REINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)

日本経済新聞社 マネーのまなび
REINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)

誰もが知っておきたいお金の知識について、アメリカ在住経験を持つタレントのREINAさんが、日経電子版マネーのまなびの専門家たちに教わりながらリスナーと一緒に学んでいく。NISA、iDeCo、税金、公的年金、保険から株式投資までの幅広い内容を分かりやすく解説。自分が愛して止まない映画や音楽の魅力を熱く語り合う「My favorite〜私の推し活」のコーナーも必聴。

  1. לפני יומיים

    個人向け社債が人気 デジタル化で若年層も買いやすく

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞の安田亜紀代です。 今回のテーマは「個人向け社債」です。金利の上昇を受けて国債などの利回り商品に注目が集まるなか、個人向け社債の投資妙味も高まっています。「数分で売り切れることもある」など最近の社債販売の状況や、どういう点に注意して買えばいいのかを解説します。 個人向け社債の多くは投資単位が一口100万円で、あまり宣伝されてこなかったためこれまでは買う人が限られていました。最近は高いものだと利率が3%台の銘柄も登場し、安定した利息収入を得たい個人投資家から人気を集めています。番組では、最近はBtoC企業の発行が目立つようになったというトレンドのほか、ブロックチェーン技術を活用した「デジタル社債」という新しい仕組みについても解説しました。デジタル社債は企業にとって投資家を把握しやすいほか、一口10万円など買いやすい金額で設定されることが多いため、これまでより若い層の購入が増えてきたと言います。 番組後半の「My favorite〜私の推し活」のコーナーでは初の女性漫画作品として、東村アキコさんのヒット作である「ママはテンパリスト」(集英社)を取り上げました。作者が実際に息子と格闘する日々をコミカルに描いた育児エッセー漫画ですが、安田の子供がちょうどイヤイヤ期真っ盛りの頃に読んで、笑い泣きしながら救われたエピソードをお話ししました。もうすぐ双子の出産を控えたREINAさんも「楽しく育児の心構えができそうですね」と話していました。 【日経電子版の関連記事】 ■個人向け社債、金利上昇で脚光 「優待」で顧客と接点 ■個人向け社債、売り出し情報把握カギ 「即完売」も多く

    20 דק׳
  2. 12 בפבר׳

    トランプリスクとの向き合い方 投資の大原則を守れば怖くない

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞編集委員の小栗太です。 今回のテーマは「トランプリスクとの向き合い方」です。1月にトランプ米大統領が就任し、次々と独自色の強い経済政策を打ち出しています。為替や株式の相場動向を左右するものも多く、私たちが資産運用に取り組むうえで、どんな影響が及ぶのかが気になります。予測がつかない「トランプリスク」とどう向き合えばいいのでしょうか。 番組では、市場参加者の関心が高いトランプ政権の政策を中心に、相場への影響を考えました。最大の注目点は「輸入関税の引き上げ」です。この政策の影響には二面性があり、まずアメリカ国内のインフレを招いて金利が上がり、ドルが買われやすくなります。次にインフレで景気が減速し、ドルや米国株が売られやすくなると考えられます。 日本の個人投資家は新NISA(少額投資非課税制度)を使い、米国株を中心に運用する投資信託に多額の資金を投資していますので、REINAさんも「もしドル安・米国株安のダブルパンチとなれば、深刻ですよね」と心配していました。 このようにトランプリスクは予測不能な面が大きいので、1つの金融商品に資金を集中させると、大きな損失リスクを抱え込んでしまいます。そこで資産運用の原点に立ち返り、「長期・分散・積み立て」の大原則を守れば不安が減らせることを再確認しました。 番組後半の「My favorite〜私の推し活」では、宮崎駿アニメの傑作である「となりのトトロ」を取り上げました。小栗が学生時代に映画イベントのスタッフとして、宮崎監督と舞台裏で話をさせてもらい、劇場用ポスターにサインを書いてもらったというエピソードを披露。REINAさんも子供の頃にトトロのぬいぐるみを持っていたくらい大好きだったと明かし、懐かしいアニメ映画の魅力を熱く語り合いました。 【日経電子版の関連記事】 ■トランプ政策でも日本株高 これだけの理由(石金淳) ■「脆弱な円高」の時代へ 薄れゆく円安の基本要因

    22 דק׳
  3. 5 בפבר׳

    変動型の住宅ローン、これから借りるならどう使う?

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞 金融・市場ユニット、市場グループの大竹啓史です。 今回のテーマは「住宅ローン、これから借りるなら」です。これまで低水準で推移してきた住宅ローンの金利がじわりと上がり始めました。日銀が超金融緩和政策を見直し、2024年7月、25年1月と政策金利を引き上げたためです。特に今は新規に借りる人の約8割が変動型を利用していますが、これは短期金利に連動し、短期金利は政策金利に大きく左右されます。従ってこれまでのように「金利は低下する」「ほとんど上がらない」ことを前提に借りるのは避けた方が良さそうです。 住宅ローンを組む時、かつては頭金を物件価格の2割程度を用意するのがセオリーとされてきました。ただ足元では「頭金ゼロ」で物件購入に必要な資金の全てを借りたり、諸費用も含めて借りたりする人が増えています。まだ低金利のため、毎月の支払額が多少増えても払えるといった発想があること、中古物件価格が上昇基調にあり、仮に家を売ってもローンが残る心配が小さいことなどが理由です。 ただ低金利が今後も続くとは言い切れず、中古マンションの価格も東京23区以外は既に頭打ちになっています。こうしたことから番組では、住宅ローンの専門家の間では少なくとも自己資金ゼロで家を買うのは避けたいという見方が増えていることや、頭金と金利優遇の関係などを解説しました。 番組後半のコーナー「My favorite〜私の推し活」では、脚本家の三谷幸喜さんの映画監督第一作「ラヂオの時間」を取り上げました。深夜のラジオスタジオで生ドラマを放送する直前、プロデューサーが主演女優の小さなわがままを受け入れたことをきっかけに、ストーリーの矛盾が次々と発生。出演者やスタッフがつじつま合わせに必死になりながら生放送は進む、という筋書きです。大竹はこの映画を推す理由として、「様々な事情に振り回されたり、自分の力が足らずに思うような結果が出なかったりすることは日々の仕事や生活でよくあるが、それでもひたむきに取り組むことが大切だというメッセージが受け取れる」と説明しました。映画で具体的にどんな矛盾、困難が発生するかも説明すると、REINAさんは「すごく気になります! どう切り抜けたかをぜひ見てみたいと思います」と応じていました。 【日経電子版の関連記事】 ■金利上昇時の変動住宅ローン 月返済額、増える時期に差 ■日銀利上げ、住宅ローン返済は平均例で月8000円増

    20 דק׳
  4. 29 בינו׳

    DC・iDeCoの「退職所得控除」、制度改正の影響は?

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞の岸田幸子です。 今回のテーマは「確定拠出年金の税制改正」です。政府の2025年度の税制改正大綱に、確定拠出年金(企業型DCや個人型のiDeCo)を一時金で受け取る際の制度変更が盛り込まれました。勤める企業の退職金に加えてDCもある人は、受け取りのタイミングによっては税負担が増える可能性があるため、昨年末にSNSなどでは「iDeCo改悪」と話題になりました。 大綱に盛り込まれたのは、確定拠出年金を一時金で受け取る際の「退職所得控除」の変更です。現行制度では退職金より先に受け取る場合、間隔を5年あければ、退職金と確定拠出年金とでそれぞれの勤続年数や加入期間に応じた控除を受けられます。改正案は、この間隔を10年と厳しくしました。日本では60歳定年の企業が多く、退職金より先に確定拠出年金を受け取る人は少ないため、影響を受ける人は実際は限定的だとみられます。 ただ、定年を65歳に延ばす企業は増えていますので、その場合には制度変更で納税額がどの程度変わるのか、納税額が増えてしまう人はどんな対応策があるかを解説しました。 後半の「My favorite〜私の推し活」のコーナーでは、岸田が推す韓国のアイドルグループ「Stray Kids(ストレイキッズ)」を紹介しました。メンバーや曲、ダンスなどグループの魅力を微力ながら「布教」していますのでぜひお聞きください。コンサートについては、コロナ禍で広がった、インターネット経由でのコンサートのリアルタイム配信事情についても話しました。家にいながらリラックスして楽しめる「リアルとはひと味違ったコンサート体験」に、REINAさんも驚きを隠せないようでした。 【日経電子版の関連記事】 ■DC・iDeCoの退職控除「二重使い」厳しく 影響は ■DC・iDeCo、控除「二重使い」厳格化の影響を試算

    21 דק׳
  5. 22 בינו׳

    アクティビストって何? 個人投資家にもメリットが

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー編集長の武田安恵です。 今回のテーマは「アクティビストって何?」です。東京証券取引所では2022年にプライム、スタンダード、グロースに分ける現在の市場区分がスタートしました。上場維持基準も変更され、日本企業の緊張感を高める動きにつながっています。資本コストや株価を意識した経営を意識する場面が増える中、日本企業の「変化」に期待しようと攻勢をかけているのがアクティビストです。では、アクティビストはどんな方法で日本企業を変えようとしているのでしょうか。 企業経営のあり方や方針に口出しし、行動変容を促すことを通じて企業価値や株価向上につなげようとする投資家を、アクティビストと総称します。一昔前は「ハゲタカ」とも呼ばれただけあって、強引で過激なイメージがありました。企業へのアプローチ法も、企業ガバナンスや株主還元、役員報酬の決め方に異論を唱える形で株主利益を最大化しようとするのが主流でした。 しかし、最近はイメージがだいぶ異なり、長期的に企業を育てようとするアクティビストも増えていて、企業の中に入って一緒に経営改革したり、ノウハウを提供したりする場合もあります。アクティビストの要求は、非効率な事業の売却、M&Aを通じた事業再編、企業イメージやブランド戦略など、以前に比べて多岐にわたるようになっています。個人投資家にとってもこの動きは悪いことではなく、収益チャンスにつながります。番組ではアクティビストの手法が変化している背景や、個人が自分の投資に生かす方法について迫りました。 後半の「My favorite〜私の推し活」のコーナーでは、武田が現在はまっているK-popアイドル、TWICEの魅力について紹介しました。今年デビュー10周年を迎える、多国籍アイドルグループです。その人気の秘密やリーダーの「謙虚で人を立てる姿勢」について、武田が持論を展開していますが、果たしてREINAさんは興味を持ってくれたでしょうか? 【日経電子版の関連記事】 ■個人投資家が株主総会に参加する5大メリット ■銘柄選び、「物言う株主」に注目 還元強化に期待も

    20 דק׳
  6. 15 בינו׳

    自分の「信用スコア」を調べてみよう ローンに影響も

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞の宮田佳幸です。 今回のテーマは「信用スコア」です。2024年11月28日から、日本の信用情報機関シー・アイ・シー(CIC、東京・新宿)が「クレジット・ガイダンス」というサービスを始めました。同社がクレジットカード会社や貸金業者から集めている信用情報を、個人ごとに統計処理して200〜800の指数(スコア)で示すというものです。その中身はどういうもので、私たちが注意すべき点は何でしょうか。 私たちがクレジットカードや住宅ローンなどを申し込むと、カード会社や金融機関は申込者の支払い能力を必ず「審査」します。その際に、申込者が申告した勤務先や勤続年数、年収などの属性だけでなく、信用情報機関に申込者の信用情報を照会します。信用情報とは、例えばクレジットカードの枚数や利用限度額、実際の利用額、滞納がないかといった情報です。その信用情報が全体としてどう評価されるのか、わかりやすく数字で示すのがこの信用スコアというわけです。比較的簡単な手続きで調べられますので、自分のスコアを一度確認してみるのもいいでしょう。 なお信用情報は他の信用情報機関とある程度共用されており、例えば分割払いで買ったスマホ代金の「滞納」の情報が、住宅ローンなどの審査に影響する場合もありますので注意が必要です。 後半の「My favorite〜私の推し活」のコーナーでは、宮田が愛してやまない落語家・古今亭志ん朝による「居残り佐平次(いのこりさへいじ)」の1978年のライブ録音CDを紹介しました。志ん朝は2001年に亡くなっていて、宮田は生で志ん朝の落語を聞いたことがないのですが、品川の遊郭を舞台にした「居残り佐平次」の録音を聞いて古典落語のおもしろさに目覚めました。REINAさんは「なかなかきっかけがなかった」ため落語は聞いたことがないそうですが、宮田の話を聞いて興味を持ったようです。さらに宮田は「居残り佐平次」を基にした1957年の映画「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」についても触れて、理屈抜きに楽しめる喜劇でありながら「それだけにとどまらない、深い映画」だという魅力を力説していました。 【日経電子版の関連記事】 ■「信用スコア」自ら確認 来春、クレカ審査の目安に ■自分の信用スコアは? 開示始めたCIC、8億件データ保有 ■自分の信用スコアは? CICが開始、開示請求方法を解説

    21 דק׳
  7. 8 בינו׳

    未来は暗いとは限らない 日本の経済的実力を知ろう

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー編集委員の大口克人です。 今回のテーマは「日本の経済的実力」です。最近は日本の未来について「少子高齢化で経済成長が望めず、年金も破綻するのでは」「賃金が上がらないのに物価高が続いて生活が苦しい」など、悲観的な見方が多く見られます。新NISA(少額投資非課税制度)でも日本株ではなく、海外の株価指数に連動するインデックス投信が人気です。では、本当に日本は貧しい国になってしまっていて未来は暗いのでしょうか。 確かに人口減少や物価高の影響は楽観視できず、生活に余裕がない人もいるでしょう。しかし、ほとんどの国民は食うや食わずで何とか日々をしのいでいるわけではなく、世界全体で見たら最も豊かで安定した国の一つです。それなのに、なぜ暗い予想がはやるのでしょうか。 番組ではそこから解き明かし、続いて「過去1年、5年で見れば日経平均株価の上昇率はNYダウより高かった」「日本は対外純資産が471兆円もあり、33年連続で世界第1位の純債権国」「実は富裕層の数でも世界有数」といった事実が明かされます。他にも、治安はまだまだ良いこと、国民の資産形成を手助けする制度がいくつもあること、国民皆保険で医療費負担が少ないことなど、他国に比べた長所が語られます。公的年金がそう簡単には破綻しない背景も含め、日本の未来を信じ、安心して長期投資していける気になるような解説を行いました。 後半の「My favorite〜私の推し活」のコーナーでは、大口が「何十回観たか分からない」ほど好きだという1979年のアメリカ映画「The Warriors」を紹介しました。ストーリーは「NYのストリートギャングの大集会で殺人のぬれぎぬを着せられてしまったウォリアーズというチームが、ブロンクスから地元のコニー・アイランドまで無事に逃げ帰れるのか」という単純な1本道です。しかし、道中には個性的なチームが次々と登場し、ウォリアーズを倒して名を上げようと襲ってくるのです。「このハラハラ感やスタイリッシュな演出が魅力で、映画のDVDやBlu-rayはもちろん、ゲームまで集めちゃいました」と大口は力説していましたが、果たしてREINAさんには伝わったでしょうか。 【日経電子版の関連記事】 ■5年後もっと豊か? 「YES」日本だけ半数割れ、2600人調査 ■日本の対外純資産、33年連続で世界最大 23年末471兆円

    21 דק׳
  8. 25.12.2024

    老後資金は1億円必要? 本当の必要額を試算してみた

    日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー編集部の田中創太です。 今回のテーマは「老後に必要なお金はいくら?」です。誰にでも訪れる老後ですが、老後資金の必要額は人それぞれ。よく「老後資金1億円」と言われますが、実際には額の大きさより、自分が本当に準備しなくてはならない額が見えてこないため、それが老後に対する漠然とした不安を生んでいるのではないでしょうか。そこで今回はその不安を払拭するために、ざっくりとした老後資金の必要額を試算してみました。 老後資金を考える時には、まず支出額と収入額を考えることが重要です。ただ、ライフスタイルは人によって異なるため、支出額では個人差が大きくなってしまいがちです。そこで今回は日経マネーが生活レベル別の2つのプラン「プチぜいたく老後」と「堅実老後」を設定し、それを基にシニアの夫婦が30年間暮らすにはいくら必要なのかを算出しました。番組の中では細かい設定も紹介しているので、自分はどちら派なのか確認してみてください。 さらに、老後の収入源となる年金受給額の目安も紹介。30年分ではこちらも驚くような額になることが分かります。最後に、リタイアまでに準備しておきたい本当の必要額の試算に挑みました。 番組後半の「My favorite〜私の推し活」では、田中が小学生時代に熟読していた児童書「タンタンの冒険」シリーズを取り上げました。ルポ記者のタンタンが20世紀の世界を飛び回り、各地で巻き込まれる事件を解決していく漫画です。田中は「タンタンがヨーロッパやアフリカ、アメリカ、中国など世界中を旅するため、さまざまな文化を学ぶのにとてもお勧めです」と熱弁。すると、REINAさんは「アメリカではヨーロッパほど読まれていない印象ですが、映画版は私も飛行機の中でちょっと見ました。面白かったですよ」と話し、盛り上がりました。 【日経電子版の関連記事】 ■老後のお金を「見える化」 堅実な生活でも3000万円不足 ■老後資金1億円へ、年金受給額の決まり方知れば損しない ■年金の「実像」は意外に額多く 三大作戦でさらに増やす

    20 דק׳

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誰もが知っておきたいお金の知識について、アメリカ在住経験を持つタレントのREINAさんが、日経電子版マネーのまなびの専門家たちに教わりながらリスナーと一緒に学んでいく。NISA、iDeCo、税金、公的年金、保険から株式投資までの幅広い内容を分かりやすく解説。自分が愛して止まない映画や音楽の魅力を熱く語り合う「My favorite〜私の推し活」のコーナーも必聴。

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