングでは20年・22年の世界選手権日本代表。中央カレッジグループ所属。

■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

■配信予定

#1 上田絢加さん ミラノ五輪新種目スキーモ、日本の第一人者が目指す頂

#2 上田絢加さん スカイランニングと二刀流、山を駆け登った先の爽快感

#3 上田絢加さん 大手企業辞めプロアスリートへ 夢追う覚悟

#4 勝木隼人さん 歩いて42.195km3時間切り、「競歩」を徹底解剖

#5 勝木隼人さん 東京世界陸上銅メダル、圧倒的な練習量が生んだ自信

#6 勝木隼人さん 何度挫折してもくじけない!ポジティブ思考法

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