観光経済新聞

スーパーホテルが社内コンテスト 地域連携や「接客」競う 最高賞に四国中央、山口湯田温泉代表

「スーパーホテルが社内コンテスト 地域連携や「接客」競う 最高賞に四国中央、山口湯田温泉代表」 スーパーホテル(山本健策社長)は10月23日、グランフロント大阪(大阪市)で、同社スタッフのコンテスト「スーパーホテルグランプリ2025」を実施した。地域連携の取り組みと接客の2部門について、プレゼンテーションや実技審査を実施。四国中央店、山口湯田温泉店の代表が各部門の最高賞に輝いた。 スタッフがホテル周辺の文化や魅力を発掘して宿泊客と共有し、地域と宿泊客との架け橋となることで、地域活性化や持続可能な観光の実践を図るプロジェクト「ご当地結びスタ」部門は、昨年に続き2回目の開催。接客部門は12回目。