入山章栄の経営理論でイシューを語ろう/Business Insider Japan Business Insider Japan
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ビジネスパーソンが抱える課題の論点を、気鋭の経営学者・入山先生が経営理論を使って整理。正解なき時代に自分なりの思考の軸を鍛えられる。取材の様子がわかる音声付き。
※本コンテンツはBusiness Insider Japan PREMIUMで配信している連載の音声版です。
https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
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206:“インバウン丼5200円”は高度経済成長期と同じ現象?
インバウンドが活況な中で、通常の相場より明らかに高価なサービスが次々に出てきています。
日本人はこうしたサービスをどう捉えるべきでしょうか。
入山先生は「海外観光客向けに高価なサービスを展開するなら、それを『貿易』として考えるといい。これからの日本の競争力を考えると、こうしたサービス貿易はモノの貿易以上に重要になる」と解説します。
●本番組について
早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。
参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。
記事版はこちらから。
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205:突然リーダーに任命されたときに現場の信頼を獲得する方法
異動や転職で既にあるチームのリーダーに抜擢されたとき、現場の信頼を獲得するには何をしたらいいでしょうか。
入山先生は「創業者や社長の身内がある日、急にやって来ていきなり社長、社長候補になる事業承継はまさにこの状況に似ている。どう対応するかは主に2つある」と解説します。
●本番組について
早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。
参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。
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204:東大生の就職先「本当の1位は楽天でも外資系コンサルでもない」
東大生の就職先として選んだランキングで、楽天グループが3年連続1位となっています。
背景には何があるのでしょうか。
入山先生は「東大生の就職先、かつてのトップは外資系コンサルだったが、昔も今も『究極の腰掛け』を求めている、ということは変わらない」と解説します。
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早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。
参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。
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203:EV最前線「参入したシャオミ」にあって「撤退したアップル」になかったある要素
中国の大手スマホメーカーのシャオミ(Xiaomi)が、EV事業に乗り出して話題になっています。
なぜアップルが撤退したEV市場に参入できたのでしょうか。
入山先生は「この事象はとても興味深い。でも、シャオミが日本に来ても成功は難しい」と解説します。
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202:Z世代に絶対にやってはいけない上司からの“アドバイス”
今年はテック業界の勢力図にどんな変化が見られそうか、入山先生が先行きを俯瞰します。
●本番組について
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201:「チップ文化」の行末から考える「新しい課金」のかたち
日本にはないチップ文化が、海外に浸透しているのはなぜでしょうか。
入山先生は「チップ文化は、働く人たちに対してインセンティブとして努力を引き出す仕組みになっている。YouTubeの『スパチャ』の投げ銭が技術的にできなかった時代に融通を利かせるための心づけだったとも言える」と解説します。
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