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  1. 49分前

    インフルエンザ子供の“異常行動” 専門家「原因は薬ではなく感染そのもの」「熱が下がっても要注意」厚労省「発熱から2日以内に多い」

    「インフルエンザ子供の“異常行動” 専門家「原因は薬ではなく感染そのもの」「熱が下がっても要注意」厚労省「発熱から2日以内に多い」」 昨シーズンよりも早い感染拡大となっているインフルエンザについて、こんな注意も…。厚生労働省は、感染中の異常行動に注意を呼び掛けているんです。一体、どういうことなんでしょうか。18日朝、関係閣僚を集めて行われていたのは、感染症の危機管理対応の訓練です。高市首相:X国において発生した新型インフルエンザについては、国内への侵入をできる限り遅らせること。その間に国内での患者発生に備え、万全の体制を構築することが重要です。海外で新型インフルエンザが確認された場合の検疫強化や水際対策、検査や治療体制の確立などをスピード感を持って進めていくことが確認されました。海外からの新型インフルエンザへの対応が協議される中、国内を見てみると、今、全国のインフルエンザの患者数は12週連続で増加中なんです。赤で示した「警報」や黄色の「注意報」となっていて、各地で休校や学級閉鎖などが相次いでいます。そんな中、心配なニュースがありました。17日正午ごろ、東京・杉並区で、インフルエンザで学校を休んでいた小学1年生の男の子がマンションの植え込みに倒れていました。男の子は4階のベランダから落ちたとみられ、母親は薬を受け取るために外出し、1人で家にいた際に転落したといいます。今回の事故の詳しい原因は分かっていませんが、インフルエンザに感染した10歳未満の子供の過去のデータを見てみると、「突然走り出す」「飛び降りる」といった異常行動が多く報告されているんです。さらに、10歳未満の子供以外にも、10代での報告も多いということなんです。SPキャスター・中村竜太郎氏:データを見ると子供が多いんですよね。ですから、こうした異常行動があるということを大人はちゃんと知っておくことが大事だと思います。インフルエンザの異常行動はなぜ起きるのか。今回、感染症に詳しい医師に聞きました。

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  2. 1小時前

    【中継】“台湾有事”発言めぐり高市首相「影響見極めながら適切な対応」 外務省幹部からは「沈静化には時間がかかるだろう」の声も

    「【中継】“台湾有事”発言めぐり高市首相「影響見極めながら適切な対応」 外務省幹部からは「沈静化には時間がかかるだろう」の声も」 高市首相の台湾有事を巡る発言で、事態打開に向け中国・北京入りしている外務省幹部と中国側の協議は、日本時間18日午後3時過ぎに終了したとみられます。経済にも影響が出始めている中、一刻も早い沈静化が臨まれますが、日本政府はどのように対応していくのでしょうか。国会記者会館から、フジテレビ政治部・高橋洵記者が中継でお伝えします。国会では、野党からも早期の状況打開を求める声が上がっていますが、首相周辺は「エスカレートしないように冷静に見ないといけない」と話しています。立憲民主党・重徳衆院議員:中国との経済関係に悪影響が出てくると非常によろしくない。できるだけ早く事態を打開していただきたい。茂木外相:政府として、そういった(経済的な)影響がどうなっているのか見極めながら、引き続き状況を注視し、適切な対応をとっていく。一方、17日から訪中している外務省の金井正彰アジア大洋州局長は、中国外務省の局長との会談で、台湾有事の際の「存立危機事態」を巡る高市首相の答弁について改めて説明するとしていますが、外務省幹部は「話してみないと分からない」「沈静化には時間がかかるだろう」と話していて、結果は未知数です。――局長レベル以上の協議はあるか?そもそも今回の局長級協議は、定期的に行われているものの一環なので、話がまとまらないなら今後レベルを上げるといった性質のものとは違います。また、ある外務省幹部は「こういう状況だと、レベルを上げても良い結果を得られる可能性は低い」と本音を漏らしています。今回で決着とならない場合は、当面はレベルを上げずに随時協議を続け、落としどころを探ることになると思われます。

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