朗読と声劇

第2回【朗読】〔枕草子_第一段『春はあけぼの』〕 清少納言

今回は、清少納言の随筆〔枕草子〕から第一段『春はあけぼの』を朗読しました。 学校の教科書で一度で見聞きした覚えがあるのではないでしょう。 凛とした女性歌人をイメージして朗読してみました。 古典文学は文字は残っていても「声」として記録がないため、朗読の仕方にはセオリーもないかもしれませんね。読手による個性が色濃く出てくるのではないでしょうか。 第3回ではAIの力を借りて生成した「現代語訳」を朗読していきます。