FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 6小時前

    しまむらがタイに新ブランド初出店 「しまうさ」キャラ全面に“かわいい”で顧客取り込みへ

    「しまむらがタイに新ブランド初出店 「しまうさ」キャラ全面に“かわいい”で顧客取り込みへ」 店内には“かわいい”がいっぱい。しまむらがタイに進出です。タイの首都バンコク中心部の大型ショッピングモール「サイアム・パラゴン」内に新たにオープンしたのは、日本国内で約2200店舗を展開するしまむらグループの新ブランド「SHIMA Park」。招待された約100人のインフルエンサーたちが記念撮影をするなど、まるでテーマパークのような店内。中でも注目されていたのが、しまむらのマスコットキャラクター「しまうさ」です。店内にはグッズが多く並び、試着室までしまうさで彩られています。インフルエンサーは「かわいいものがいっぱいでとても気に入りました」「最初に見てすぐ覚えられる。とてもかわいい。色も好き」と話します。日本のしまむらの店舗には衣類が中心に並びますが、それとは対照的にしまうさグッズが多く並ぶSHIMA Park。なぜこんなにも違うのでしょうか。しまむら・齋藤剛樹執行役員:(タイでは)日本のキャラクター・アニメなどIP商品が非常に大好き。(タイにも)推し活みたいなものがある。我々のオリジナルの「しまうさ」というキャラを打ち出しながら、タイの方に喜んでもらおうかなと。マスコットキャラクターの「Kawaii」で心をつかみ、ジャパンクオリティーの繊細さや品質を、タイを起点に東南アジア諸国に広げたいといいます。さらに、齋藤さんは「タイは人口構成が非常に日本に似ている。人口7000万人でインバウンドが4000万人という形で、非常に多国籍な世界一グローバルな都市になる」と話します。インバウンドが多いタイでブランドを浸透させつつ外国人観光客を取り込み、海外での認知度を拡大することが狙いです。この店舗は1年をめどとした期間限定ですが、オンラインストアでの販売もすでにスタート。今後も、東南アジアを中心に国や地域に適応しながら、事業展開の強化を図るということです。

    2 分鐘
  2. 6小時前

    世界最大規模「国際ロボット展」最先端AIロボが集結 市場急拡大 二足歩行接客や俳句で表現も

    「世界最大規模「国際ロボット展」最先端AIロボが集結 市場急拡大 二足歩行接客や俳句で表現も」 人とロボットが共に暮らす未来を体感する世界最大規模のロボット展が始まりました。世界最大規模の「国際ロボット展」が3日から東京ビッグサイトで始まり、弁当を盛り付けるロボットやリズミカルに踊るロボットなどが展示されていました。近未来の社会を体験できるというカフェでは、注文するとロボットが自身の判断で行動し、飲み物を運んできてくれます。暮らしの中で人の代わりを務める多用途ロボットの世界での市場規模は年々拡大していて、2040年には約60兆円となる見込みです。AIがカメラに写った情景を俳句として表現し、さらに、その出来栄えを別のAIが評価するという少し先の未来を見据えたロボットもあります。この“俳句ロボット”には、NVIDIAの最新のAIコンピューティングプラットフォームを活用。単に決められた動きを繰り返すだけでなく、カメラが映した映像をもとに、求められている目的や文脈、さらにはロボット自身の好奇心で自律的に行動することを目指しています。他には、赤と白を判別してクッションを左右に仕分けていくロボットもあります。政府は、少子高齢化が進む中、AIの活用を成長戦略の柱と位置付けていて、さまざまな現場で活躍できるAIロボットの開発が競われています。GMO AI&ロボティクス商事・内田朋宏代表取締役社長:もう考えられないスピードで、いま技術が進歩しているのを肌で感じている。多くの会社が労働力人口の減少という経営課題を抱えていて、ニーズがものすごく高いし、提供する側も技術が進歩している。社会実装される日は必ず来る。実際の生活やビジネスの現場で、人の代わりに作業をしている状態を作ることが目標。

    2 分鐘

簡介

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

你可能也會喜歡