Voice Cafe Asahikawa

ボイスカフェ#27(後編) 樺戸の月形町が面白い!

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『Voice Cafe』のコンセプトは、

『カフェで隣の席の話を聞いて過ごす時間』、

毎回素敵なゲストたちと、

ただただ“雑談”をするというイベント&メディアです。

すぐに役に立つ話じゃないかもしれないけど、

あなたの人生において大切な意味を持つ話が聞ける

(…かもしれません(*´꒳`*))

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ゲスト:梅木 悠太 さん

北海道教育大学札幌校卒業後、中学校教員として8年間勤務。地元の衰退に危機感を覚え、月形町へUターン。家業の(株)山ス伊藤商店に入社し、現在は取締役。2020年に小樽商科大学でMBAを取得。同年、まちづくり団体「つきがたdesign」を仲間と立ち上げる。2022年にはコミュニティスペース「Tsukigata LABO」を開設。地域活性化を目指すプログラム「ツキビズキャンプ」の企画・運営も行う。

「かっこいいド田舎」を目指す月形町のこれから

    ◦ エリアリノベーション「樺戸プロジェクト」始動

    ◦ 大学生との連携「ツキビズキャンプ」がもたらす化学反応

町の基幹産業「農業」との連携が今後のカギ

    ◦ 農家の現状と、外からの刺激の重要性

    ◦ 学生が農業に関わることの難しさと可能性

月形町の名物と面白い人々

    ◦ マニアが集う金魚のお祭り

    ◦ 伝説の音楽フェス「メロンジャム」

    ◦ 毎日看板を設置する名物焼き鳥屋さん

    ◦ メロン×カルダモン!月形の素材を使ったオリジナルアイス

まちの歴史とユニークな刑務所との関係

    ◦ アイヌ語が由来の地名「カバト」

    ◦ 陸軍や囚人が持ち込んだ文化の高さ

    ◦ 受刑者が町でボランティア活動?ユニークな取り組みと課題

5年後の月形町はどうなる?

    ◦ 次のフェーズは「ファイナンス」

    ◦ 小さな町ならではの不動産の可能性