とつとつと 小さな声とあわいの本

それでも他者とともにある 第1話

▼内容

とつとつと図書委員と名乗ります/10月の発句「それでも他者とともにある 〜あなたとわたしの孤独が重なるとき」/煮詰まったぐちゃぐちゃを公で語る/恋愛で孤独を預けすぎる人たち/生まれてこのかた社会がずっとどんよりし続けている/自分だけが可哀想という閉ざされた思い込み/孤独が溶け合う相手は宗教や政党のような大きさ/カルト宗教や戦時下の国と個人の溶け合いを思い起こす/パレスチナあたたかい家での哲学対話/日常に引き寄せず自らが出向いて話したい/他者と同一じゃなくて重なりを見つける/暴力の話をするときのさみしさ/日常と溶け合いすぎる危険/この「日常」には戦争は起こり得ないという思い込み/戦場の悲惨さと日常の構造の重なり/自分の想定の外に出て暴力を想像する/説明しようとすると枠に当てはめてしまう/小沢健二と天使の梯子/具体のざらつきが重要/場合によっては強く他者の介入が必要では?/発句人という豊かな仕事

  • ▼メッセージフォーム

    https://forms.gle/2vtyrGwPRKm5ouAn8

    「とつとつと」ではあなたの声を待っています。現在のテーマは「はかないものを愛でる 〜失われそうな記憶・言葉」です。投稿の内容は、Podcastで紹介したり、本屋・SNSなどに掲載されることがあります。

    ▼ハッシュタグ

    「#とつとつと」「#それでも他者とともにある」

    SNSでもテーマに対するあなたの声や番組の感想などをお待ちしております!

    ▼本屋「とつとつと」について

    IG|⁠⁠@hwv_totsutotsuto⁠⁠

    旧池尻中学校を活用してつくられた複合施設「HOME/WORK VILLAGE」の入口にある、本屋兼コーヒースタンドです。

    株式会社バリューブックスとTakramが共同プロデュースを手掛け、方方株式会社が運営を担っています。

    📍Access

    東京都世田谷区池尻2-4-5

    (田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩10分)

    (東急バス「三宿」バス停から徒歩4分)

    ⁠⁠https://homeworkvillage.com/access/⁠⁠

    ▼今回の出演者

    岡本アリサ(おかもと・ありさ)

    渡邉康太郎(わたなべ・こうたろう)

    内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう)

    ▼ジングル・BGM

    Ayu Megumi iamaymg