
「自分を必要としてくれる場所で挑み続けます」潮崎豪が9年ぶり2度目のNOAH退団!丸藤正道は「彼の肩にノアのジャージをかける事は2度と無い」「中途半端な事するなよ」
9月30日、プロレスリングNOAHが潮崎豪との契約満了を発表した。 潮崎は小橋建太の付き人を経て2004年にノアでプロレスデビュー。生え抜きのヘビー級選手としてノアの中心人物となり、2009年にGHCヘビー初戴冠後は幾度も王者へ。しかし2012年に小橋建太さんが引退を発表すると、秋山準、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志さんとともにノアを退団。2013年に全日本プロレスに入団するも、2015年に退団しノアへフリー参戦。2016年にノアに再入団した。『アイアムノア』を決めセリフとしていたが、この日退団が発表された。 NOAHは「このたび潮崎豪選手からの申し入れを受けて協議をいたしました結果、プロレスリング・ノアとの契約を更新せず、本日をもちまして契約満了となりましたことをお知らせいたします」と発表。 潮崎は「プロレスラーとしての日々は、命を削り、体を張る覚悟の連続でした。時には誤解や厳しい声に心が揺れ、悔しい思いをしたこともあります。これまで共に闘ってきた仲間やスタッフの方々には心から感謝しています。ありがとうございました。そして何より、いつも声援を送り続けてくださったファンの皆さんがいたからこそ、ここまで闘い続けることができました。本当にありがとうございました。これからは、自分を必要としてくれる場所で挑み続けます。これからの潮崎豪にも、どうか変わらぬご声援をよろしくお願いします」とSNSでコメント。 これに丸藤正道は「9.23後楽園ホール。彼もわかってなかったと思うけど俺は色んな意味を込めてリングの真ん中にあるNOAHのロゴを指差した。俺が彼の肩にノアのジャージをかける事は2度とないだろう。中途半端な事するなよ。生きろ。とりあえずBye-Bye.」とSNSでメッセージを送った。
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- FrequencyUpdated daily
- Published30 September 2025 at 06:32 UTC
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