イギリスの美術史学者であるTJクラークが行ったディープ・ルッキングの実験について紹介します。2006年に出版されたクラークの著書『The Sight of Death』では、一つの絵画作品を観察する実験について書かれています。ギャラリーや美術館に行き一つの作品を鑑賞する、このシンプルな行為がいかに政治的で抵抗でもあるか考えていきます。
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- FrequencyEvery-two-months series
- Published11 July 2023 at 09:35 UTC
- Length27 min
- RatingClean