毎日新聞ポッドキャスト -世の中の「いま」を記者が読み解く-

毎日新聞ポッドキャスト -世の中の「いま」を記者が読み解く-

毎日新聞の記者が、関心の高い記事・自ら手がけた記事の「その先」を語るポッドキャストです。月・水・金の週3回、『国際』『政治・経済』『社会全般』の3テーマを深堀り。ニュースの裏側、取材の舞台裏、記者の葛藤や想いを通して、記事では伝えきれなかった「現場のリアル」をお届けします。 お便りはこちらから https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/

  1. 5 HR AGO

    日中でも街を走行する風俗求人のアドトラック 規制の可能性は

    「毎日新聞ポッドキャスト―世の中の『いま』を記者が読み解く」。10月24日の配信テーマは「風俗求人のアドトラック 騒音や広告内容…規制の行方は」です。  ゲストは、社会部西部グループの平川昌範記者です。  大音量の広告ソングを流し、派手な電飾をつけて繁華街を走る広告宣伝車(アドトラック)。騒音や景観上の問題、風俗求人という広告内容を巡り、一部自治体で規制を検討する動きがあります。福岡市の対策について、平川記者が解説します。 ▼関連記事 「高収入」うたう広告トラックはどこへ? 福岡・天神から追った | 毎日新聞風俗求人のアドトラック 導入した元関係者が語る「後悔」 | 毎日新聞広告トラック、規制は難しい? 専門家が読み解く現行規制の趣旨 | 毎日新聞 ▽お便りはこちら ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://special.audiobook.jp/mainichinews⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    22 min
  2. 2 DAYS AGO

    今さら聞けない「高市トレード」 株価急騰を手放しに喜べない理由

    自民党の新しい総裁に前経済安全保障担当相の高市早苗さんが選ばれると、金融市場が直後から大きく反応しました。株価は急騰する一方、為替は円安に動きました。 「高市政権」の誕生を見越して金融商品の売り買いが活発になったことから、「高市トレード」と呼ばれています。  21日、高市さんは憲政史上初の女性首相に選ばれ、市場は早くも好感しているようです。どのような思惑が市場に影響しているのでしょうか。高市トレードの仕組みや国民生活への影響について、経済部の三沢耕平部長が分かりやすく解説します。 【関連記事】 「高市さんはこっち側」高揚する防衛産業 かたや、浮かない業界も https://mainichi.jp/articles/20251021/k00/00m/020/242000c サッチャー氏との面会が原点? 同席した元議員語る高市氏の首相就任 https://mainichi.jp/articles/20251020/k00/00m/020/259000c ▽お便りはこちら ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://special.audiobook.jp/mainichinews⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    28 min
  3. 4 DAYS AGO

    ノーベル平和賞を受賞した「ベネズエラの鉄の女」とは?

    ノルウェーのノーベル賞委員会は10月10日、2025年のノーベル平和賞に、南米ベネズエラの活動家、マリア・コリナ・マチャドさん(58)を選びました。  マドゥロ政権が独裁色を強める中、民主主義の実現を目指し、困難な状況下で闘い続けていることが評価されました。マチャドさんは、妥協を許さない性格が「鉄の女」と呼ばれる英国のサッチャー元首相と似ているとされます。  メディアであまり報じられないベネズエラで、今、何が起こっているのか。マチャドさんはどのように闘っているのか。昨年、現地に出張した前サンパウロ特派員の中村聡也記者に聞きます。 【関連記事】 ベネズエラ野党が「勝利」を証明した奇策 民主主義回復への渇望示す https://mainichi.jp/articles/20241030/k00/00m/030/167000c 「救世主」が一転、独裁者に 民主主義溶かしたベネズエラの25年 https://mainichi.jp/articles/20241030/k00/00m/030/174000c ▽お便りはこちら ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://special.audiobook.jp/mainichinews⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    31 min
  4. 15 OCT

    自民初の女性総裁誕生も、自公連立解消など前途は多難

    自民党の新しいトップを決める総裁選は4日に投開票され、高市早苗・前経済安全保障担当相(64)が、小泉進次郎・農相(44)を決選投票で破りました。女性総裁は1955年の結党から70年にして初めてです。  保守的な政治信条の高市氏が総裁になったことで、参政党などに参院選で切り崩された「岩盤保守層」の奪還に期待が高まる一方、冒頭から自身の政治姿勢や人事を巡って試練に直面し、公明党が連立政権から離脱する事態に発展しています。「高市総裁」誕生の舞台裏や緊迫度が高まる今後の政局について、政治部の高山祐部長が解説します。 【関連記事】▼鈴木幹事長は4日前「内定」 まるで「第2次麻生政権」派閥政治復活 https://mainichi.jp/articles/20251007/k00/00m/010/316000c▼次の政権枠組みは…増す不透明感 公明の連立離脱で駆け引き激化 https://mainichi.jp/articles/20251010/k00/00m/010/368000c ▽お便りはこちら ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://special.audiobook.jp/mainichinews⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    31 min
  5. 13 OCT

    ガザ戦闘2年 戦場で起きていること 国際法違反ではないか?記者が追う

    2023年10月7日、パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスがイスラエルに越境攻撃して始まったガザ戦闘は、2年が経過しました。  この間、イスラエル軍は国際法に「違反」した大規模攻撃を繰り広げ、ガザでは6万7000人以上が死亡したほか、9割の家屋が破壊されました。  この2年間、戦場で何が起こっていたのか。10月9日にハマスとイスラエルが停戦合意しましたが、今後の見通しはどうなるのか。現地の特派員に聞きます。 ▽救助隊も「標的」の時間差攻撃 イスラエル軍の「残虐な手法」に批判 https://mainichi.jp/articles/20251005/k00/00m/030/071000c ▽「誰でも撃てと」イスラエル兵が証言 ガザで民間人被害が広がる真相 https://mainichi.jp/articles/20251005/k00/00m/030/051000c ▽お便りはこちら ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://special.audiobook.jp/mainichinews⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    24 min
  6. 10 OCT

    旧優生保護法下での不妊手術とは 被害実態の検証始まる

    10月10日配信のテーマは「旧優生保護法下の不妊手術とは 被害実態の検証始まる」です。ゲストは、社会部東京グループの上東麻子記者です。  1948年に施行され96年まであった優生保護法。「不良な子孫の出生を防止する」ことを目的とし、障害者や遺伝性疾患をもつ人に不妊手術や人工妊娠中絶を行うことを可能とする法律でした。昨年7月、最高裁は国に対し手術を受けた当事者らへの賠償を命じる判決を言い渡しました。被害実態の解明や再発防止に向けた検証会議の委員を務める上東記者が、優生保護法が残した課題を詳しく解説します。  番組のフルバージョンでは、出生前検査の実態や16年の相模原市で起きた障害者施設殺人事件を通して現代に残る優生思想を深掘りします。 ▽お便りはこちら ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://special.audiobook.jp/mainichinews⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    21 min

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