【歴史バラエティ番組】スナック偏愛

「べらぼう」の世界(十五)【超偏愛理論OTO SHIRO】曲亭(滝沢)馬琴と十返舎一九(前)~日本初の商業専業作家が歩んだ生涯現役ライフの光と影~

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 今回のテーマ:曲亭(滝沢)馬琴と十返舎一九

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自分の偏愛を好きなだけしゃべりたい猛者が、学んだことや調べたことを語りつくしていく「長時間・メモ奨励」がウリでございます☆

2025年は主に大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』を一層楽しむための視点やネタをお届けしていきますよ~

今回は大河終盤で登場した曲亭(滝沢)馬琴と十返舎一九について。
実はこの二人は蔦重死後にブレイクするのですが、執筆業・クリエイター稼業の歴史において超重要な役割を担っています。

それは「日本初の・専業の・商業作家」を実現させたこと!
(わかりやすくいうと文筆業だけで生計を成り立たせた、ということ)

二人は元々武士の家系に生まれたにもかかわらず、

武士の身分を捨て町人として生きることになり、そこでたどり着いたのが「多作」(とにかくたくさん作品を出す)と「

長編もの」(複数刊にわたり一つの作品を書き続ける)でした。

普通なら転落不遇の生涯、となりそうなところを、一気に巻き返した(?)二人の生涯とは?

✎______📖 今日のお品書き 📖______✎
📌 いたみんママが大好きな作品を手掛けた二人の登場です
📌 ブレイクしたのはアフターべらぼう!次の文化を担った二人
📌 複業から専業へ なぜこの二人は生計を成り立たせることができたのか?
📌 武士やめる!!馬琴のキャリア形成大崩壊の裏側
📌 あふれる才覚を形にしたい 自尊心高すぎた馬琴のクリエイターライフ
📌 長編作品に怨霊文化をガッチャンコ!馬琴がSFエンタメ文学を爆誕させた日
📌 果てしないライフワークが道半ば(涙)目が見えなくなっても書き続けた馬琴の最期

📚 江戸の本屋・出版・文学が気になる方も、創作人生にロマンを感じたいあなたもぜひ!

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