「オーストラリア「エアーズロック・リゾート」運営会社のCEOが来日 新たなアクティビティを紹介」 豪州・ノーザンテリトリー州南部のウルル=カタ・ジュタ国立公園に隣接する「エアーズロック・リゾート」を運営するヴォヤジーズ・インディジナス・ツーリズム・オーストラリアは10日、東京都内でランチ・レセプションを開いた。同社CEOのマシュー・キャメロン・スミス氏が、同施設で展開している最新のアクティビティなどについてプレゼンテーションを実施。メディア、インフルエンサーなど約30人が参加した。 世界自然遺産にも登録されており、現地の先住民・アナング族の聖地でもあるエアーズロック(ウルル)。スミス氏は冒頭、観光地ウルルの現状について紹介した。かつて日本人にも人気だったウルルへのロッククライミングは、先住民からの要望により2019年に禁止され、コロナ禍以降はそれに代わる新たな魅力の発掘に注力してきたと説明した。
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- FrequencyUpdated Daily
- PublishedSeptember 24, 2025 at 1:22 AM UTC
- Length1 min
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