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まずは「途方に暮れる」ことから全ては始まる。「っぽい」もので満足しない仕事術

今回は 第61回:企画は「途方に暮れる」ところから始める。ゼロベース発想で、これしかない「解」をつくる考え方 の続編。AIで「っぽい」ものが簡単に作れるようになると、これまでモノを考えなかった人がもっと考えなくなる、といわれています。逆にAIを従えて自分自身の脳を無限に賢くする人も現れるので、その差は開くばかり。大事なのは納品じゃなくて、納品に至る体験と情報を通して脳を鍛え続けること。思考を外部化しては成長しません。

しっかりと考え抜いた仕事は、当然記憶に明瞭に残っていくので、あとで振り返ってみたときに、それらが自分の思考プロセスのマイルストーンになります。自分の思考の「型」が確立されてくれば、好不調の波に左右されることなくどんな案件でも自分らしい解き方でアウトプットを導けるようになるということです。

いつの時代も【自分という「絶対値」 × 時代という「変数」】という公式は変わらない。となれば、予測できない変数ではなく、毎日の積み重ねの成果物としての「自分」という絶対値を絶対化していくことの方が実りある選択ではないか、というようなことを考察する回です。

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