GCP House

Globis Capital Partners

「GCP House」は、ベンチャーキャピタルであるGlobis Capital Partners(GCP)のメンバーがまさに家にいるような雰囲気で様々なトピックについて語り合う場所です。 twitter(X)でハッシュタグ#GCPHouse をつけてみなさんの感想やフィードバックを投稿いただけると嬉しいです!

  1. 今振り返る、2020年estieシード投資の舞台裏

    1D AGO

    今振り返る、2020年estieシード投資の舞台裏

    グロービス・キャピタル・パートナーズが2020年にシード投資したestie。シードという段階で当時投資した背景にはどのような意思決定があったのか? 巨大市場の見極め、創業チームへの考え方、「山の登り方」というGCP独自の思想など、GCPキャピタリストの投資思想をestie担当キャピタリストの湯浅をメインに、野本・阿部が深掘りします。 ◾️概要 ​GCPは「レイターステージ専門VC」という誤解​2020年estieへのシード投資時の判断背景とは?​投資判断のポイント:巨大市場性・チームの力・業界解像度・プロダクト検証​「山の登り方」という比喩で語る、シード期からの成長戦略の考え方​estie創業初期のピボット経緯と、プロダクトが「パチッとはまる」瞬間までの過程​創業者の「巻き込み力」と、ファウンダー+ナンバー2の関係性◾️プロフィール ​湯浅 エムレ 秀和⁠​⁠野本 遼平⁠​⁠阿部 優貴子⁠■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    44 min
  2. フィジカルAIの本命、ロボトラックが挑戦する自動運転の最前線

    AUG 22

    フィジカルAIの本命、ロボトラックが挑戦する自動運転の最前線

    トラック自動運転の社会実装に挑む「ロボトラック」。 CEO羽賀さんをお招きし、自動運転という注目の技術、フィジカルAI、今後の展望について、弊社担当キャピタリスト野本とともに概要をお伺いしました。 ◾️概要 羽賀氏自己紹介業界の最大課題ロボトラックの強みと事業モデル資金調達の背景と狙い自動運転の未来像とロードマップ ◾️プロフィール 羽賀 雄介/株式会社ロボトラック 代表取締役 慶應義塾大学を卒業後、三菱商事に入社。自動車事業にて、いすゞ自動車の東南アジア向け営業・マーケティング業務に従事。帰国後に宇宙航空事業にて、中央省庁向け新規事業開発・大手企業とのJV設立・スタートアップ投資案件等を手掛ける。その後、SkyDriveに転職。COOとして空飛ぶクルマ・ドローンに関するビジネス全般を所掌。事業戦略策定・渉外活動・商品企画・パートナーシップ開発・大阪関西万博案件・国内外営業活動等に従事。大阪関西万博はゼロから受注に成功。社員数は入社当時と比較し約30名から300名超に、資金調達額も累計300億円超となる等、在職期間中に同社の成長に貢献。2025年、ロボトラック社に共同創業者として入社。 野本遼平(GCPキャピタリスト) ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    29 min
  3. 「日本は“デジタル赤字”で沈むのか?」2035年45兆円が失われるリスクシナリオと回避に向けた一手

    AUG 1

    「日本は“デジタル赤字”で沈むのか?」2035年45兆円が失われるリスクシナリオと回避に向けた一手

    このままでは、2035年に45兆円が国外へ流出する——経済産業省の若手新政策プロジェクトチーム「PIVOT」による衝撃のレポート。 “デジタル赤字”とは何か? なぜ今この議論が必要なのか? 本エピソードでは、日本が抱えるデジタル構造的な弱点、AIによる再編、そしてリスクシナリオ回避に向けた今向き合うべき打ち手を経済レポートのプロジェクトリーダー津田氏をお迎えし解説します。 ◾️概要 ・デジタル赤字とは何か?現状と2035年予測 ・日本企業が負け続ける構造の正体(SI vs SaaS) ・勝てるフィールドはどこにある?ミドルウェア・量子技術・フィジカルAI ・日本が「黒字化」する戦略とは? ◾️参考:経産省デジタル経済レポート https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/digital_economy_report.html ◾️プロフィール 津田 通隆 情報処理推進機構 情報分析官 大阪大学卒。在学中に金融領域のソフトウェア事業で起業、エムシーデジタル株式会社を経て、経済産業省に入省(総合職・政治国際区分)。ドローン航路政策責任者、ウラノス・エコシステム・データスペーシズChief Architect、大臣官房新政策デジタル経済プロジェクトリーダーを歴任。 中村 達哉(GCPキャピタリスト) ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    41 min
  4. 医療DXの革命児ヘンリーが描くフルスタックスタートアップの未来

    JUL 30

    医療DXの革命児ヘンリーが描くフルスタックスタートアップの未来

    社会保障費の増大と医療従事者不足という日本が抱える二つの巨大なテーマに挑むヘンリー。 SaaS事業を超え、病院が生み出す診療報酬をフックに、顧客と同じ方向を向いて医療現場の業務全体を再設計するフルスタックスタートアップとしての挑戦を聞きました。 ■概要 電子カルテ/レセコンの変遷 SaaSモデルからフルスタックスタートアップへの変革 ヘンリーが向き合う国レベルの課題とは? 難解な課題解決に向き合うための織戦略 今後の展開と組織の方向性 ◾️プロフィール 逆瀬川光人(CEO) 楽天入社後、スマートフォン戦略グループにて10以上のWEBサービス、アプリの立ち上げをUXデザイナー、PdMとして経験。その後、ウォンテッドリー株式会社で新規事業室長として、BizDev、マーケティング等ビジネス領域全般を統括。2018年林とヘンリー社を共同創業。クリニックの事務長や慶應義塾大学病院眼科学・研究員を歴任 萩原学(COO兼CFO) 京都大学大学院情報学研究科でユーザーインターフェースの研究に従事し、各種学会賞や論文賞を受賞。2008年にゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門で公共セクターを担当、その後、ウォンテッドリー株式会社を共同創業して事業戦略や製品開発を担当。その後、複数社の取締役を経て、2024年4月からヘンリー社で現職 福島智人(GCP パートナー) ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    36 min
  5. 採用を通じた“経営支援”とは?──GCPXが挑むスタートアップ支援の新しい形

    JUL 11

    採用を通じた“経営支援”とは?──GCPXが挑むスタートアップ支援の新しい形

    グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)で、投資後の支援=「バリューアップ」を担う専門チーム「GCPX」。 “採用を通じた経営・組織支援”という独自のスタイルで、投資先スタートアップの成長を支援しています。 本エピソードでは、GCPXのメンバーが実際にどんな視点で支援を行っているのか、その仕事内容やキャリアパス、仕事のやりがい、そしてスタートアップ業界への想いをカジュアルに語ります。 GCPX等身大のリアルが詰まった40分を、ぜひお楽しみください! 概要 GCPXとは?チームの立ち上げ背景と“バリューアップ”の定義 なぜ「採用」がVCの支援活動になるのか? キャピタリストとの関係性は“対等” 採用活動から経営課題が見えてくる瞬間とは? “個の爆発”──キャリア設計と成長機会について スタートアップを支援するということの意味とやりがい === GCPX、絶賛採用中です! ▽ご興味、ご関心ある方はぜひこちらまで 採用ページ === ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    38 min
  6. 17億円のシリーズA調達!~海×宇宙のパイオニアOCの挑戦~

    JUL 4

    17億円のシリーズA調達!~海×宇宙のパイオニアOCの挑戦~

    本エピソードでは、シリーズAで17億調達した海洋テックスタートアップ Oceanic Constellations社のco-CEOである本田氏・小畑氏にゲストにお越しいただきました。 島国日本にとって非常に重要なテーマである海に対して新興ディープテックスタートアップとしてどのようにアプローチしているのか、創業裏話から調達から組織づくりまでお話しいただいています。 自己紹介・事業紹介調達の背景・感想ディープテックスタートアップの在り方海というテーマの魅力海×宇宙で切り開く新しい市場今後の展望 ◾️プロフィール 小畑 実昭氏(共同代表取締役CEO) 2001年に東京大学法学部卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社。株式会社シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズを経て、2008年7月に株式会社ゼブラルを創業。2023年11月に株式会社Oceanic Constellationsを創業。本田 拓馬氏(共同代表取締役CEO) 東京大学大学院工学系研究科で小惑星探査ロボットの研究・開発に従事。2015年に同大学院修了後、三井物産株式会社に入社。露カーディーラー事業を経て、社内起業制度を活用し、当時同社で取り扱いが無かった宇宙事業を創出、牽引。2023年11月に株式会社Oceanic Constellationsを創業。今野穣(GCP代表パートナー)中安杏奈(GCPプリンシパル) ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    40 min
  7. 140億円調達。SaaSで終わらないカケハシの未来とは──CEO中川氏が描く成長戦略 

    JUN 27

    140億円調達。SaaSで終わらないカケハシの未来とは──CEO中川氏が描く成長戦略 

    急成長を遂げる「カケハシ」の戦略とは? 今回は、シリーズDで140億円の大型資金調達を発表し、大きな注目を集めるカケハシ社のCEO中川氏をお呼びしその成長戦略の核心に迫ります。 薬局向けSaaSから始まった事業が、なぜ業界全体のプラットフォーム構想へと進化できたのか? 大型調達を可能にした戦略、組織とは?医療業界の変革、そして日本社会を活性化させるためのカケハシの”イマ”が丸わかりなセッションになっています。 ◾️概要 カケハシの事業概要とプラットフォーム構想140億円の資金調達の背景と戦略薬局SaaSから業界変革へM&Aやアライアンスを通じた非連続な成長ダイナミズムを生む組織カルチャーと求める人材像カケハシの今後と日本の未来 ◾️プロフィール 中川 貴史/カケハシ代表取締役CEO 東京大学法学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2016年にカケハシを代表取締役社長の中尾氏と共同創業。薬局・薬剤師とともに患者の行動を変容しうるプラットフォームを構築し、日本の医療課題における構造的な解決に取り組んでいる。 ■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Podcastへのご意見は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Letter from GCPの登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

    35 min

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