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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1小時前

    “盗難パトカー”を追跡するパトカー!? 「乗り心地よさそうだと」パトカー盗んだ容疑の男の呼気からアルコール 三重

    「“盗難パトカー”を追跡するパトカー!? 「乗り心地よさそうだと」パトカー盗んだ容疑の男の呼気からアルコール 三重」 三重・鈴鹿市でサイレンを響かせながら走る3台のパトカー。なにを追いかけているのでしょうか。その先にある交差点で停止すると、警察官が駆け寄ったのは、先頭を走っていたパトカーです。実はこの車両、盗まれた“盗難パトカー”だったのです。警察によりますと、商業施設の駐車場に止めていたパトカーを何者かが運転して出て行くのを警察官が目撃。直ちに追跡が始まりました。先頭を走る盗難パトカーは、前にいた車を追い越すためか、反対車線にはみ出しながら走行。その後を追うように2台のパトカーが続きます。約6分に及ぶカーチェイスの末、無職の太田陽一郎容疑者(44)を確保。窃盗の疑いで逮捕されました。太田容疑者:乗り心地がよさそうだと思い自宅へ戻ろうとした。呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されたということです。盗まれたパトカーは施錠されておらず、エンジンもかかったままの状態で、三重県警は「盗難防止等の対策に努めたい」としています。

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  2. 1小時前

    冬場のモバイルバッテリー発火に注意…専門家「急激な温度変化で結露しショートの可能性」 対策に「耐火袋」

    「冬場のモバイルバッテリー発火に注意…専門家「急激な温度変化で結露しショートの可能性」 対策に「耐火袋」」 相次ぐモバイルバッテリーの発火事故。保管方法に悩む人が増える中、冬本番を迎えても、大きな火災になりかねない事故が発生しています。11月30日には、熊本市内の中心街で道路に落ちていたモバイルバッテリーが燃え上がる事故が発生。けが人はいなかったものの、白昼の道路での突然の発火事故に、現場は騒然としていました。モバイルバッテリーといえば、暑い時期に高温の場所に置いておくと発火する事故が相次いでいましたが、気温が下がる冬場にも発火事故が起きていました。モバイルバッテリーが発火した人:目を覚ましたら空気が熱い。横を見たら火柱が20cmくらい立っていた。自宅で就寝中に充電していたモバイルバッテリーが突然発火したという男性。家には、妻と8歳の娘もいたため背筋が凍ったといいます。モバイルバッテリーが発火した人:本当に布団の横だったので、毛布とかではたいて火の勢いを弱め、ケーブル類ごと廊下に出した。一瞬だけ鎮火した。鎮火した後また「ボン!」という破裂音とともに再発火して、洗面器に水を入れて持ってきていったん鎮火した。幸いにも大事には至らず、右手にやけどを負ったものの、軽傷で済んだといいます。それでもモバイルバッテリーを手放せないという男性に、今後について聞くと「使わざるを得ないので今回こういう事故があったからこそ、『耐火袋』みたいな物で被害を最低限に抑えるような形で」と話しました。燃えにくいシートでできた耐火袋。バッテリーなどをしまっておくと、もし発火しても火を抑えることができ、全日空も機内に搭載している、まさに火の用心なアイテムです。買い物客からは「これで包むか何かする。入れておけば少しは安心かなと」「(発火したら)危ない。電車や飛行機。知らなかったので(教えてくれて)ありがとう」「熱くなって火が出たら大変。耐火袋も買っとかないと」といった声が聞かれました。「イット!」は、実際に耐火袋を使用しているという男性を取材。耐火袋を購入した人:結構しっかりしていて頑丈にできてます。

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  3. 1小時前

    冬の嵐で事故数百件!雪道でトレーラーが左右にフラフラ…道路外に転落し逆さまに 除雪車玉突きや車宙づり事故も発生 アメリカ

    「冬の嵐で事故数百件!雪道でトレーラーが左右にフラフラ…道路外に転落し逆さまに 除雪車玉突きや車宙づり事故も発生 アメリカ」 アメリカ・ミズーリ州で雪道での事故の瞬間が捉えられました。黒い車が勢いよく進入すると中央分離帯に衝突。衝撃で白い煙が上がります。運転手は、間一髪のところで急停止し、なんとか事故を回避。映像を改めて確認すると、黒い車が合流の際、雪を巻き上げながらバランスを崩す様子が記録されていました。一方、コネティカット州の高速道路では、後ろを走るトレーラーが突然ふらふらと車体を左右に揺らすと、そのまま道路の外に転落。荷台部分から先に横転したとみられ、逆さまの状態になっていました。あちこちで停車する無数の車。アメリカの広い範囲で観測された冬の嵐の影響で、事故が数百件報告されています。ニューヨーク州では、除雪車が雪道で止まりきれず乗用車に追突。前にいたバスを含む玉突き事故が発生しました。また、ウエストバージニア州の橋では、雪でスリップした車が宙づりの状態に。運転手は車内に取り残されますが、その数時間後、救助隊によって引き上げられました。

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  4. 1小時前

    最強寒波でホワイトアウトも 「想定外の大雪」日光で車立ち往生…バス接触 氷点下の草津温泉では強風 今夜からあすも積雪警戒

    「最強寒波でホワイトアウトも 「想定外の大雪」日光で車立ち往生…バス接触 氷点下の草津温泉では強風 今夜からあすも積雪警戒」 列島に襲来した今シーズン最強寒波。この最強寒波の影響で、各地で初雪ラッシュにもなりましたが、警報級の大雪に見舞われる地域も。秋田市では、吹雪で視界が不良となる「ホワイトアウト」が発生。同じ秋田・横手市では25cmの積雪を観測しました。さらに激しい吹雪に見舞われたのは福島・猪苗代町。畑は“真っ白な世界”へと変わってしまいました。カメラのレンズは強風にあおられた雪の結晶が付着し、一瞬にして何も見えなくなってしまいました。最強寒波は関東の人気観光地にも大雪をもたらしました。一時、大雪警報が出された栃木・日光市。観光名所の中禅寺湖では、吹雪に見舞われていました。この吹雪で、観光客が集まるフォトスポットは人がまばら。冷たい強風が吹き付け、撮影どころではありません。中禅寺湖付近の道路は凍結。さらに、凍結した坂道が上れなくなった車も。「イット!」スタッフも協力して何とか坂の上まで車を動かしますが…この雪では上ることが難しく、徐々にゆっくりと、バックで下がっていました。この「想定外の大雪」によって、住民が雪かきに追われる姿も。地元住民からは「ここまで(雪が)積もるのは今年初めて。この時期になると(雪かき)が来るなと思うので覚悟してます」といった声が聞かれました。中禅寺湖に向かう途中のいろは坂では、シャーベット状の路面で至るところで立ち往生が起きていました。さらに、取材中にはバスの事故に遭遇。雪の影響によって路上で立ち往生していた車と走行中のバスが接触。この事故でけが人はおらず、観光客は別のバスに乗り換えて目的地へと無事に向かったといいます。一方、人気の温泉地、群馬県の草津では朝から雪がちらつき、いつにも増して湯気がモクモクと立ち上っていました。積雪が9cmに達し、気温は氷点下6.6度まで下がり、今シーズン一番の冷え込みとなりました。さらに日中、温泉街を襲ったのは強風でした。積もった雪が強風で吹き上げられ、歩くのもままならない状態に。

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  5. 2小時前

    「ギャー」と悲鳴、覆い被さるクマを素手で殴り追い払う 温泉街では雪かき中に78歳男性が襲われ流血 各地で被害相次ぐ

    「「ギャー」と悲鳴、覆い被さるクマを素手で殴り追い払う 温泉街では雪かき中に78歳男性が襲われ流血 各地で被害相次ぐ」 最強寒波が襲来する中、4日もクマによる被害が相次いでいます。現場は、長野・野沢温泉村。除雪作業をしていた78歳の男性がクマに襲われたのです。血を流して倒れていた男性を発見したのは観光客でした。第一通報者の住民:お客さんが外で雪かきしていたら「おじさんが襲われたから助けてくれ」「警察にいってくれ」って言われて。(被害男性の)意識はしっかりしていた。タオル持っていってすぐ止血した。顔と足が痛いって言ってました。(Q.血の量は?)トクトクまだ流れていました。一方、富山市では午前2時半ごろ、新聞配達中だった70代の夫婦がクマに襲われけがをしました。「ぎゃー」や「わー」といった悲鳴を聞いた住民が玄関の扉を開けると、男性に覆いかぶさっていたクマを発見。とっさに素手で2回殴って追い払ったということです。救助した男性:玄関開けてはっきり聞こえたのは「クマ!クマ!」って言っていて、それで被害に遭ったんだなって理解してすぐに行きました。ここら辺一帯が血でした。非現実的ですよね。道路に人が倒れているの見たことないし、血もすごいし。襲われた夫婦はいずれも命に別条はないということですが、体長1メートルほどの大きさというクマの行方は分かっていません。さらに岩手・大船渡市では3日、福祉施設近くの林に成獣のクマ一頭が現れました。4日朝になってもその場にとどまっていましたが、4日午前中に猟友会によって駆除されました。雪の季節になっても相次ぐクマの出没と被害。各地で警戒が続いています。

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  6. 2小時前

    安倍元首相銃撃の山上徹也被告が法廷で謝罪「「非常に申し訳ないことをした」妻・昭恵さんや家族に対し…殺害は「間違い」認める

    「安倍元首相銃撃の山上徹也被告が法廷で謝罪「「非常に申し訳ないことをした」妻・昭恵さんや家族に対し…殺害は「間違い」認める」 安倍元首相銃撃事件で殺人などの罪に問われている山上徹也被告(45)が、法廷で安倍元首相の妻・昭恵さんや家族に対して謝罪の言葉を口にしました。山上徹也被告は、これまでの被告人質問で「安倍元首相が旧統一教会と政治の関わりの中心にいると思った」などと話していましたが、4日の公判で安倍元首相の妻・昭恵さんに言葉があるか問われると、「安倍昭恵さんや家族には何の恨みもありませんので、3年半つらい思いをされた」「弁解の余地はありません」「非常に申し訳ないことをしたと思っています」と淡々と話しました。そして裁判長に、命を奪うことへの葛藤はなかったのか問われると、「統一教会や中心人物に対して、道徳感情を超えてしまい(銃を)作ったが、それが安倍元首相に向かって安倍元首相が殺害されないといけなかったことは間違いだった」と話しました。被告人質問は4日で終了し、裁判は12月18日に結審し、2026年1月21日に判決が言い渡される予定です。

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