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アーセナルとイングランド代表に朗報、中盤の“メトロノーム”が懸念された離脱を回避

「アーセナルとイングランド代表に朗報、中盤の「メトロノーム」が懸念された離脱を回避」  10月5日に行われたプレミアリーグのアーセナルとウェストハム・ユナイテッド戦(2-0)で起きた途中交代の場面が、小さな波紋を呼んだ。試合中にアーセナルのMFデクラン・ライスが異変を訴えたことから、クラブ関係者とファンの間に一時的な不安が広がった。 ライスは、この試合で古巣相手に先制ゴールを挙げた後の79分に背中の痛みを訴えて交代を要求。アーセナルのミケル・アルテタ監督は即座にMFミケル・メリーノを投入し、「背中に痛みがあり続行できなかった。デクランにとって非常に珍しいことだ」と試合後に説明したとUKメディア「EPL Index」が伝えた。