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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 5H AGO

    目黒蓮さん「共感」学校生活に“サングラス” 若者の意識改革へ新たな提案 目の健康の大切さ伝える

    「目黒蓮さん「共感」学校生活に“サングラス” 若者の意識改革へ新たな提案 目の健康の大切さ伝える」 27日、都内のある学校が生徒のサングラス着用を解禁しました。解禁初日の朝の時間、サングラスをかけた中高生の前に現れた人気アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮さんが、目の健康の大切さを伝えました。「Live News α」の独占取材です。目黒蓮さんが「目・未来・健康を真剣にみなさんと一緒に考えていける時間が過ごせたら良いなと思っています」と語りかけていたのは、東京・北区にある女子聖学院の生徒たち。校長の合図と共に全校生徒約600人が一斉に着用したのは、レンズの色を抑えた「サングラス」です。27日に「Live News α」が取材したのは、年々増え続ける紫外線への対策として学校生活の中にサングラスを導入する取り組みです。中学・高校では国内で初というこの試みは、眼鏡ブランドの「Zoff」が仕掛け人となり、10代が抱くサングラスへの意識改革を目指しています。Zoff運営 インターメスティック・上野博史社長:(サングラスが)“目のために良い”ということが訴求できれば、しっかり市場が広がっていくのではないか。(課題は)サングラスが我々の時代だと不良の象徴だとか、まだまだ10代には訴求できていない部分もある。これから力を入れていきたい。10代に浸透していないというサングラス、実際に生徒たちに話を聞くと「怖そうなイメージがある」「夏は“おしゃれ”としてかけている」といった答えが返ってきました。10代の間で本来の役割から少し離れたイメージを持たれやすいサングラスのイメージを変えるために、Zoffでは人気アニメやインフルエンサーとのコラボなど、手に取りやすく親しみやすい商品ラインアップを展開しています。2025年6月の出張授業では、色の薄いレンズなどを用意し“サングラスは黒いレンズ”という先入観にとらわれない選択肢を提案してきました。

    2 min
  2. 7H AGO

    「ぜひホワイトハウスへ」と両陛下をアメリカに招待 天皇陛下がトランプ大統領と6年半ぶりに面会

    「「ぜひホワイトハウスへ」と両陛下をアメリカに招待 天皇陛下がトランプ大統領と6年半ぶりに面会」 天皇陛下は、来日したアメリカのトランプ大統領と6年半ぶりに面会されました。27日午後6時半すぎ、陛下はお住まいの御所で大統領専用車から降り立ったトランプ大統領を「またお会いできてうれしいです」と、笑顔で出迎えられました。今回は国賓として来日して以来6年半ぶり2度目の面会で、宮内庁によりますと、冒頭、トランプ大統領は「こうして陛下にお会いする機会を与えてもらい大変光栄です」と挨拶したということです。また、「高市首相のもとでさらに日米関係を強化していきたい」と期待を示し、陛下は「今回の大統領の訪日が日米の友好関係をさらに強化することを期待しています」と伝えられたということです。一方、陛下が野球の大谷翔平選手の活躍について言及すると、トランプ大統領は「最近日本は非常に良い選手をメジャーリーグに送り込んでいる」と指摘し、陛下は「日本人選手がチームや社会に温かく受け入れられている」として、アメリカ社会への感謝を伝えられました。また、会話の中で陛下に対し「立派な方だ」と尊敬の念を示す場面もあり、「ぜひともホワイトハウスに来てください」と両陛下をアメリカに招待したということです。トランプ大統領:ありがとうございます。本当に立派な方だ。トランプ大統領は28日午前に、高市首相と対面では初めてとなる首脳会談を行います。

    2 min
  3. 10H AGO

    “ジンギスカンブーム”再来…輸送・冷蔵技術発達で「臭み」少なく 羊肉輸入量増加が追い風も“争奪戦”で買い負けの可能性も

    「“ジンギスカンブーム”再来…輸送・冷蔵技術発達で「臭み」少なく 羊肉輸入量増加が追い風も“争奪戦”で買い負けの可能性も」 鉄板の上で焼かれているのは北海道を代表する郷土料理、ジンギスカンです。今、羊肉の輸入量増加などを追い風にブームが再来している現場を取材しました。正午前から行列ができていたのは、素材にこだわったジンギスカンを扱う「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」です。看板メニューは、秘伝の熟成方法でうまみ成分を引き出した「塩〆熟成ジンギスカン」。さらに、薄切りでやわらかい「飲めるジンギスカン」など、さまざまなメニューが人気を博しています。お客さんも舌鼓を打ちます。客:ラム肉とかバカはやりして、1回聞かなくなってまた来てる。2000年代初頭、BSE問題で牛肉の代わりに注目を浴びた羊肉。今、再びジンギスカンブームが訪れていました。羊肉の輸入量はここ10年間、徐々に上がり続け、ジンギスカンを扱う店も増加傾向です。たんぱく質も豊富で、牛や豚に比べてカロリーが低いことも魅力。さらに、その人気を後押しするのがジンギスカンの特徴ともいえるあの悩みが解消されたことでした。大衆ジンギスカン酒場 事業統括責任者・河島義矩さん:臭みがあるという言い方がされている。輸送技術・冷蔵技術が発達して、すごく鮮度の良い質の物が入ってきている。冷凍技術の向上などで課題だったにおいを克服。ジンギスカンは臭いという認識もある中、お昼から堪能できるごちそうとなっていました。30代:もう最高ですね。(Q. 昼から飲み放題)非日常を味わえる。ありがたい場所だなと思う。こちらの店は2030年までに現在の15店舗から50店舗へと拡大を目指しています。さらに別のジンギスカンを扱う店でも10月、台湾に海外初出店するなど2025年だけで5店舗を出店。今後も拡大予定だとしています。週末には都内で3万人以上の来場が見込まれる“羊フェスタ”も開催される中、人気のあまり、ある懸念が…。羊囓協会・菊池一弘代表:中国ですとか中東 羊をよく食べる国が、今羊の輸入量が爆発的に増えてます。

    3 min
  4. 11H AGO

    ヤドカリにどんこ…魚離れのなか未利用魚が消費拡大 漁師から直接購入できるアプリも 専門家「タンパク源として食べた方がいい」

    「ヤドカリにどんこ…魚離れのなか未利用魚が消費拡大 漁師から直接購入できるアプリも 専門家「タンパク源として食べた方がいい」」 ドンコの煮つけに、ヤドカリのから揚げ?日本人の魚離れの救世主として今、“未利用魚”が注目を浴びています。取材班が訪れたのは、魚介専門の居酒屋「四十八漁場 池袋東口店」です。店員が説明するおけに盛られた魚。手前の見慣れない魚が未利用魚です。四十八漁場事業部長・高畑智弘さん:見た目がそんなにおいしそうじゃないっていう魚が実はおいしかったり、口に運んだ時に全然違う、想像とは違ったおいしさっていうのが、それがお客さまにとっても新しい体験になっている。未利用魚とは、見た目や知名度の低さから水揚げされることなく廃棄されるものや、水揚げされたとしても市場に出回らずに廃棄される魚のこと。日本では、推定で年間約100万トンの魚が未利用魚として廃棄されていると言われています。全国各地の漁師から直接魚を取り寄せているこのお店。10年以上前から、漁師からの提案で未利用魚のメニュー導入が始まったといいます。店員:(Q.この魚って何ですか?)どんこ。なかなか関東では見ないですね。岩手・大船渡から送られてきたという“どんこ”は、熱湯で臭みをとってから、丸ごと煮つけに。大皿に丸ごと盛り付けられた、どんこの煮つけです。食べた人は、「ちょっと黒いグロテスクなんですけど、おいしいですよと(店員に)言われたから注文しました。(Q.食べてみて?)GOOD!結構、淡泊でさっぱりしておいしい」と話しました。そして、北海道産のオホーツクホンヤドカリも、どーんと丸ごと、から揚げに。ヤドカリのから揚げをオーダーした人は、「エビを揚げたような感じ。全部食べられますね。シッポの方はどちらかというと白身という感じ」「カリカリしてる。えびせんべいですね。エビっぽい、おいしい」と話していました。地元漁師の間では、おつまみの定番だというオホーツクホンヤドカリ。希少なため、首都圏に出回ることは珍しいといいます。未利用魚を味わったお客さんからは、「ヤドカリは食べられるって、考えたことなかったです。

    3 min

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