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物語の力 ~ 人々を動かすコンテンツのつくり方 ~ Vol.1 『週刊少年マガジン編集長 川窪慎太郎氏が考える漫画づくりにおける編集者の役割とは』

今週から3週にわたってお送りする特集のテーマは、

<物語の力 ~人々を動かすコンテンツのつくり方~>

  

今や日本文化を代表するエンターテインメントとなった「漫画」。

世界中の人々をなぜそこまで惹きつけるのでしょうか?

今回、大ヒット漫画「進撃の巨人」の編集者で、

株式会社講談社の週刊少年マガジン編集長を務める

川窪慎太郎さんをお迎えして、

漫画に描かれる物語の力について、お話を伺います。

川窪さんは、1982年、神奈川県生まれ。

2006年に株式会社講談社へ入社し、週刊少年マガジン編集部に配属。

2009年、別冊少年マガジンの創刊と同時に、『進撃の巨人』を担当。

その後も、『ふらいんぐうぃっち』『五等分の花嫁』『戦隊大失格』

『復讐の教科書』『将来的に死んでくれ』『ガチアクタ』など数々の作品を手がけてきました。

2022年より、週刊少年マガジン編集長を務めていらっしゃいます。

第1回目。

川窪さんのご自身のルーツについてのお話や、

漫画づくりにおける編集者の役割について、伺いました。