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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1H AGO

    茂木外相が局長協議「頭下げ」否定…中国に反論 関係悪化に柳澤氏「日本側にカードない」「エスカレートさせないのが肝心」

    「茂木外相が局長協議「頭下げ」否定…中国に反論 関係悪化に柳澤氏「日本側にカードない」「エスカレートさせないのが肝心」」 中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけたことについて、茂木外相は国会で「日本国内の治安は悪化していない」と疑念を示しました。茂木外相:日本国内の治安、決して悪くなってない。この1カ月で日本の治安がそんなに悪くなったか。夜、誰でも一人でも安心して外出できる国は少ないと思う。茂木外相は、18日に北京で行われた日中の局長級協議で中国側に反論したと強調しました。茂木外相:向こうの局長がポケットに手を突っ込んでいる中で、(外務省の)金井局長が頭を下げているようなシーン。決してそんな状況で会談が行われたわけではない。しっかり日本の立場、反論をしている。茂木外相は「中国側に適切な対応を求めた」と説明しました。――中国側の狙いは?SPキャスター・柳澤秀夫さん:台湾問題は中国国内の問題であって、外部からの一切の干渉を許さないというメッセージを明確にしたいという狙いがあると思います。――日本側に何らかのアクションを求めている中、日本政府はどう対応していけばいい?SPキャスター・柳澤秀夫さん:今のところ日本側にカードはないと思います。外交官に国外退去を求めるようなカードを切れば、それは中国の思うつぼで、次にレアアースの問題みたいなものを引っ張り出してきてさらに状況を悪化させる可能性があるので、ここは慎重にエスカレートさせないのが肝心だと思います。我々国民もあおることなく、静かに事態の推移を時間をかけて見ていくことが大切だと思います。

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  2. 1H AGO

    日経平均取引時間中3日ぶり5万円回復の一方…円安加速1ドル=157円台後半 日中関係悪化で「市場のリスク、円にもマイナスに働く」との見方も

    「日経平均取引時間中3日ぶり5万円回復の一方…円安加速1ドル=157円台後半 日中関係悪化で「市場のリスク、円にもマイナスに働く」との見方も」 アメリカの半導体大手「エヌビディア」の決算を受け、日経平均株価が大幅上昇しました。平均株価は、一時2000円以上値上がりし、取引時間中としては3日ぶりに節目の5万円を回復しました。相場を押し上げたのは、アメリカの半導体大手「エヌビディア」の好調な決算で、業績見通しなどが市場予想を上回りました。AI向け需要が今後も広がるとの見方から、半導体関連の銘柄などに買いが集まりました。投資している人からは「まだまだ上がっていくんじゃないか」「すごいということと不安もあるというのと…本当に読めない感じ」といった声が聞かれました。一方、円相場では円安が加速しています。1ドル=157円台後半と、2025年1月以来の安値をつけています。片山財務相が19日、日銀の植田総裁との会談のあと「為替について具体的な話は出なかった」と述べたことで、政府日銀が円安の是正に動かないとの見方が強まりました。こうしたなか、市場関係者の間では日本と中国の関係悪化を心配する声が広がっていて、「株式市場のリスクになっていて、円にもマイナスに働く」との見方が出ています。

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  3. 1H AGO

    大分大規模火災3日目…焼失範囲は少なくとも4.9ha 離島から現在も白煙 佐藤県知事「きょう中の鎮圧状態目指す」

    「大分大規模火災3日目…焼失範囲は少なくとも4.9ha 離島から現在も白煙 佐藤県知事「きょう中の鎮圧状態目指す」」 大分市の佐賀関で18日に発生した大規模な火災は発生から3日目を迎えましたが、依然として鎮火には至っていません。大分市の佐賀関から、テレビ大分・柴田真里アナウンサーが中継でお伝えします。火災が発生した港町は、19日までは至る所から白煙が立ち上っていましたが、現在は煙が見えなくなっています。一方で、山に延焼した離島からは白煙が現在も立ち上っています。18日に発生した火事では170棟以上が燃え、1人が死亡していて、焼けた範囲は少なくとも約4.9haに及んでいます。発生から3日目の20日は、早朝から自衛隊のヘリ2機などによる消火活動が続いていますが、いまだ鎮火には至っていません。佐賀関市民センターには、午前7時の時点で70世帯108人が避難していて、住民は不安な日々を過ごしています。また20日は、佐藤樹一郎大分県知事が火災現場を視察に訪れました。知事は「きょう中の鎮圧状態を目指して引き続き全力で対応したい」と話しています。

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  4. 5H AGO

    日経平均株価3日ぶり5万円台回復…エヌビディア好決算で2000円超値上がり 円安加速し157円台前半に…1月以来の安値

    「日経平均株価3日ぶり5万円台回復…エヌビディア好決算で2000円超値上がり 円安加速し157円台前半に…1月以来の安値」 日経平均株価が大幅上昇しています。アメリカの半導体大手「エヌビディア」の決算が市場予想を上回ったことを受け、一時2000円以上値上がりしました。買い注文が一色となった東京市場は、全面高の展開となりました。平均株価は、取引時間中としては3日ぶりに節目の5万円を回復しました。相場を押し上げたのは、アメリカの半導体大手「エヌビディア」の好決算で、業績見通しなどが市場予想を上回りました。AI(人工知能)向け需要が今後も広がるとの見方から、半導体関連の銘柄などに買いが集まっています。一方、円相場では円安が加速しています。1ドル=157円台前半と、2025年1月以来の安値をつけました。片山財務相は19日、日銀の植田和男総裁との会談のあと「為替について具体的な話はしていない」と述べたことで、政府日銀が円安の是正に動かないとの見方が強まりました。一方で、市場関係者の間では日本と中国の関係悪化を心配する声が広がっていて、「株式市場のリスクになっていて、円にもマイナスに働く」との見方が出ています。20日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、19日に比べ、1487円40銭高い、5万25円10銭、TOPIX(東証株価指数)は、3310.07でした。

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