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ヘルメット着用へ連携 茨城県警と筑波大 授業題材、促進策を検討

「ヘルメット着用へ連携 茨城県警と筑波大 授業題材、促進策を検討」 茨城県警はヘルメット着用を促し自転車事故の被害を軽減しようと、多くの学生が自転車を使う筑波大と連携し、着用促進プロジェクトに乗り出した。学生らが授業の一環として学内で意識調査などを行い、効果的な着用促進策を検討。県警側も事故に関する情報提供で協力する。県内の着用率は約2割と伸び悩んでおり、24日は同大構内で合同キャンペーンを開いた。