らくだ舎のきらくなラジオ2

rakudasha

和歌山県の山里、色川に暮らすらくだ舎の千葉智史・貴子が、夫婦間対話としてyoutubeなどで配信してきたらくだ舎のきらくなラジオ。ラジオ協定を締結した色川住民の新メンバー徳森を加え、2024年7月から改めて、プラットフォームも変更してスタートします。移住して10年目と9年目と3年目、山里での生活、暮らし方や生き方の考察、最近面白かったこと、得た知識の共有や、日々の実践とその悩みなど、ゆるやかに話していきます。  【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 徳森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】徳森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 関連番組『色川山里ラジオ』もApple Podcast,Spotifyにて配信中。こちらは、色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考えていること、山里暮らしの実情などを伝えていきます。

  1. 11月18日

    価値とは何か・後編

    新米の発送を終え、収録に臨むヨネからのテーマ。新米の梱包に使われた「藁」をきっかけに、モノの価値について考えます。話はエンタメによる価値変容の可能性について広がっていきます。 ミュージカル映画が好き/明るく楽しくポップに価値を伝える/エンタメは強いのか/家族の理想像をドラマに刷り込まれている?/Youtubeを見る子どもの将来は多様か/ちょこちょこ芸能人が田舎暮らししてる/農業エンタメ化しているくさひろさんはすごい/貧しいとつらい、を刷り込まれている?/ヨネの一番好きなドラマ『お金がない!』あらすじ/「お金持ちは嫌な奴で貧乏はつらい」の価値観が顔を出す/坂口恭平さんによってアップデートされた価値観/色川訪問者から受け取ること/割り切って良い、しかし代替可能になるべからず/変わっていないと不安、変わるのは嫌/変わってしまう肉体、心も変わった方が幸せ?/動的平衡、変わり続けるのが自然だが変わらない選択もある/「土地を守る」価値感とは/捉え方はいくらでも変わり得る/『みんなの中国山地』編集長森田さんから聞いた、限界集落30年ぶりの神輿復活/集落やコミュニティは空中にある/保存を目的にした瞬間に祭りではなくなる/個人的エピソードが心を動かすのでは/エピソード鑑定士/あれ?それって…色川山里ラジオだった/ ※くさひろさん くさひろ(川を流れている人)は、インスタフォロワー22.4万人の島根県の米農家さん。田んぼの側溝を気持ちよさそうに流れる動画が大きくバズり、有名になった方(たぶん)。我々もついついフォローしており、投稿をついつい見てしまう。 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    43分
  2. 11月11日

    価値とは何か・前編

    新米の発送を終え、収録に臨むヨネからのテーマ。新米の梱包に使われた「藁」をきっかけに、モノの価値について考えます。 新米発送おつかれ/「棚田を守ろう会」は緩衝材に藁を使っています/掃き溜めから鶴的な/商品の背景を知って価値がわかる/感受性次第?/らくラジ幻のエピソード「なんでも鑑定団から考える価値とは何か」おさらい/エピソード重視のスポーツ系鑑定/山里の価値伝えるのむずい/価値観は内側からしか変わらない、だから体験大事/違うフィールドにいても価値観が近い時深く対話できる/価値観の変化は痛みを伴う/痛みを助長しなければ伝わらないのか/救いになることもある/アドラー「馬を水場まで引っ張っていくことはできるが、水を飲ませることはできない」/水を飲みたそうな馬に水を差し出す/対1頭の馬じゃなかったら?(長引く馬例え)/私も馬である/おいしい水を教えに行く馬ではありたい/馬という種族全体に対して…/ホモサピエンスという種族全体に対して…/ホモサピエンスはエピソードに感動する生き物/娯楽的、ストーリーを価値を伝えるためにうまく使えないか ※棚田を守ろう会 ヨネ、チバ、トクモリがみな所属して活動する住民有志の棚田保全団体。今年で活動20年を迎え、中心となってくださっていたみなさんが高齢化する中で、今後どうしていくかの岐路にも立っている。広報活動を強化しようと動き出してもいる。会はいつでも活動をサポートしてくださる方を募集しています。 最近新しくなったInstagramはこちら。ぜひフォローしてください▼ https://www.instagram.com/tanada_irokawa 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    30分
  3. 10月7日

    いい大人の、承認欲求について

    『牛を食べた日』が、好評で嬉しい貴子から。大人の承認欲求について、というテーマを出してみました。エゴサーチめいたことをしてしまった自分を滑稽だなと思ったことに端を発します。みなさん、承認欲求とどう付き合っていますか? 承認欲求は青少年時代の悩みか/人生のフェーズが変化して減った気はする/『牛を食べた日』が好評なようです/ほくそ笑む私・検索しちゃった私/誉められたい!/満たされた?ふむふむへへへ/エゴサーチのリスク・1のマイナスコメントで打ち消される/出版した身はデータとして必要なことでは/他者がいて成立する自己、誉められたいのは当たり前/自分が自分を承認している状態が理想/自分がいいと思うモノを発信、ついて来るのが理想/自我が確立すると承認欲求はゼロになる?/承認欲求がない=人目を気にしない?/承認満たされないとき、逆に振れることもあるか/承認欲求は環境でコントロールできるか/承認欲求をあっちゃいけないものとする風潮自体が問題では/単著を出し、イマジナリー自分が気になったのかも/エゴサーチの流儀/若白髪は天才の証/きちんと評価を取りに行くつもりでエゴサーチしよう/内省の要素として 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    40分
  4. 8月25日

    あえて気軽に「政治」の話をしよう。参院選を経て・その3

    1年経ったのにこなれてこない我々。参院選が終わって一週間ということもあり、ヨネより政治の話をしたい、と提案が。気軽に話してみました。その3では戻って今回の参院選振り返りアレコレ。 参院選どこにいれた?/衰退する社民党※/モチベーティブな選挙がしたい/なくさない方が良い政党、反対意見としての票/若い人に入れたい/めちゃくちゃ悩んで、一周回って政治に関心を持つきっかけになった大西つねきに戻る/れいわからなぜ離脱?/強いことを言う必要性と配慮の必要性と/お金の団結力に勝てない/ワンイシューで多党化するのか/重視トピックだけ党員の意見統一、それ以外は各自、は良いかも/一度は当選する人に入れてみたい/なんで日本は環境政党が不在なん?/緑の党は今(驚きの事実)/引き続き政治の話をしよう ※社民党の歴史、訂正と補足 首相になったのは、社民党ではなく、その前身である日本社会党(社会党)の党首だった村山富市氏でした。村山首相は、自民との連立を決断、自民、社会、新党さきがけ、による連立政権を樹立し、1994年に村山内閣が発足しました。しかし、村山首相はこれまでの党の前提を180度転換した宣言を行い、社会党の求心力が低下。戦後50周辺式典に際して出した通称「村山談話」は、戦時中の侵略戦争や植民地支配における行いを謝罪し、各廃棄廃絶など平和に訴求する内容で、社会党党首ならではの声明が出ているそう。この村山内閣総辞職後、日本社会党は社会民主党への改称を行なっています。 ちなみに、土井貴子は村山よりも前の党首で、日本初の女性党首として1986年に党首に就任し、1989年の参院選では46議席を獲得(自民党は36議席に止まる)。 村山が首相を辞した後に党の再起をかけて再び党首になるも、衰退を止めることはできなかった。その後土井の影響を受けて党に加わった、土井チルドレンと呼ばれる辻元清美氏、福島瑞穂氏らが中心となるも、労働組合などの支持基盤を失い、低迷を続けているそうです。 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    25分
  5. 8月18日

    あえて気軽に「政治」の話をしよう。参院選を経て・その2

    1年経ったのにこなれてこない我々。参院選が終わって一週間ということもあり、ヨネより政治の話をしたい、と提案が。気軽に話してみました。その2では、話は民度から暴力的コンテンツの是非へと広がります。 国民のレベル、ポピュリズム/投票率が5%上がる=500万人投票者が増えた/今回増えた投票者が注視したら変革起きるのでは(超楽観)/投票率に関する豆知識/民主主義という制度への疑問/独裁ではない未来は描けるか/民主主義は歴史上最もマシな制度という視点/選挙後にチェックしてちゃんと反対するところまでがセット/倫理性を担保できるAIなら最高の専制君主になれる?/AIに何を読ませるかで、ユートピアにもディストピアにもなる/電気を攻防することになりそう/そりゃ原発をまず攻撃するだろうよ/核兵器安上がり発言への呆れと怒り、その思考回路とは/イワンのバカ主義/非暴力だが抵抗する/武力への信頼度だけが高くなりすぎてはいないか/侵略されようとも変わらぬ生活ができたら良いって考えもある/侵略国家が必ずしも友好的ではないだろう/外交・貿易の重要性/全人類の民度をいかに高めるか/いかに利他的であれるか/FPS(戦争ゲーム)の流行は民度を下げる方向なのでは/格言・戦闘はポケモンまで!スプラトゥーンもNG/暴力性を育てる必要はない/6歳児にコナンを見せることの是非/動機が雑すぎるのが問題ちゃう/悲しいよね有り得ないよね、と囁き続ければ良し/ 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    36分
  6. 8月12日

    あえて気軽に「政治」の話をしよう。参院選を経て・その1

    1年経ったのにこなれてこない我々。参院選が終わって一週間ということもあり、ヨネより政治の話をしたい、と提案が。気軽に話してみました。 最近どうですか?/みんな、山に住もう/最近…結婚しました/婚姻制度についての見解/ちゃんと入籍するのはむしろ珍しくなってる?/結婚とは対外的で社会的なもの/TKK(Tつぎ K告られたら K結婚する)/世帯の謎/扶養控除の話など※1/今の時代だからあえて、政治の話をしよう/批判はするが個人への攻撃ではない/政治を注視し続けるための具体的方法が欲しい/なんでそーいうことやんねーんだ/国会にパソコン持ち込みできてなかったらしいぞ※2 (調べたら今も持ち込み不可)/チームみらいへの期待と不満/ワンイシュー型政党はわからないことはわからないって言った方がいい?/全て意見の一致する政党を見つけるのは難しい/ボートチェック/自民党アレルギーへの反省/選挙前の共通質問→達成度を次の選挙で見える化してほしい/自分の中での1トピックを決めて追ってみる?/生活の時間とのバランス/横串に刺して政治のトピックスを追えるサービスあったら、月千円は出す/現職よ、もっと成果を教えてくれ ※1 扶養控除についての補足: 会話では178万円に引き上げられた、と言っていましたが、配偶者控除は103万円→160万円に引き上げられていました。ちゃんとちょっきりにしてくれていました。(参照:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/nennsyuunokabe/index.html ) 178万円は、国民民主党が引き上げを求める、としていた額面でした。178万円という数値について、「引き上げ幅について国民民主党は東京都の最低賃金の上昇幅をもとにしたと説明しています。」(https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/015/16/)とのことでした。 ※2 国会へのPC持ち込み→ファクトチェックの結果ちょっと違っていたので補足 現状では持ち込み不可で、チームみらい安野氏は「持ち込み許可に向けて動きたい」とテレビ番組で発言した、ということでした。(https://news.yahoo.co.jp/articles/8c99139761ab506c8cb91e513a1b2c4232276dd3) 現状国会の本会議場では、スマホはOKだが、タブレット、PCは持ち込み不可。自民や共産らが難色を示し、合意に至らなかったとのこと。(2024年3月5日衆院議院運営委員会にてhttps://www.sankei.com/article/20240305-3OPHZEZERJL7PCWZ7TRVODO2P4/) 委員会では2024年からスマホ、タブレット、PCなどの端末でネット通信可になったそう。(https://www.asahi.com/articles/ASS5J3CV1S5JUTFK00FM.html) 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    34分
  7. 7月1日

    AIで田舎暮らしはどう変わる?そして私たちは私たちを制御し得るのか

    リニューアルから1年。読んだ本や記事などをテーマに話す、を基本フォーマットにすることをようやく決意。今回のテーマは『機械カニバリズム:人間なきあとの人類学へ』 。AIで田舎暮らしの可能性はどう広がるか?AIによるエネルギー問題、AIの使いどころと人間性とは、などについて話しました。 定期性を高めるために基本フォーマットを/急に本屋感出すやつ/今日のテーマは『機械カニバリズム:人間なきあとの人類学へ』から/否応なしに変容してしまう人間を捉える/事例として「囲わない囲い」/何が変わり何を変えまいとするのか/田舎暮らしとAIはわりと相性良い?/仕事を作りだす、の時間を圧縮できる/例:福祉領域。ひとつの申請で多数の部署へ/スイッチ入ってます/自分にとって最適な教科書を作れる/「プロに任せるべきこと」「案外できちゃうこと」/人間にしかできない領域とは/ChatGPTにありがとう、で消費電力がめちゃ増える/AIの使いどころ/人間が問われる/どうやって規制し得る?AI税金?/X・・・てん・・・だと?/自分たちで自分たちを規制する/コミュニケーション法を学べば人間だって/AIに依存しないようAIにプログラム/人間のコミュニケーションって基本的に摩擦/返答のどこに違和感があるか=人間性?/ ●本日のテーマ本: 久保明教 『機械カニバリズム:人間なきあとの人類学へ』(2018・講談社選書メチエ) らくだ舎にて古本で販売 ※忍び込んだ猫の対策: 5月のある夜、チバがらくだ舎にて残業していた時、手負いの野良猫がらくだ舎に侵入。本をなぎ倒しながら天井の梁に登り止まってしまった。その猫を外に追い出すために四苦八苦した、という事件。 ※ChatGPTとGoogle検索の消費電力量の違い 国際エネルギー機関(IEA)によると、一般的なGoogleは1回あたり0.3Whの電力消費でした。ChatGPTの1回のリクエストでは2.9Whもの電力を消費するという。(結局ChatGPTには聞かずにGoogle検索しました) https://shizen-hatch.net/2024/07/17/energy-savings-with-ai/ ※未成年のSNS禁止: オーストラリアでした。2024年11月オーストラリアの議会で、16歳未満の子どもがSNSのアカウントを持つことを禁じる法律を承認。発効までは少なくとも12カ月かかると考えられるが、オーストラリアは16斎未満のSNSを禁止する最初の国となると見られる。規制対象となるSNSは「TikTok」「Facebook」「Instagram」「X(旧Twitter)」「Snapchat」など。 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    39分
  8. 5月13日

    ちょっと話したい、共同と連携の話

    雑談に次ぐ雑談!でもフタを開けてみたら、結局話しているのは共同とか連携とかの話でした。 体調ボロボロだけど人生がんばろ/カレーの日やるぞ/会合の新しいあり方を模索して/らくだ舎をみんなの拠点に開く/単身、協力隊時代には食べ歩き/意外と色川内で飯食うタイミングなかったかも/そうか、これは生活改善運動のひとつだ/作る労力、食材、お金/あまりもん持ち寄って市場の可能性も?/お惣菜屋さん、冷凍食品作りの可能性/マサくん冷凍里芋コロッケいつやるんやろね/らくだ舎ポイントについて/物々交換の輪を広げていこう/ポイントが消滅せず巡り続けるように/地域通貨と税金(まだ勉強中)/実験してこ/オープンビレッジインスタ/HPオープンしたよ/子どもがいるひとたちにも響くといい/受け入れ家庭に話を聞くなかで、間口を広く/ビレッジをオープンするコンテンツなんだ/みんなで協力して投稿できたら/共同投稿を利用する/共有、共同していく/情報が大事だなって思う ※さっきののりちゃんの話 色川山里ラジオ、德本教子さん回のこと。ぜひ併せてお聴きください。同じ日に収録してます。 ※最後のほうチバが途中退席しております 【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 德森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】德森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 【各々のSNS】 らくだ舎Instagram https://www.instagram.com/rakudasha 德森Instagram https://www.instagram.com/tokumokazu 【関連番組】 『色川山里ラジオ』も配信中。色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考え、山里暮らしの実情を伝えていきます。 http://anchor.fm/irokawaradio/ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1754913630

    54分

評価とレビュー

4.3
5段階評価中
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番組について

和歌山県の山里、色川に暮らすらくだ舎の千葉智史・貴子が、夫婦間対話としてyoutubeなどで配信してきたらくだ舎のきらくなラジオ。ラジオ協定を締結した色川住民の新メンバー徳森を加え、2024年7月から改めて、プラットフォームも変更してスタートします。移住して10年目と9年目と3年目、山里での生活、暮らし方や生き方の考察、最近面白かったこと、得た知識の共有や、日々の実践とその悩みなど、ゆるやかに話していきます。  【スピーカー】らくだ舎 千葉智史(ヨネ)、千葉貴子(チバチャン)、トクモク 徳森和寛(トクモリクン) 【機材協力】円満地公園オートキャンプ場 【録音・編集】徳森 【楽曲提供】眞方総一郎・山中聖志朗・家坂瞬 関連番組『色川山里ラジオ』もApple Podcast,Spotifyにて配信中。こちらは、色川に住むさまざまな人をゲストスピーカーに迎え、意外と知らない住民の背景や考えていること、山里暮らしの実情などを伝えていきます。

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