FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1H AGO

    「事故の危険も」ノーヘル“3人乗り”バイクが駐車場から飛び出し… 「音楽ガンガンかけノリノリで…」蛇行運転から危険な“箱乗り”

    「「事故の危険も」ノーヘル“3人乗り”バイクが駐車場から飛び出し… 「音楽ガンガンかけノリノリで…」蛇行運転から危険な“箱乗り”」 東京・日の出町の道路で目撃された驚きの瞬間。突然、駐車場の出入り口から2台のバイクが止まることなく飛び出してきたのです。さらに目撃者は「ちゅうちょすることなく私の車の前に飛び出してきて。見たら3人も乗ってる」と話します。その内の1台には3人が乗っていて、1番後ろに乗っていた人は、かろうじて腰掛けているような状態です。目撃者は「そのままの勢いでずっと走り続けていれば、どこかで事故の危険もあったんじゃないか」と話しました。危険な運転は香川・高松市でも目撃されました。左の車線を走る白い車。よく見ると、助手席側から身を乗り出した“箱乗り”です。目撃者は当時の様子を「いきなり蛇行運転しだして、そこから“箱乗り”ですね。音楽ガンガンにかけて、ノリノリって感じでした」と話しました。目撃者によりますと、“箱乗り”をしていたのは1台だけではなく、「友だち同士でテンションが上がったのか、1台目の車が箱乗りしだして、それにつられて(やっていた)って感じ」と話します。その後、車は1kmほど“箱乗り”を続け、赤信号の交差点に進入し去っていったといいます。

    1 min
  2. 1H AGO

    “困った110番通報”「ブンチョウがいなくなった」に間違い電話…取材中の「不要不急の通報」は4割超

    「“困った110番通報”「ブンチョウがいなくなった」に間違い電話…取材中の「不要不急の通報」は4割超」 取材班が目撃したのは、不要不急の“困った110番”の実態。福岡県警の通信指令室には「夜中に太鼓をたたいている」という内容や「間違い電話」など次々とかかってきます。密着したのは、ベテランの藤村茂警部補(48)。1分1秒を争う通報に冷静に対応する中、また困った110番が…。福岡県警 通信指令室・藤村茂警部補:ん?何が逃げ出した?ちょっと落ち着いて教えて、大丈夫だから。通報してきた女性は気が動転。そのわけは…。福岡県警 通信指令室・藤村茂警部補:ん?文鳥がいなくなったの?あなたの文鳥っておっしゃった?ペットの小鳥がいなくなったの?飼っていた小鳥が逃げ出しとの通報でした。藤村警部補は「大事なペットだったんでしょうね。『急いで来て!』とくり返す状態でしたから、『警察署からの電話に出るようにお願いします』と」と話します。3時間の取材で藤村警部補が受けた通報は45件。そのうち、不要不急と判断されたのは20件と4割を超えていました。福岡県警 通信指令課・堂本将生警部補:110番が1秒でも遅れることで、本来助かる方が助からない場合もある。緊急の場合に限り110番通報をしてもらいたい。警察は、緊急でない場合は警察署に問い合わせるか、相談専用ダイヤル「#9110」に連絡してほしいと呼びかけています。

    2 min
  3. 1H AGO

    「スリルを味わいたかった」更衣室で女性盗撮の疑い 元アルバイトの30歳男逮捕 人感センサーで自動録画…SD置き忘れで発覚

    「「スリルを味わいたかった」更衣室で女性盗撮の疑い 元アルバイトの30歳男逮捕 人感センサーで自動録画…SD置き忘れで発覚」 東京・戸塚警察署で目撃されたのは、ベーカリー「神戸屋」の元アルバイト従業員戸田雄介容疑者(30)。店の更衣室で女性を盗撮した疑いで逮捕されました。戸田容疑者は2025年2月、従業員の更衣室に小型カメラを持ち込むと、床に置いたリュックの上やカーテンレールの上に設置。カメラには人感センサーがついており、自動で録画されていました。卑劣な犯行は、どのように発覚したのでしょうか。きっかけは録画データの入ったSDカード。戸田容疑者はパソコンを持っておらず、店のパソコンでSDカードに記録した映像を確認。スマホで画面を撮影して帰っていました。そのSDカードを回収し忘れたのです。翌日、SDカードに気が付いた従業員が中身を確認すると、盗撮した映像とともに戸田容疑者自身の顔が映った映像が入っていたということです。戸田容疑者は警視庁の調べに対し、「スリルを味わいたかった」「3年くらい前からやっていた」と容疑を認めています。

    1 min
  4. 2H AGO

    取材に「晴天のへきれき」林家ペーさん自宅で火事「パー子さんパニックだった」煙吸い搬送3人けが 林家三平さん法事から急ぎ戻る

    「取材に「晴天のへきれき」林家ペーさん自宅で火事「パー子さんパニックだった」煙吸い搬送3人けが 林家三平さん法事から急ぎ戻る」 東京都内にある、タレントの林家ペー・パー子さんの自宅マンションで火事が発生。パー子さんら3人がけがをしました。ペーさんが「イット!」の取材に答え、「火事って夢にも思わない。びっくりしましてね、信じられない」と話しました。19日午後1時ごろ、東京・北区で「向かいの部屋から真っ黒い煙が出ている」と近隣住民から110番通報がありました。近隣住民は「すごい黒い煙が出てきた。鳴ってたの非常ベルがね」と当時の状況を話します。この火事でポンプ車など29台が出動。消火活動にあたっていますが、5階建てマンションの3階の1部屋約30平方メートルを焼いて、約2時間後に消し止められました。警視庁などによりますと、出火元となった部屋はタレントの林家ペー・パー子さんの自宅でした。「イット!」は林家ペーさんに電話取材し、当時の状況を取材しました。林家ペーさん:消防署から連絡がありまして、「今火事だ」っていうことでね。もう青天のへきれきでね。このたびは、こんな状況でなんと言っていいやらね。火事って夢にも思わない。きょうは林家三平の法事でございまして、全員集合。海老名香葉子さんも出ていました。タクシー飛ばして飛んで帰ってきた状況。現場に来たらもうすぐ救急車に入ってパー子としゃべって。病院に搬送されまして、病院について10分くらいですけど、おかげさまで無事なんでね。この日、ペーさんは師匠である初代・林家三平さんの法事に出かけていました。一方、妻・パー子さんは体調が優れず、自宅にいたといいます。火災発生時、パー子さんと会話をしたという同じマンションに住む人は「最初12時半ごろ非常ベルがビーと音が鳴った。パー子さんがウチをピンポン・どんどんするので、何かなと思ったらすごいんですよ煙が。(パー子さんに)「火事火事よ、119番して、お願い」と。煙がすごかったから私もすぐ自宅から119番して。(Q.パー子さんはどういう様子だった?)すごいパニックでした」と話します。

    3 min
  5. 2H AGO

    現金5000万円を持った社長が催涙スプレーかけられる…強盗未遂か 「待て」と従業員が追いかける 2人組逃走 東京・江戸川区

    「現金5000万円を持った社長が催涙スプレーかけられる…強盗未遂か 「待て」と従業員が追いかける 2人組逃走 東京・江戸川区」 多くの住宅が立ち並ぶ東京・江戸川区西瑞江の路上。銀行から現金を下ろしたばかりの社長の男性が、2人組の男に襲われました。事件は閑静な住宅街の中で起きました。男性は知らない犯人に声をかけられたあと、催涙スプレーのようなものをまかれて、持っていた現金の入っていた紙袋を奪われそうになったということです。目撃者:(被害者は)痛いと言っていた。目をやられたみたい。スプレーで。19日午前10時半ごろ警視庁に入った「社長が会社の前で何者かにスプレーをかけられた」という110番通報。通報したのは東京・江戸川区の会社従業員。社長の男性が銀行から現金を下ろして会社に戻る際、2人組の男に催涙スプレーのようなものをかけられたというものでした。男性によると、背後から声を掛けられ振り向くと2人の男がいて、いきなりスプレーをかけてきたといいます。2人は、現金が入っていた紙袋を男性から奪おうとしました。しかし、犯人は男性に抵抗され、何も取らずに逃走していったということです。目撃者:待て!という声で2人が逃げていって、従業員の人が追いかけていった。捜査関係者によると、男らが奪おうとした紙袋に入っていたのは、男性が銀行で下ろした現金5000万円。近所の人は、「9時オープンなんですけど、うちが。怪しい2人がいるなと思っていた。そこら辺をうろうろしていたから何をやっているんだろうと」「黒のTシャツ、短パンで黒のサングラス、1人は電話していた。(もう)1人は白いマスクをしてうろちょろしていた」などと、犯行の1時間以上前から不審な2人の男を目撃していたといいます。2人はともに身長が170cmくらい、黒いシャツと黒い短パン、黒いサングラスをかけ、1人は白いマスクをしていたということです。男性はスプレーをかけられ、目の痛みを訴え病院に搬送されました。警視庁は、強盗未遂事件として2人の男の行方を追っています。

    2 min
  6. 2H AGO

    東大赤門が“倒壊危機” 「東大150周年」の2027年に復活目指すが寄付も「足りない」 現役東大生は「くぐってみたい」「それより教育費を」意見様々

    「東大赤門が“倒壊危機” 「東大150周年」の2027年に復活目指すが寄付も「足りない」 現役東大生は「くぐってみたい」「それより教育費を」意見様々」 “この門をくぐりたい”と受験生の目標にもなってきた東京大学のシンボル「赤門」。しかし現在は耐震性の問題で“開かずの門”となっている状況です。その復活を目指したプロジェクトが現在進んでいるようです。19日の「ソレってどうなの?」は、「東大赤門復活へ…寄付求めSOS」をテーマにお伝えします。東大赤門を巡っては、2021年に屋根瓦や耐震性能の調査で、大きな地震や強風で倒れる可能性が判明しました。そのため、その年の2月から閉鎖。赤門の前には近づけないよう柵が設置され、立ち入り禁止となり、開かずの門になっていて、屋根瓦の部分にはネットが張られています。そうした中、2027年に赤門を再び開こうとプロジェクトが進行中なんです。このプロジェクトを担当する東京大学の高橋麻子さんに話を聞きました。東京大学ディベロップメントオフィス・高橋麻子副オフィス長:2027年に東京大学は150周年を迎えます。実は赤門も建立200年という記念の年を迎えます。その年(2027年)に開門を目指し計画を立てているが、国の支援や自治体の支援を受けながらも、やはり少しお金、資金も足りていない。国からの交付金は教育研究などが優先。赤門の改修は後回しとなり、資金が足りていない状況だといいます。そのため、東大周辺の商店街の掲示板や店先など、様々な場所にポスターが貼られ、寄付が呼びかけられています。東京大学ディベロップメントオフィス・高橋麻子副オフィス長:まだちょっと足りていないです。赤門の修復だけでなく 赤門周辺の歴史的な環境整備事業という形で、150周年記念事業を検討しております。まだ工事も始まっていませんが、寄付の集まり状況に応じて周辺の整備事業の規模が固まってくる。これまでに2億3000万円ほどが集まっていますが、目標の10億円にはまだ足りていません。寄付集めが苦労する中で、寄付した人には特典があるといいます。

    3 min

Ratings & Reviews

4.5
out of 5
14 Ratings

About

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

You Might Also Like