強大な王国を築き、民の多さを誇るために人口調査をしたダビデ。その結果、イスラエルでは7万人の民が疫病で命を落とすことになりました。 この大きな神罰がやんだ後、ダビデは主のために祭壇を築きます。場所はエブス人アラウナの打ち場。実は、そこはかつてアブラハムがイサクを献げようとしたモリヤの山であり、ソロモンが神殿を建てたと言われる場所です。そして、その一角で、イエスは十字架に架かられました。
このイエスの十字架だけが唯一の救いの道です。そう聞くと、「救われる道が一つしかないなんて、器の小さい神だ」と拒絶する人もいるでしょう。 でも、少し立ち止まって、いったん色眼鏡を外してみてください。ゆがんだ視点を正すなら、十字架に示された「神の義」「神の愛」「神の痛み」が見えてくるでしょう。
Information
- Show
- FrequencyUpdated Biweekly
- PublishedOctober 5, 2025 at 12:00 AM UTC
- RatingClean
