センター化学満点なんて当たり前になる受験化学の5分間 タングステンやっし
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- 教育
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皆さん初めまして、タングステンやっしと申します。 高校三年生の冬に、難関国立対応模試の化学でぶっちぎりの全国一位を取って、難関国立大に進学し、ついには理学博士まで授かっています。
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第164回色とりどりの夏野菜
夏バテには色鮮やかな夏野菜がよいという、『おばあちゃんの知恵』に有機化学で迫ってみましょう。
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第163回石炭より黒い惑星
この宇宙のどこかに石炭よりも黒い惑星があることが分かったようです。『黒い』というのはどういうことなのか考えてみましょう。
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第161回矢印と両矢印の違い
矢印の化学反応といえば、2価の強酸である硫酸の水溶液中での電離です。両矢印の化学反応といえば、電離度が0.02にも満たない弱酸である酢酸の水溶液中での電離です。矢印の違いについて考えてみましょう。
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第160回有機溶媒の話
電解質は水には溶けるが、有機溶媒には溶けないというのが有機化合物の分離での常識なんですが、水と有機溶媒で分別するのはちょっと難点があるんです。
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第159回マッチの話
今ではガスバーナーの点火ぐらいにしかマッチを使わなくなりました。マッチ箱の側薬の赤褐色は赤リンの色です。マッチをすると独特のにおいがしますが、この刺激臭はマッチの軸の先端の頭薬に含まれるイオウに由来するようです。
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カスタマーレビュー
いいんですけど、、、
面白く学べれるけどただ一つ言うならば滑舌と雑音が
楽しく聞けます!
京都の高校3年生です。
学校の化学の授業はおもしろくないので、いつも居眠りしていますが、このお話はおもしろいです。
身近な話題から
受験時代は私立文系で化学には全く縁がありませんでしたが、30代も後半になって化学に絡む仕事をすることになってしまいました。せめて苦手意識だけでも取り除きたいと思って検索していたところにこのPodcastを発見しました。身近な話題から語り起こしていただいているので、とても分かりやすく感謝しています。